マイルスを聴きなおしてみようと、年代別にピックアップし、紹介してきたが、とりあえずこのシリーズは今回で最終回とさせていただきます。
というのも、小生がリアルタイムでマイルスのアルバムを聴いたのは、今回紹介するこのマイルスの復活ライブアルバム(1981)が最後であったからである・・。
理由として、この時期以降、仕事〃〃で忙しく、レコードを聴くような気分的な余裕がなかったことと、プライベートの時間は子育てに集中していたからである・・(偉い)(笑)。
皆さんも経験があると思うのですが、子供が小さくウロチョロする時は落ち着いてレコードを楽しむ気分にはなりませんよね・・。
小生はこの時期、レコードプレヤー、等オーデォは子供の手の届かない高い所へ設置しており、気楽にレコードを楽しむ環境ではなくなってしまっており・・笑・・自然とJAZZ&オーディオを楽しむことから遠ざかってしまったようだ・・。
さて、今回紹介する2枚組アルバムは、病魔に冒されて6年もの間、沈黙を続け、もう駄目かといわれていたマイルスが奇跡の復活を遂げ、ライブ活動を開始した際の記念すべき感動ライブの記録である。
We Want Miles/Miles Davis (1981)
.Miles Davis(Tp)、.Bill Evans(Ss)、.Mike Stern(g)、Marcus Miller(EBs)、Al Foster(Ds)、Mino Cinell(Perc)
このアルバムに収められている、東京西新宿におけるライブはどこのFM局であったかは、記憶にないが、放送されましたよね・(エアーチェックした記憶はあるのですが残念ながらこの時のテープは残っていない・・)
その放送はリアルタイムで聴いた記憶があるのですが、電波状況も悪い影響もあり・・泣・・弱〃しいマイルスが聞こえてきて、悲しい気持ちになったことが思い出されます。
そんな訳で、このアルバムが発売された際、余り期待もせず、購入したわけであるが、そこは、編集名人テオ・マセロ・・彼の手にかかると素晴らしい復活感動アルバムに仕上がっている。
ジャケットもシンプルながら力強いイメージに仕上がっており今でもこのアルバムはレコードはもちろん、CD化し大音量で通勤途中の車中で楽しんでいる。
この後、帝王マイルスは完全復活し、マイルスファンの我々を楽しませてくれたことは、衆知の通りである・・。
というのも、小生がリアルタイムでマイルスのアルバムを聴いたのは、今回紹介するこのマイルスの復活ライブアルバム(1981)が最後であったからである・・。
理由として、この時期以降、仕事〃〃で忙しく、レコードを聴くような気分的な余裕がなかったことと、プライベートの時間は子育てに集中していたからである・・(偉い)(笑)。
皆さんも経験があると思うのですが、子供が小さくウロチョロする時は落ち着いてレコードを楽しむ気分にはなりませんよね・・。
小生はこの時期、レコードプレヤー、等オーデォは子供の手の届かない高い所へ設置しており、気楽にレコードを楽しむ環境ではなくなってしまっており・・笑・・自然とJAZZ&オーディオを楽しむことから遠ざかってしまったようだ・・。
さて、今回紹介する2枚組アルバムは、病魔に冒されて6年もの間、沈黙を続け、もう駄目かといわれていたマイルスが奇跡の復活を遂げ、ライブ活動を開始した際の記念すべき感動ライブの記録である。
We Want Miles/Miles Davis (1981)
.Miles Davis(Tp)、.Bill Evans(Ss)、.Mike Stern(g)、Marcus Miller(EBs)、Al Foster(Ds)、Mino Cinell(Perc)
このアルバムに収められている、東京西新宿におけるライブはどこのFM局であったかは、記憶にないが、放送されましたよね・(エアーチェックした記憶はあるのですが残念ながらこの時のテープは残っていない・・)
その放送はリアルタイムで聴いた記憶があるのですが、電波状況も悪い影響もあり・・泣・・弱〃しいマイルスが聞こえてきて、悲しい気持ちになったことが思い出されます。
そんな訳で、このアルバムが発売された際、余り期待もせず、購入したわけであるが、そこは、編集名人テオ・マセロ・・彼の手にかかると素晴らしい復活感動アルバムに仕上がっている。
ジャケットもシンプルながら力強いイメージに仕上がっており今でもこのアルバムはレコードはもちろん、CD化し大音量で通勤途中の車中で楽しんでいる。
この後、帝王マイルスは完全復活し、マイルスファンの我々を楽しませてくれたことは、衆知の通りである・・。