goo blog サービス終了のお知らせ 

みみかのいろいろ研究♪

菜食ご飯・お菓子・写真など

『百舌』

2015年05月21日 | 写真館
うちの庭に百舌の夫婦が巣を作りました。

そのうち雛が生まれて、雄が忙しそうにご飯を巣に運んでいました。

私達が庭に出て近くにいても警戒しなかったので、
少し離れたところから巣の中のいる雛をちょこちょこ見たりしていました。

ところが4月27日の夜9時頃、百舌の警戒時の鳴き声がしました。

夜なのでおかしいな~と思い、外に出ました。
・・が、あわてて出てしまい懐中電灯を持っていなかったので、真っ暗で何も見えませんでした(笑)

急いで懐中電灯を取りに行き、お母さんも一緒に外へ出ると百舌の雛が1羽巣落ちしていました。
お母さんがその雛を捕まえて、とりあえず巣を見に行こうと歩いていると、私の足下にもう1羽雛が巣落ちしていました。
その雛を私が捕まえ、捕まえた雛2羽を家にあった虫かごに入れました。

その雛達を家の中で暖めておいて、巣を見に行くと巣の中にヘビがいました。
巣の中にもう雛はいなかったので、他に雛がいないか探しましたがいませんでした。
そんなこんなしている間に、ヘビも百舌の親もいなくなっていました。

家の中にいる雛達に、ミミズを持ってきて食べさせようとしましたが、やはり食べません。
このまま家においていてもどうしようもないので、どうなるか分かりませんが、巣に返しました。

次の日の朝、巣の中に雛はいなくなっていましたが、百舌の親は戻ってきていました。

百舌の雛を探すと3羽(同じくらいの大きさ2羽とちょっと小さいの1羽)見つかりました。
みんな地面にいて、猫に襲われたら危ないので、庭の木に仮の巣を作って雛を入れました。

しかし、そのうち親の判断で雛達が庭中あっちこっち動き回っていました。
危ないなとは思いましたが、助けてもキリがないのでもう自然に任せました。

今から庭中ウロウロしていた百舌の雛の写真





















それから1週間位で雛2羽は親と見分けがつかない位大きくなり、飛べるようになりました。

ちっちゃい雛と雌の親は行方が分からなくなりました。

雄の親は、雛2羽がちゃんと飛べるようになるまでご飯を採りに行っていました。

そのうち雄の親と雛達はどこかへ行ったきり帰って来なくなりました。

みんな居なくなってしまったので、脚立に上って巣を取ってみました。
















百舌が落として行った羽入り










『犬を撮るのは難しい』

2015年03月26日 | 写真館
オジオバんちの犬

しっぽフリフリ♪







あくび

おつむ





鼻にピント合ってる









目充血

私はこの写真が可愛いと思う

私がおやつを持っていると・・

おぅりゃぁー、突進じゃー!

ワシは鼻が利くんやぞ

ええもん持っとるやないけ(べろん)

早よ、よこさんかい

じぃー