団塊オヤジの日記・・（～ 久しぶりに“ローマの休日”を・・ ～）

先週末、我家近くに借りている畑周辺の雑草を鎌で刈り取っていた際、中腰作業がいけなかったのか、またまた、持病ともいえる“ぎっくり腰”になってしまいました・・。
ということで、日課としている、ウォーキングも中断していて、一日中、家の中で過しています・・。
今日は久しぶりに録画している“ローマの休日”を観ました・・。

ラストシーンは、映画史に残る名シーンですね・・。
何度観ても、切ない気持ちになり、泣けてしまいます・・
きりりとした眼差しと、凛とした佇まいのヘプバーンの美しさに目を奪われます・・。















名場面を編集したこんな動画がアップされていました・・。

～ 中山瞳（P）＆伊予平（Bs） DUOライブに行ってきました・・ ～

昨晩、岡山市内にある「ジャズ喫茶JORDAN」で関西を拠点に活躍する若手女性ピアニストの中山瞳さんと主として地元岡山で活動されている、ベーシスト伊予平さんのDuoライブがあったのでいってきました。
中山瞳さんのライブは昨年同時期に「ジャズ喫茶JORDAN」であったライブ以来で、二回目となります。（昨年の拙ブログもどうぞ・・）



お話では、二人は三年に二回というような微妙な競演状況ということで、リハーサルもおそらく短時間だったと思いますが、二人とも素晴らしいテクニックを持ったミュージシャンで、ライブではそんなことは微塵も感じさせないほど素晴らしいインタープレイを披露してくれました。
あらためて、プロの凄さを感じた次第です・・。
彼女のプレイは、女性では珍しい、バド・パウエル派に属するピアニストで、男性顔負けの力強いタッチのビバッププレイを聴かせてくれました・・。
真夏の夜のジャズを堪能しました・・。





ライブが終わり、帰路の途中、空を見上げると、幻想的な光を放つお月様が・・。



真夏の夕べ・・至福の一時を過ごさせていただきました・・。

団塊オヤジの日記・・（～ とっておきのご馳走・・ ～）

毎年、楽しみにしている、次女の旦那さんの実家、群馬県のお父さんが釣られた“天然の鮎”が今年も送られてきました・・。
鮎は水につけた状態で冷凍保存して送られてきます・・。
天然の鮎はスーパーで売っている鮎とは別物の美味しさです・・。
早速、塩焼きにしていただきました・・。
この季節、鮎の塩焼きにはやはり冷えたビールでしょう・・笑



家族が集まったときには炭火焼きでいただきます・・。（関連記事を以前、拙ブログで紹介させていただいています・・）
我家のとっておきのご馳走です・・。



実は、釣り名人のお父さんですが、なんと、釣った鮎は食べられないそうです・・。
川魚特有の臭いが苦手ということです・・。
なんとも不思議な釣り名人と思いますが、食べるのが苦手な釣りが趣味の人は海釣り、川釣りに関わらず結構おられるようですね・・。
食べるのが趣味の我家にとっては、こんな釣り名人さんは大歓迎です・・笑
感謝〃〃です・・。

さて、「ジャズ好き団塊オヤジ」の夏の思い出といえば、夏のジャズ一大イベントだった、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル（Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL）」が思い出されます・・。
そして、このフェスティバルといえば・・
George Adam(ts) Don Pullen(p)の「Song From The Old Country」でしょう・・。
いい時代でした・・。

団塊オヤジの日記・・（ ～ 夏の思い出・・ ～ ）

夏の思い出にと、娘夫婦が“岡山農業公園ドイツの森”であった、花火に連れて行ってくれました・・。（8.13）
“ドイツの森”には我家の子供達が幼い頃、何度か連れて行った事があります・・。
今度は、孫と一緒にくる事が出来ました・・。
幸せなことです・・。
ここの花火は音楽のイメージに合わせ、打ち上げるミュージック花火です。
間近でみる花火は素敵でした・・。
ドイツビールも美味しかったし、素敵な“夏の思い出”ができました・・。


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、夏に聴きたくなるのが、このアルバム・・。
ジョー・パスがジャンゴ・ラインハルトに捧げた・・
summer night／joe pass



