お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

詐欺紛いのエスタ申請代行業者

2014年01月11日 07時39分23秒 | 日々の出来事
先日エスタの申請をし、認証待ちをしていたが、24時間たった翌日申請結果のメールが届いた。
結果は勿論渡航許可するというものだった。
この申請が拒否されたら大問題だ。笑~

許可される前、確認しても、「申請されていません」となっていたので必要はないが、一応確認画面にて再度申請確認をしてみた。

確認画面には

「申請状況

渡航認証許可
あなたの渡航認証は許可され、ビザ免除プログラムに基づき米国に渡航することができます。この回答は、米国への入国を保証するものではありません。最終決定は入国地で米国税関国境警備局審査官が行ないます。

必要に応じて、認証を受けた申請書の下記情報を更新することができます:米国滞在中の住所、航空機情報、Eメールアドレス、および電話番号。あなたの渡航認証にアクセスする場合は、申請番号、パスポート番号、生年月日が必要です。申請書の他の情報を変更する必要がある場合は、新たな渡航認証を申請する必要があります。

良いご旅行を。米国へようこそ。

国土安全保障省(DHS)は控え用としてこの画面を印刷することをお勧めしますが、渡航の際に、認証のコピーの提示を求められることはありません。
このウェブサイトの閲覧を終了することも、別の渡航者のために申請書を提出することもできます。 」
と、申請許可なる確認をする事ができた。

あとは控えを印刷するのみだが、実は詐欺もどきの代行業者にアクセスしてしまったようだ。
先ず、最初に入力フォームを見たときに最初に調べたフォームと違うけどどうして?と思った。
が、物凄く簡単なフォームだったのでそこで入力し決済。
すると、14ドルのはずが何故か74ドルとなっている。
何故?と思いながらも結局良く分からず。
後で調べて見ると結構な人がこの詐欺紛いの代行業者にやられているのだ。

エスタ申請と検索したのがいけなかったようだ。
検索はアメリカ大使館 エスタ 申請と検索するべきだった。
まさかこんな詐欺もどきの代行業者に引っかかるとは。。。
この代金なら旅行会社に依頼したほうが安かった。
高い授業料を払ったと思って諦めるしかないが、めっちゃ腹立たしい
請求金額を見るたびムカつく

これから申請する人は気をつけて下さい。