MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 2/23 若き日の板橋文夫さんのアルバムを聴いています! ~

2024年02月23日 | 板橋文夫
今日は祝日、孫の子守はありません。
遅めの朝食をとり、「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながら、お気に入りアルバムを聴いています!
今日は、小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんの若き日の演奏が聴けるアルバムを聴いています。
若き日の板橋文夫さんのリリカルでアグレッシブな演奏がなんとも心地良い!
板橋文夫さんのバラードは絶品です!
板橋文夫さんのバラードを聴いていると泣けてきます!







濤 (涛) TOH/板橋 文夫 トリオ 
板橋 文夫(P)、岡田 勉 (Bs)、楠本 卓司(Ds)
1. Alligator Dance
2. Good-Bye
3. Toh


Smile/森山威男カルテット
森山威男 (Ds)、国安良夫 (Ts,ss)、板橋文夫(P)、望月英明(Bs)、松風鉱一 (as,ts,fl)
1. Exchange
2. Watarase
3. Step
4. Good Bye
5. Smile


Red Apple
板橋文夫(P)、梅津和時(As)、広木光一(G)、吉野弘志 (Bs)、小山彰太(Ds)
1 Red Apple
2 Beartrice
3 Memories of You
4 I'm Gone
5 Mina
6 Smoke Gets in Your Eyes
7 Alicante
8 Don't Say Goodbye


NATURE/板橋文夫
板橋文夫(P)、望月英明(Bs)、亀山賢一(Ds)、大友義雄(Ss)、古沢良治郎(Ds)、初山博(Vib)、山崎弘一(Bs)
01.When You Smile
02.Up Into The Sky
03.Listen To My Story
04.Macumba
05.Ash
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~ 2/16 「男の隠れ家」で♪ ~

2024年02月16日 | 板橋文夫
孫娘の朝の子守から帰ってきて、「男の隠れ家」に篭り、自分で淹れた、美味しい珈琲を飲みながらお気に入りアルバムを聴いてリラックスしています。
今日は小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんのオーケストラアルバムを聴き比べています!
アバンギャルドあり、美しいバラードあり、69(ロック)ありと板橋ワールド満載の聴きごたえのある素敵なアルバムばかりです!
毎年、横浜ジャズプロムナードというライブイベントで板橋さんが編成したジャズオーケストラの演奏を聴くことができるようで、一度、聴いてみたいと夢見ていますが、いまだ実現できていません。
板橋さんと小生は団塊世代の生まれで、同い年。
お互い、元気なうちに一度、聴いておかねばと考えてはいるのですが・・。



「男の隠れ家」のメインオーディオ、オモチャのような卓上ステレオで聴いています!
暖かい音色が気にっています!


お菓子付きです。


Impact
The Itabashi Fumio Orchestra

板橋文夫(P)、岡野等(Tp)、向井慈春、粉川忠範 (Tb)、榎本秀一、藤原幹典(Ts)、本田俊之(As)、高嶋博史(G)、佐山正之(syn)、米木康志、吉野弘志(Bs)、村上'ポンタ'秀一、小山彰太、つのだひろ(Ds)、ヤヒロ・トモヒロ(per)
Recorded in Sep 1984

We 11
The Itabashi Fumio Orchestra

板橋文夫(P)、Yuji Murai(Cl)、Eiichi Hayashi(As)、Hiroaki Katayama(Ts)、Ryuichi Yoshida(Bs)、Natsuki Tamura(Tp)、Hiroshi Fukumura(Tb)、Keisuke Ota (Vl)、Nobuyoshi Ino(Bs)、Shota Koyama(Ds)、Akira Sotoyama(perc)

FUMIO69 ~Rock&Ballade
The Itabashi Fumio Orchestra

板橋文夫(P)、林栄一(As)、纐纈雅代(As)、片山広明(Ts)、吉田隆一(Bs)、類家心平(Tp)、山田丈造(Tp)、後藤篤(Tb)、高岡大祐(Tuba)、瀬尾高志(Bs)、竹村一哲(Ds)外山明(Ds)
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~ 2/15 「男の隠れ家」で♪ ~

2024年02月15日 | 板橋文夫
孫娘の朝の子守から帰ってきて、「男の隠れ家」に篭り、音楽仲間の方から頂いた極上の珈琲を飲みながらお気に入りアルバムを聴いてリラックスしています。
音楽仲間の方からいただいた、極上の珈琲豆も今日で無くなりました。
美味しかったなぁ~
明日から安売りの珈琲を飲みます・笑
今日は小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんと、板橋文夫さんが影響を受けたと思われる、マッコイ・タイナーのソロアルバムを聴き比べています。
マッコイと板橋さんのプレイを聴き比べてみると、たしかに板橋さんのプレイはマッコイの影響を強く感じますが、板橋さんの日本的な情緒も感じるリリカルでアグレッシブなプレイは板橋節と呼ばれる独特なもので、まさにOne and Onlyな演奏だと思います。