ジョー・パスのアコーステック・ギターがたまりません・・。

団塊オヤジのJAZZ日記・・（～ ジプシージャズ ライブに行って来ました ～）

昨晩、岡山市内にあるルネスホールであった、ジプシージャズライブに行ってきました・・。


藤井政美(Sax)，荒木博司（ｇ）、川瀬眞司（ｇ）



このトリオは、それぞれ異なる個性を持った三人のミュージシャンがジプシージャズをやろうということで集まったユニットグループです・・。
日本を代表する、ジプシージャズギタリスト川瀬さんとジャズからポップなものまでなんでもこなす、スタジオミュージシャンの経験をもつマルチギタリスト荒木さん、そして、フリーからバップまでこなす実力サックス奏者藤井さんの三人がコラボしたスリル溢れる、素晴らしいライブでした・・。
音楽を奏でるのが楽しくてしょうがないというような、三人の表情が印象的でした・・。
アンコールナンバーは“Minor Swing”です・・。
藤井さんは観客席まで移動し、お客さんのすぐそばで熱演です・・。
その後に続く、荒木さん、川島さんのアドリブもスリル溢れる演奏で素晴らしかったです・・。
至福の一夜を過ごすことができました・・。

団塊オヤジの日記・・（～ 残暑お見舞い申し上げます ～）

連日、最高気温が３５度を超える酷暑日となっておりますが、二十四節気・暦の上では今の季節、立秋が過ぎ秋ということです・・。
先般の小学校時代のクラス会で会った友人に絵手紙の“暑中見舞い”を出そうと用意していたのですが、グズグズしているうちに、“残暑見舞い”の時期になってしまいました・・。
ということで、先日、知り合いの方に頂いた、甘くて美味しいスイカや我家で収穫した夏野菜を題材に“残暑見舞い”を数枚、描いてみました・・。
小生の絵手紙は教室の先生から、言われている、絵手紙は“下手でいい”、“下手がいい”ということを忠実に守ったお世辞にも上手とは言えない絵ではありますが、気持ちを込めて描きました・・。
空欄に近況をたし添えて、今朝、散歩途中に投函してきました・・。
友人は喜んでくれるでしょうか・・。





さて、暑い夏、爽やかな歌声を聴いてみましょう・・。
拙ブログでも何度か紹介している、惜しくも３３歳という若さでこの世を去った、ポップス、ジャズ、ソウルとどんなジャンルの曲でも彼女流のアレンジでこなしてみせる、アメリカの歌手 “Eva Cassidy（エヴァ・キャシディ）”です・・。
彼女は亡くなってから人気が出て、アルバムも数多く、発売されているようです・・。

団塊オヤジの日記・・（～ 岡山市・夏の風物詩・・ ～）

連日、猛暑日となっている、暑い〃〃岡山の夏です・・。
そんな、暑い、岡山市・夏の風物詩・・
岡山後楽園・幻想庭園と、岡山城・烏城桃源郷が始まっています・・。
日が落ちた夕刻、ここへ立ち寄って岡山の夏を感じています・・。







そして、昨日から“おかやま桃太郎まつり”が始まりました・・。
初日を飾る昨晩は、恒例の“納涼花火大会”がありました・・。

団塊オヤジの日記・・（ ～岡山市曹源寺のチャリティーバザーへ行ってきました～ ）

本日、小生の散歩コースにある、”岡山市曹源寺”でチャリティーバザーがあったので、行って来ました・・。
良いものが無くなるかもしれないからと、少し早めに出かけたつもりですが、お寺に到着した時はすでに多くのお客さんが整理券をもらって待機されていました・・。
皆さん、このチャリティーバザーを楽しみにされているのでしょう・・。
バザーは有志の方々が持ち寄った、着物、絵画、お人形、花瓶、茶器等、あるとあらゆる品物が出店されています・・。
会場では福祉施設（ワークショップちどり）の物品販売もありました・・。
小生、牛乳パックを利用した紙で作った“押花はがき”を購入させていただきました。
素晴らしい出来ばえです・・。
このはがきを使用して、“暑中見舞い”を出そうと思っています・・。

団塊オヤジの日記・・（ ～ 猛暑日の炎天下、自転車でお出かけ・・ ～ ）

連日、猛暑日が続いています・・。
猛暑となった、昨日の炎天下、自転車で峠を超えて、お出かけしてきました・・。

“岡山シネマクレール”で“映画：帰ってきたヒトラー”を観て・・


映画を観た後、久しぶりに、岡山市内の老舗中華そば店“天神そば”へ・・（３番を注文・・ここはメニューを見て番号で注文します・・）


帰宅途中に、“岡山後楽園” ”真昼の幻想庭園”・・に立ち寄ってきました・・暑い！！


　　　　　　　　　

今年の岡山後楽園・幻想庭園のテーマは“ホタルの庭”です・・夜になると、ホタルの光のように輝きます・・（ネットより拝借）




帰りの峠越えは、きつかったです・・。
途中、倒れるかと思いました・・。
この暑さ、日中、出歩くのは危険です・・。
無理はいけません・・。