次男は14歳。
今の半分の7歳の時の写真が
おせっかいなFacebookから届きました。
学童クラブにお弁当を持って通って
レゴや工作に夢中になって
一緒にお風呂に入って
手のかかる毎日でした。
長男がその頃はもう下宿生活していたので
子育て2週目でちょいと疲れるな、
そろそろ自分の時間がたっぷり欲しいな、
などとも思っていました。
今や次男はわたしの背を追い越し
剣道部の部長になり
時々は料理を手伝うけど
ゲームに夢中で寝るのを惜しんだり。
生意気に「クソババア」と言ったりします。
女の子の胸の膨らみを凝視したりも。
その割には母親と一緒にネットで映画を観て
感想を深夜まで話し合ったり
聞かないのに学校の出来事をつらつらと話したり。
まだ、顔を見るとムカつく!
とはならないみたいで
反抗期が来ないのは実は心配です。
(わたしが14歳のときはとっくに反抗期でした)
(長男は14歳のときは家出までしてました)
うーん、
いつ牙を剥いてくるのかな?
一悶着あって
お互いにちょうどいい距離感で暮らすのが
わたしの目標なんですが…
コメントありがとうございます。
反抗期にも個性があるんでしょうね。
わたし自身と弟はかなり強烈に反抗しましたが、歳の離れた妹と両親はさほど揉めなかったようですし…
もっと長い目で見ないといけないのかもしれませんね。
上二人があまりに凄くて、出せなかったか、出したのに、あまりに些少で、こちらが、気づかなかったか?
今やその次男も34歳です。