「カレーの恩返し」を使ってみた〜調理編

今夜は寒いのでカレー。

朝起きて子供を送り出すタイミングで2時間かけて作ってしまいました。(持病のあるせいで夜はウトウトしか眠れないわたしは、子どもを送り出した後再びウトウトの世界に戻るのです)

だから煮込むモノは意識のはっきりしてる時から始めて、じっくり時間をかけます。

カレーの作り方なんて🍛

今更載せてもって感じですが、

わたしの工夫点だけまとめます。

dancyuなど読んで実践研究した結果です。

・玉ねぎはみじん切りにする必要無し。薄切りで充分飴色になります。時短。

・さらに玉ねぎは繊維に対して横に切ると早く火が通ってしっかり甘くなります。消化にもいい。

・じゃがいもは切って水に晒すのは省かない。アクの出方が少なくなります。

・食べ応えをしっかりさせるには仕上げ直前にざく切りの玉ねぎを足します。食べ盛りのお子さんがいる家庭に。

・わたしはカレールー投入前に

生姜、ニンニク、トマトケチャップ、ソース、

クミン、カルダモン、シナモン、ガラムマサラを入れます。が今日は省いて。

↓↓↓↓今日は「カレーの恩返し」↓↓↓↓

フライパンに出してびっくり。とにかく40gってかなりの量です。本当に1回分？？と説明を読み直すほど。

ともかくも書いてある通りに油で炒めて

カレーの仕上げ煮込み寸前に投入。　

そして焦げ付かないように煮込むこと10分。

とろみがついて、投入したパウダーの塊が完全に溶けて滑らかになったところで火を止めました。

まだ味見段階ですが、確かにいい香り！

わたしが鍋に最初から入れていた香辛料、本当はカレールー投入のタイミングが良いということかな？研究の余地アリです。

そして朝作ったカレーを冷まして寝かせ、夜に温めて食べます。夏には怖くてできないことですが冬場は大丈夫。(エアコン暖房が苦手なので、キッチンのある一階は冷え冷え)

夜には実食してレポートします！