お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

痛い痛いいってた割に、ドクターの前で過小報告?

2020-02-06 | 今日の雑記帳
次男が一昨日から腰回りと股関節が痛いと言うのです。
あんまりヒーヒーいうので、わたしも掛かっている整形外科へ連れて行きました。

ヒーヒーいってる割にはいざ病院へ向かって歩いてると
「背中の痛みは今はそれほどじゃなくなった」
「朝よりはマシになった感じ」
とか言ってうるさい。
こっちは学校から帰ってくるのを一日中待ってたんじゃ!

これはもしかして【病院が怖い】現象?
どちらかというと男性に多いと言う?

そんなわけで有無を言わさず、整形外科の診察室に放り込んだのですが、やはりドクターに家でのヒーヒーに比べて過小報告してる。

後ろに立ってるわたしの形相を見て、
「う、うん、レントゲン撮って異常がないか見よう」とドクター。

万が一、股関節の変形があったら部活は続けられないし、万が一何かの病気だったら…と心配していた親心なんか理解できない次男。
でも看護師さんに連行されてレントゲン室へ。

結果として、
今のところ異常は認められず。
湿布かリハビリしてみる?となり、
(ここのドクターはリハビリ好き)
病院ではオドオドと挙動不振になるほど怖いらしい次男は、迷わず湿布を選択。

湿布で股関節の痛みが取れるのなら幸いだけど。



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