手話通訳・要約筆記合同で、現任研修を行いました。

登録証をお渡ししたばかりのピカピカの仲間を迎え、
午後から、手話通訳者と要約筆記者合同の現任研修を行いました。

今年度第１回目の研修は「通訳現場から学ぶ～通訳報告書の書き方を考える～」。
今回は、模擬通訳の場面を設定し、
（通訳役に当たった方々、おめでとうございます！いや、お疲れ様でした！）
グループワークで特大報告書に記入し発表する！という内容でした。


（みんなで勉強するってたのしいね♪）





（みつめる講師。）





自分が通訳者になったつもりで模擬通訳を見ながら、
気付いたことはいろいろあるでしょう。、
そのそれぞれの「気付き」を共有できるのが研修のいいところ！

この研修が、明日からの現場に活かせますように～！



模擬通訳、楽しいね♪
庄子でした。

手話通訳者・要約筆記者の登録証交付式を行いました！

ゴールデンウイークが終わってからは、
毎日寒暖の差が激しい今日この頃。

今日は、今年度から手話通訳者・要約筆記者として登録する皆さんのオリエンテーションや登録証の交付式。
あいにくの雨ですが、皆さんとっても晴れやかな表情でお集まりいただきました。


午前中は、派遣センターによるオリエンテーション。


（講師は派遣センターのよしこさんです♪）

依頼から報告までの一連の流れを説明。
これからたくさんご活躍いただけますように！


そして午後からは、登録証の交付式です。
宮城県知事のはんこがドーンと押してある登録証を、
ひとりひとりにお渡しししました。
要約筆記は県と市の合同事業になっているので、
仙台市の登録証も合わせてお渡ししました。



（松本施設長のご挨拶。）

あれ？なんか人数が多くない？と気付いたあなた！
そう、今年度は、交付式に現任研修をセットしたので、
みんなで登録証の交付を見守り♪＋お祝いしました。




新登録の皆さん！
これからのご活躍、とっても期待しています！



来年もみんなでお祝いするタイプの交付式にしよう！
庄子でした。