鳥獣戯画展のチラシを片付けていたら
こういう時にサッと本物見に行けるのが
授業でサラッとやっただけだと、
中3の次男が
「鳥獣戯画やってんの?」
「やってるとも。凄いぞ本物は」
「行く。連れてって!」
「じゃあ予約取るよ」
どうやら美術の時間か何かで
鳥獣戯画を学んだらしく
本物が見たいと言うのです。
こういう時にサッと本物見に行けるのが
東京に住んでるありがたみ。
授業でサラッとやっただけだと、
ベルトコンベアで本物の前を通り過ぎると
ただ流し見になりそうなので
入門編のシアターを先に見ました。
すごく面白いんですよ。
鳥獣戯画展は6月13日までだけど
シアターは7月11日までやってるので
ご興味があったらぜひどうぞ。
次男としてはシアターを見たので
本物の前ではより興味を持ってみることができた様子。
とにかくコロナ対策で
入場者数を絞ってるので
ゆっくり見られるけれども
うかうかしてると予約が取れない。
閉幕まであと少しなので
ご予約はお早めに…
次男さん、素晴らしいです!!
本物を観ることがいかに大切かが分かっていると思います。それは間違いなく母親であるmiminga33さんの普段の文化に対する考え方が自然に伝わっている証拠です。素晴らしいです
コメントありがとうございます😊
ほんの2年前までは、どの美術展や演奏会にもくっついてきていたのですが、思春期となると好みのものにしか反応しません…。それでも自ら行こうとするところへは、出来る限り行けるように計らってやりたいと思います。
そして音楽と美術で、年に1回ずつは無理矢理でも触れさせたいと考えています。東京に住むことはリスクが大きいですが、その代わりに本物に触れることができるのは大きなメリットだと思います。
鳥獣戯画、何か可愛らしさが有りますよね。美術館に行ったら、うっかり鳥獣戯画のグッズを衝動買いしてしまいそうです😅
コメントありがとうございます。
お返事遅くなりました💦
売店が「ヤバい」んです。オリジナルグッズが山ほど売っていて、カエルの手ぬぐい🐸とかウサギのTシャツとか、買いそうになってしまいます。レジには行列ができてますから、皆さん購買欲に打ち勝てないみたいです。