典型的な翼の形で飛ぶ、ヒメアマツバメ。

鎌のような形、この形は、アマツバメ、ハリオアマツバメなどもよく見せてくれる。

腰の白い部分を見せて飛ぶ、ヒメアマツバメ。

ヒメアマツバメの巣があると聞き、出かけてみたが、非常に難しい鳥撮りだった。

巣の周辺で飛び回る、ヒメアマツバメ。

近くを飛ぶとあまりに速度が速すぎて、ファインダーに入ってくれない。

巣から顔を出した、ヒメアマツバメ。

左上から顔を出している。
ヒメアマツバメはアフリカ、東南アジアなどで生息する南方系の鳥だそうだが、４０年ほど前に日本で営巣しているのが確認され、その後少しずつ増えているらしく、関東にもかなりの数があるとのことだ。
数百単位の集団で営巣している場所もあるそうだが、私の見たのは４～５か所の巣だった。

巣にとりついた、ヒメアマツバメ。

巣の右側に取りついている。
小鳥の巣をブログに掲示することを批判するひともいるけれど、巣そのものに私は興味をもったので、あえてアップしたい。

初めて見た、ヒメアマツバメの巣。

ヒメアマツバメがつくった巣なのか、イワツバメ？でもつくった巣を改造したのかは分からないが、羽毛が周りにいっぱいついていた。とてもきれいなものではない。ヒメアマツバメは巣の左側で羽ばたいている。

水のたまった休耕田で、コサギが飛んだ。

しわがれ声を立てて飛んだ。

田んぼでは、トビも水浴び。

「続きますねー」「もう５０日にもなりますかね」見ず知らずの人とも挨拶代りの会話になる今年の猛暑。トビも水浴び。

園路に垂れ下がる葉っぱに、ジャコウアゲハのメス

ジャコウアゲハのメスってこんな色なんだ。とまっている葉っぱはヤマノイモの葉のようだ。