寒い冬、温かいスープはいかが？
majoの家は、鍋物をあまりしませんが、スープや煮込み料理をよく食べます。
少しご紹介していこうかな。
今日は、
「白菜のスープ」
どこの家庭でも食べているフツウのものだと思っていたのですが、
夫は、結婚してはじめて食べたそうです。
今では、お気に入りの冬の定番メニュー。
最低限の材料は、白菜（３センチ幅に切る）、玉ねぎ（薄切り）、豚肉（バラでも、こま切れでも大丈夫、２センチぐらいに切ります）、中華スープの素、片栗粉。
①厚手の鍋を熱し、サラダ油で豚肉をさっと炒め、玉ねぎを透き通るまで炒めます。
②白菜の厚いかたいところ、やわらかい葉の順に入れざっと炒めたら、スープを入れて煮ます。
私は、スープには、半練り状のものをお湯でといて使います。キューブでもいいと思いますよ。濃さはお好みで。
③塩・こしょうで味を調えて、水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり。
あったら、ゆで竹の子や、にんじんを入れるともっと美味しくなります。
これにエビなども加えて、味もとろみも強く作ると、あんかけ焼きそばや中華丼にも使えます。
いろいろアレンジがきくので、ぜひ、お試しください。
majoの家でも、週に１度はこのスープや、似たものが出てきます。
黙って食べてくれる夫には感謝です。
そうだ、夫の「男の料理」も紹介しちちゃおうかな。
シーフードのトマト煮込ひよこ豆も、ショートパスタも入っています。ごちそうまでした～！
