グリーンバックのセイタカシギ。緑の水の色がいい感じ。

水が緑の草を映してきれいだった。

翼を伸ばしてくれた、セイタカシギ。

１羽がキューッと翼を伸ばしてストレッチ。

水のたまった田んぼを歩くセイタカシギ。

水の深さは、かなりあるのだろう。長い脚のセイタカシギが、それほど脚が長いように見えない。背中の黒いのが成鳥オス。少し茶色っぽいのは、メスか若鳥だ。

田んぼで、セイタカシギ４羽を見つけた。

この夏、近くで４羽を見たという話は何度か聞いていたが、私はいままで１羽しか見ていなかった。

この田んぼには、ムナグロも７～８羽いた。

みんな黄色っぽい背中をしていた。冬羽に変わっているのか、若鳥なのか。

めまぐるしく、動きが早いジシギ。

あまりじっとしていないジシギだ。タシギではないと思うのだが。

別の田んぼにも、ジシギが１羽飛んできた。

どう見ても、このくちばしは、体の割に短いように思える。さらに頭の形などから、タシギではないような気がする。オオジシギかチュウジシギではないだろうか。

水のたまった休耕田で、ジシギが２羽餌取りを始めた。

餌を捕りながら歩き回るときと、休むとき、２羽は一緒に行動する。

休耕田に、イソシギがいた。

少し近寄ると、敏感に遠ざかっていく。