一息入れようと休んでいたら、やってきたゴジュウカラ。

探し回っていたときは、なかなか見つからなかった。椅子に座って休んでいると盛んに周りで飛び回っていた。

ゴジュウカラ、下にでも横にでも、自在に樹肌を走り回る。

下に向かって走ることができるなんて、すごい。

小さな木の実をくわえていた、ゴジュウカラ。

いそがしく、すばやく動き回る。

しばらくぶりの、ゴジュウカラ。

ゴジュウカラもなかなか撮れなかった。前回は声は聞いたけれど見ることもできなかった。

これは山で出会った、コゲラ。

山のコゲラも里のコゲラも変わりはないけれど。

見えにくかった暗い川の、黒いカワガラス。

しばらく、目が慣れてこないと見つけられなかった。

このコケの岩が好きだった、カワガラス。

このコケのついた岩には何度もとまった。

暗い谷間に、カワガラスがいた。

すごく暗くて感度を上げて撮ったが、それでもほとんどブレていた。

ミズヒキにとまっていた、アオイトトンボ。

イトトンボのなかまは、翅をたたんでとまるのが、普通らしいが、このアオイトトンボは翅を広げてとまるそうだ。