旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

帰路はフェリーで

2018-10-31 | 道央・南東北 2018

鳴子峡から仙台に戻り、レンタカーを返して港まで送ってもらいました。

以前同じ太平洋フェリーの《きそ》で名古屋まで帰った時、快適でした。

今回はうまく《いしかり》の日程と合致し、早割を使えばかなりお得に利用できます。

  

造りは殆ど《きそ》と同じ。不満なのはレストラン・カフェ・ショップなどが短時間しか開いていないこと。

アナウンスされた時に行かないと短時間(2時間くらい)で閉まってしまいます。

少人数で賄っているので仕方ないとはいえますが・・・

ショップは北海道・仙台・名古屋の寄港地のお土産もの。コンビニではありません(苫小牧港にはあったのですが、仙台港には

ないので予め買って持って行かないと・・・)飲み物の自販機はたくさんあります。

 

しばらくして仙台港に向かう『きそ』とすれ違うとアナウンスがあり、皆デッキに走ります。

この時のために部屋から見えるようにとこちら側の部屋をとったのだから、デッキに行かなくとも部屋から見えるんだけど・・・

ついデッキに出て行ってしまいました。(風が強くなっていました)

        

3時頃ラウンジではピアノ・オカリナ・三味線の演奏がありました。

この頃までは元気だったんですが・・・夕方ころから船の揺れが感じられ、起き上がるとめまいのような・・・

食事はあるもので済ませ、ずっとベットで横になっていました。疲れていたのか朝方までぐっすり眠ることができ、

5時頃スッキリして大浴場に行くことができました(大浴場は唯一、乗船時から下船30分前までOKです)


思い返してみると私《船》に弱かったんです。過去何度か船酔いで苦しんだことを思い出しました。

《クルーズ》に憧れがあったけど、すっぱり諦めることにしました。

 

 

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