MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

アナログプレイヤーで聴くトミー・フラナガンの“OVERSEAS”・・・

2008年02月11日 | JAZZ Piano
今日は何を楽しもうかとレコード収納boxの中を探し、トミー・フラナガンの“OVERSEAS”を見つけた。
幻の名盤といわれ、日本で復興、再発売されSJゴールドディスクになったものです。
レコード盤を取り出し、まずは綺麗に掃除・・・
私は木綿のガーゼを濡らし丁寧に拭き取ります。CD全盛時代の今日では考えられないほど面倒な手順だが、早く聴きたい衝動を抑えながらやるこの手順がまた楽しいものです・・・(^^)
レコードをターンテーブルに載せ、ゆっくりと針を下ろす、モノラル盤ではあるが私の愛器SP-LE8Tから聴こえてくるトミー・フラナガンのピアノ、若き日のエルビン・ジョーンズのドラムがとても心地よい。SP-LE8Tはモノラルレコードには最高のスピカーだと自己満足の私です・・・。

コメント
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