オモチャのような卓上ステレオでアナログレコードをデジタル化したCDで聴いています。
ながらで聴くにはCDが便利いいです。


お菓子付きです。
今日は頂きものの、”岩おこし”と”煎餅”
珈琲と煎餅はよく合います・笑


WATARASE/FUMIOITBASHI


Tone

ダンシング東門
FUMIO ITBASHI Piano Soro


McCoy Tyner/Echoes Of A Friend


Naima 
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~ 2/12 若き日の板橋文夫さんのアルバムを聴いています! ~

2024年02月12日 | 板橋文夫
小生のプライベートルーム「男の隠れ家」の隅で綿ゴミが舞っています・笑
そういえば、しばらく掃除機をかけていません・笑
窓を全開にして、久しぶりに部屋に掃除機をかけました!
すっきりした「男の隠れ家」に篭り、美味しい珈琲を飲みながら、お気に入りアルバムを聴いています!

今日は、小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんの若き日の演奏が聴けるアルバムを聴いています。
若き日の板橋文夫さんのリリカルでアグレッシブな演奏が素敵です!
板橋文夫さんは渡辺貞夫クインテットでプロ・デビューされていますが、板橋文夫さんのバラードを聴いていると、そのことが納得できます。
板橋文夫さんのバラードは絶品です!





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~ 2/6 板橋文夫さんの名曲”Good Bye"♪ ~

2024年02月06日 | 板橋文夫
我家近くに暮らす孫娘を保育園に送っていってから、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、音楽仲間の方からいただいた極上の珈琲を飲みながら、小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんの若き日の演奏が聴けるアルバムを聴いています。
至福の一時です。
小生のお気に入りジャズピアニスト、マッコイ・タイナーの影響を強く感じる、若き日の板橋文夫さんのリリカルでアグレッシブな演奏が素敵です!
板橋文夫さんの名曲Good Byeを聴いていると、ぐっときてしまいます。












浅川マキがカバーしている、「GoodBye」・・。
これもいいですねぇ~
ぐっときます!


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~ 2/2 若き日の板橋文夫さんの演奏を聴いています! ~

2024年02月02日 | 板橋文夫
今夜は小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に篭り、小生が敬愛するジャズピアニスト板橋文夫さんの若き日の演奏が聴けるアルバムを聴いています。







FUMIO ITABASHI Live At The Aketa's RISE and SHINE 
板橋文夫(P)
早川岳晴(Bs)
亀山賢一(Ds)
1 Jumping Board
2 My Funny Valentine
3 Rise & Shine

1975年ジャズクラブ”アケタの店”のライブ盤で、板橋さんのデビュー前の貴重な演奏が収められています。
板橋さんが敬愛する、マッコイ・タイナーの影響を感じるリリカルでアグレッシブな魅力にあふれた演奏を聴くことができます。。

Smile/Takeo Moriyama  (録音:1980年11月)
森山威男カルテット
森山威男 (ds)
国安良夫 (ts,ss)
板橋文夫 (p)
望月英明 (b)
ゲスト:松風鉱一 (as,ts,fl)
1. Exchange
2. Watarase
3. Step
4. Smile
5. Good Bye

若き日の板橋文夫さんが加わった、森山威男カルテットの「Smile]というアルバムです。
板橋文夫さんの名曲「渡良瀬」、「GoodBye」が演奏されています。
板橋さんの名曲「GoodBye」は浅川マキもカバーしていますが、彼女が「GoodBye」をカバーしたきっかけは、森山威男カルテットのライブを聴きにきていた浅川マキがライブの最後に演奏される「GoodBye」が気に入り、板橋さんにカバーすることをお願いしたそうです。
板橋さんはいつか、浅川マキと共演アルバムをつくろうと話をしていたそうですが、浅川マキが急逝していまい、かなわなかったという事です。
ずーっと板橋文夫さんと浅川マキの関係が気になっていたのですが、板橋さん本人から聞くことができました。
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~ 「WATARASE/FUMIO ITBASHI」を聴いています♪ ~

2023年03月10日 | 板橋文夫
日本を代表するジャズピアニスト、板橋文夫さんから、毎日新聞に掲載された新聞記事が送られてきました!
毎日新聞記者伊藤遥さんのインタビュー記事です。
標題は・・。
激情をピアノに込め
名曲「渡良瀬」命を燃やすジャズ
ソロアルバム「WATARASE」が生まれたきっかけとか、板橋さんが歩んできたジャズの歴史を語っておられます。
インタビューの最後に語っている板橋さんの言葉が心に響く・・。
~美しく聴かせるのではなく、自分でも愛おしくなって弾く~
そして、インタビュアー伊藤遥さんがこう結んでいる・・。
~そんな板橋の音楽には、生きることや、人間を肯定するおおらかな優しさが流れている~
素敵なインタビュー記事です!
おそらく、毎日新聞記者伊藤遥さんはジャズが好きで板橋文夫さんの演奏が大好きな女性なんだろうな・




