小生の住む岡山市も朝夕めっきり涼しくなり、さわやかな秋の風を感じながら、通勤途中で見かける街路樹の紅葉も心地よい・・。
日に日に夜の時間が長くなっていく今日この頃、皆さん如何にお過ごしですか・・。
こんな秋の夜長は、本来ならワインとかお酒等頂ながら、好きなJAZZを楽しみたいというところであるが、小生といえばまるきっしり下戸ときており(小生は風貌によるものか、よく酒豪と間違えられるが・・笑)、お酒の代わりに美味しい珈琲を頂きながら、古い〃〃昔のJAZZ関連雑誌などをパラパラとめくりながら、これまた古いアナログレコードを楽しんでいる。
さて今日は、そんな秋の夜長にピッタリのJAZZレコードを紹介したい・・・。
といっても、小生のお気に入りアルバムは偏っているみたいで・・今日紹介するアルバムはこれまで何回かこのブログで登場しているものなのでご容赦を・・笑。
まず、何十年も聞き続けていても、飽きのこない名盤中の名盤、ジョン・コルトレーンのバラードアルバムを・・
Ballads/John Coltrane
John Coltrane(ts), Elvin Jones(ds), Jimmy Garrison(bs), Reggie Workman(bs), McCoy Tyner(P)
このアルバムはCD盤も所有しており、リラックスして、サックスバラードを聴きたくなっとき必ずチョイスしているアルバムです。
シンプルにメロディを歌いあげる、コルトレーンは最高だ・・。マッコイのピアノも控えめながら、堂々たるバラードプレイを聴かせており、これぞ秋の夜長に相応しい最上の一枚だ・・。
次に紹介するのはキース・ジャレットのソロアルバムを・・
The Melody at Night, With You/Keith Jarrett
Keith Jarrett(P)
キースのスタンダーズ・トリオで聴かせるバラードはどれも最上級の出来栄えで、小生にとっては最近では一番良く聴いているプレヤーだと思うが、今日紹介するのは、そんな中で、秋の夜長にピッタリのソロアルバムである。
前記のコルトレーンと同様、シンプルで歌心一杯に歌い上げるキースは素晴らしく、感動ものである・・・。
このアルバムがJAZアルバムであるかないかは議論の分かれるところでしょうが、最上のピアノアルバムであることは確かで、長年JAZZを聴き続けている小生にとっては、最上のJAZZアルバムである。・・と思っている・・・。
YouTubeで、彼のソロライブの模様がいくつかアップされているが、こちらの方もお勧めで、小生のようなライブに行く機会のない地方の人間にとっては、とっても有難いのです。
日に日に夜の時間が長くなっていく今日この頃、皆さん如何にお過ごしですか・・。
こんな秋の夜長は、本来ならワインとかお酒等頂ながら、好きなJAZZを楽しみたいというところであるが、小生といえばまるきっしり下戸ときており(小生は風貌によるものか、よく酒豪と間違えられるが・・笑)、お酒の代わりに美味しい珈琲を頂きながら、古い〃〃昔のJAZZ関連雑誌などをパラパラとめくりながら、これまた古いアナログレコードを楽しんでいる。
さて今日は、そんな秋の夜長にピッタリのJAZZレコードを紹介したい・・・。
といっても、小生のお気に入りアルバムは偏っているみたいで・・今日紹介するアルバムはこれまで何回かこのブログで登場しているものなのでご容赦を・・笑。
まず、何十年も聞き続けていても、飽きのこない名盤中の名盤、ジョン・コルトレーンのバラードアルバムを・・
Ballads/John Coltrane
John Coltrane(ts), Elvin Jones(ds), Jimmy Garrison(bs), Reggie Workman(bs), McCoy Tyner(P)
このアルバムはCD盤も所有しており、リラックスして、サックスバラードを聴きたくなっとき必ずチョイスしているアルバムです。
シンプルにメロディを歌いあげる、コルトレーンは最高だ・・。マッコイのピアノも控えめながら、堂々たるバラードプレイを聴かせており、これぞ秋の夜長に相応しい最上の一枚だ・・。
次に紹介するのはキース・ジャレットのソロアルバムを・・
The Melody at Night, With You/Keith Jarrett
Keith Jarrett(P)
キースのスタンダーズ・トリオで聴かせるバラードはどれも最上級の出来栄えで、小生にとっては最近では一番良く聴いているプレヤーだと思うが、今日紹介するのは、そんな中で、秋の夜長にピッタリのソロアルバムである。
前記のコルトレーンと同様、シンプルで歌心一杯に歌い上げるキースは素晴らしく、感動ものである・・・。
このアルバムがJAZアルバムであるかないかは議論の分かれるところでしょうが、最上のピアノアルバムであることは確かで、長年JAZZを聴き続けている小生にとっては、最上のJAZZアルバムである。・・と思っている・・・。
YouTubeで、彼のソロライブの模様がいくつかアップされているが、こちらの方もお勧めで、小生のようなライブに行く機会のない地方の人間にとっては、とっても有難いのです。