旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

エフェソス遺跡☆

2012-06-07 | トルコ旅行2012
今朝も7:30分出発、約250km/3時間30分をかけてエフェソスへ向かう。
途中トルコ石専門店で目の保養。

古代遺跡エフェソス











神殿・公衆トイレ・娼館・大劇場・図書館などが残っており、クレオパトラの時代だったという説明が印象的。

この後、バムッカレへ約185km/3時間かけて向かった。
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トロイ遺跡へ★

2012-06-06 | トルコ旅行2012
時差ボケで真夜中1時頃に目が覚めてしまったが、そのあと眠れず。

イスタンブールの朝の通勤ラッシュの様子を見ながら、フェリーでダーダネルス海峡を渡り、トロイへ向かう。(約325km/6時間)

フェリーのトイレで万歩計を落とすは、ドアの鍵がうまく動かず閉じ込められた?と焦りまくるは、暗雲が・・・

何とかトイレから脱出でき、バスの中ではお昼寝タイム突入。

とにかく見渡す限り畑・オリーブ畑。

食料の自給率100%といううらやましい国だけど、同じ景色が続くのでついウトウト・・というより、ぐっすり眠りにふける。

トロイ遺跡は小雨。
トロイ戦争が紀元前1200年頃といってもピンとこない。
ただ、遺跡のむこうの草原は当時は海だったということが、はるか遠い遠い昔のことだったんだなと実感できるくらい。





名前だけは聞いたことあるトロイの木馬。上がってみたけど意外と狭い。



1時間弱の見学後、今夜の宿泊地エイドミットへ。(約185km/2時間半)

観光とトイレ休憩以外、バスに乗りっぱなし。
今までの半日観光・半日移動なんてものではなく、1時間観光、ほかはひたすら次の目的地への移動という
トルコ旅行の始まりでした。(覚悟はしていたけれど・・・)


ホテルはエーゲ海の真ん前。お天気が良ければきれいでしょうね。散歩してみました。







今にして思えば、この夜からお腹の調子が悪くなり始めました。
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イスタンブール歴史地域☆

2012-06-05 | トルコ旅行2012
花が咲き誇る街並みを見ながら、まずはトプカプ宮殿



  

青いタイルがきれいです。宝物館や大広間など見ましたが、ここから眺めるボスフォラス海峡が素晴らしい。晴れていてよかったと実感しました。





向かい側がアジアサイド。

そして反対側がヨーロッパサイドですが、大きなクルーズ船が停泊していました。




アヤソフィア


を眺めながらブルーモスクへ。
イズニックタイルで覆われた広い美しいモスクです。







ヒポドゥロームの柱



波乱に満ちた歴史を感じました。と言いたいところですが、よくわからないというのが正直な感想です。


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トルコへ♪

2012-06-04 | トルコ旅行2012
10日間のトルコ旅行から帰ってきました。

今までにない体験をし、楽しいというより辛い時間の方が多かった今回の旅行。

まずは10日間という長さ。といっても直行便ではないので、往復の飛行時間に3日間ぐらいとられて
いるので実質観光は7日間。

トルコの広さや点在する世界遺産観光のために、移動時間がものすごく長いというのも知識として知っていました。

まずは、中部空港発・夜便のエディハド航空で北京へ。
ここで、大勢の清掃人が乗り込んでてきぱきとお掃除。北京は真夜中です。

真夜中だから空いているかな?と思いきや、ものすごい数の乗客が乗り込んできて、あっという間に
満席状態。これでは中部からの直行は無理だなと納得です。

10数時間のフライトです。

満席で窮屈なうえ、またもやカップ麺が出て、ブロイラーとはこういうことかと納得。
辞退して眠りにつきました。

アラブ首長国連邦のアブダビで乗り継ぎイスタンブールへ。
国際空港は近代的で立派で、何が違うかといえば人々の服装。
真っ白な民族衣装の立派な体格の男性やイスラム教の女性たち。


さて、イスタンブールは3日間は雨という予報で、手荷物に入れてきた傘。
しかし、晴れ上がっていて美しい景観を楽しむことができました。
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