本来ならば年初に書くから書初めなのですが、そんなこと言ってたらいつまで経っても冬休み伸び伸び遊べない!
というわけで、姪っ子たちの書初めの面倒を見ています。(次男はすでに東京で終わらせてきた)
普段お習字の練習をしていない子たちに、
長い時間の集中力を求めるのは無理なので、
せいぜい1時間程度で仕上げさせます。
とすると時間配分が重要です。
練習、手直し、練習、本番の用紙、名前入れ。
そしていやいややっているわけですから、
褒めて直していかないとなりません。
歳を取って気持ちに余裕ができてきたので、その辺りの一連のことはできるようになりました。
教員免許を持っているのに、長男の時は叱ってばかりいた記憶があります。
…教員免許は持っているだけで使ってはいませんが、基本的なことは叩き込まれたはず。
なんでも飽きっぽい次女が意外と「上手くなりたい」と粘ったので、予定時間を大幅に超えてしまいました。でも良くなった!
さて、これからのんびり屋さんの長女を相手にもう一踏ん張り!!
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