冬用コートを着る日から冬！

冬の厳しいところで生まれ育ったので、

東京に住んで長いけどあんまり寒いと思わない。コタツも出すのが面倒で去年はしらばっくれてしまった。

寒かったらちゃんと着ればいい、

と家のものにも言い聞かせている。

(エアコンの暖房が苦手)

そんな私にとって冬のコート(裏地のついたウールとかダウンとかの)を着る日というのは「おはよう冬！今年も宜しく！」と新年の挨拶をするような気持ちになる日。シチュエーションから言うと東京に冷たい雨が降る日。秋物コートではちょっと足りないかな？と判断するのだが、たいてい駅に着く頃にはコートの下で汗をかいてる。

こんな話は実家に帰るなら別。実家は家の中で洗面所に氷が張るような寒さだから、ちゃんと着込んでいても寒い。

御馳走の記録〜11/23友人結婚式にて

ご飯がとにかく美味しかった❤️

いろんな式場に行ったけど、

上位3位に入る…ちなみに帝国ホテルよりずっと美味しかった。ニューオータニより品のいい味だった。

このことは改めて友人に伝えるつもり。

黙ってては感謝されない、勤労感謝の日…

主婦は楽な仕事だと思われているらしく、

ご苦労さまも

お疲れさんも

ありがとうも

言われたことがない。

家で炊事洗濯してる以外は「遊んでる」と。

確かにわたしはこまめではないけど。

ゴミを集めトイレを綺麗にしているのは誰？

それにゴミ袋を買いに行くのは誰？

自分の仕事だけが本当に疲れる仕事で、

もっと感謝されてもいいはずだと

夫は公言して憚らないが。

労われない限りわたしも労わない。

お幸せに〜人生は一筋縄じゃないけれど。

友人の結婚式に出席。

なかなか相手が決まらずにいわゆる中年に差し掛かっていたけど、気の合う人に出会えたこと、ワタシも嬉しい。嫁さんは一回りも若い人のようなのでお子さんに恵まれることも充分考えられる…もちろん2人が望めば、の話。

…彼を昔から知る知人同士でテーブルに着き、かなり酒も入って相当真面目に話し合ったことだけど…超マイペースで強烈に趣味の世界に生きてきた彼が、超現実である結婚生活に順応していくのは大丈夫だろうか(元々の人柄は優しい人だから気遣いと慣れで大丈夫だろうたぶん)ということ。そう、毎日が超現実生活者である既婚者たちは、心配もしているのだ。

ちなみに食事はメチャメチャ美味しかった。

食後のスイーツとコーヒーをいただきながら、人生は甘いこともあれば苦いことも多いけど、それでも幸せだなと思えるようになってほしい、と心から願った。