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~ 大野えり(Vo)& 板橋文夫(P)& 米木康志(Bs) 2023TOUR@LIVEHOUSE BIRD ~

2023年01月22日 | 板橋文夫
昨晩、岡山市内にあるジャズライブハウス BIRDで行われた、”大野えり(Vo)&板橋文夫(P)&米木康志(Bs)”のライブに参加してきました。
いやぁ~素晴らしい演奏でした!
三人による、抒情的でジャジーな演奏に魅了されました!
大野エリさんが指をクネクネしながら歌う大野えりさんのオリジナル曲”クラゲのブルース”は妖艶な雰囲気が漂う素敵な曲でした。
そして昨夜の圧巻は板橋さんの名曲”渡良瀬”とラストに演奏された”Good By”です!
”Good By”を聴いたときには涙が零れてきました!
今まで聴いてきた”Good By”の中でも昨晩の演奏は小生の中では一番の”Good By”でした!
演奏終了後に板橋さん本人も最高の演奏が出来たと話しておられました。
こんな瞬間に立ち会うことができて幸せでした!














そして、長年、聞いてみたかった、板橋文夫さんと板橋さんの名曲”Good By”をカバーしている浅川マキさんの関係を聞くことができました。
板橋さんがライブでラストに演奏する”Good By”を浅川マキさんが連日聴きに来ていて、板橋さんに歌詞をつけてカバーしたいとお願いされたそうです。
その後、板橋文夫さんと浅川マキさんの共演アルバムも作ろうという話もあったそうですが、浅川マキさんの急死で叶わなかったと残念そうに話してくださいました!
板橋文夫さんと浅川マキさんの共演聴いてみたかったですね!

Good Bye 板橋文夫
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~ 声体文芸(砂の器)を観ました! ~

2023年01月21日 | 板橋文夫
今夜、小生が尊敬する日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫さんが共演される大野えりさんのライブがあります。
コロナ禍の影響もあり、板橋文夫さんにお会いするのは三年ぶりぐらいになります!


ライブの前に板橋さんのCDを聴いておこうと思って、CD棚を整理していたら、まだ封を切っていないこんなDVDがありました!
「浪速の歌う巨人・パギやん(趙博さん)」が「板橋文夫さん」と共演されている朗読劇DVDです!
今夜のライブはパギやんこと趙博さんと親交があり趙博さんのライブも主催されているO氏から教えて頂いたのですが、このDVDはそのO氏から頂いたものです。
松本清張の代表作の一つ「砂の器」を板橋文夫さんのピアノをバックに朗読劇されています!
「砂の器」は妻の実家がある島根県の方言ズーズー弁が重要なキーワードになっていますし、岡山のハンセン病棟も舞台になっていますが、趙博さんが話される島根県や岡山県の方言は見事です!
バックの板橋文夫さんのピアノも素晴らしいし、全編1時間15分に及ぶ朗読劇を一気に観ました!
「砂の器」は小説はもちろん映画も観ていますが、このDVDはそれ以上の感動を小生に与えてくれました。






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~板橋文夫さんの“スケッチズ・オブ・オキナワ”を聴いています♪~

2022年05月27日 | 板橋文夫
今年は沖縄の本土復帰50周年という歴史的節目の年
NHK朝ドラは沖縄出身のヒロインが主役の物語です!
何かと沖縄が注目を浴びています!
久しぶりに、沖縄と深い関わりをもつ、世界的ジャズピアニスト板橋文夫さんが沖縄を歌った「スケッチズ・オブ・オキナワ」といえるアルバムを聴いています!
板橋さんは心身共に疲れ切った時期に沖縄を訪れ、沖縄の自然と沖縄で暮らす温かい人達と接することで、復活することができたそうです。







・うちちゅーめー お月さま
沖縄を歌った、板橋文夫さんの「Sketches of Okinawa」といえるアルバムです!
八重山の謡人・大工哲弘との胸迫る唄とピアノの共演アルバムです!



・板橋文夫 ふたたびの沖縄ピアノ旅
'14年に東京FMで4週に渡って放送された、“トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ”という番組を録音したもので、沖縄におけるストリート演奏と桜坂劇場のライブ演奏が収録されています。
この時のライブの様子をベースの瀬尾さんに聞いたことがありますが、板橋さんが演奏中に手が切れて鍵盤が血で真赤に染まったそうですが、そのまま演奏を続けられたそうです。
板橋さんらしいエピソードです・笑
このライブでは、故若松孝二監督に捧げる、板橋さんが音楽担当をした映画「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」のテーマ曲が演奏されています。
叙情性溢れる美しい演奏に感動します!
放送でも感動で涙がこぼれたというお客さんの声が収録されています。


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