**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

だらだら

2005-07-03 | にちじょう
調子こいて随分不規則な週末時間を過ごしてしまった。予定がないとすぐこれだわ。
金曜は朝まで生テレビにて帝国軍人なんたらを見始め、ちょうど今戦前戦後の本にはまってるせいか、戦後60年となればもう生き残っている人もこんだけ年老いて、あぁ・・もう本当に遠いお話になってしまうのだろうかなんて事を思い、ふーむふむと見ていると、別チャンネルで宋家の3姉妹映画を見始めて、完全に頭がタイムスリップして空も明ける頃寝入る。

ゆうべはゆうべで、中川家がアメリカ~メキシコを旅していてオットと見てしまった。
なんかクイズ番組でWhiteSandって一体何?って答えを兄弟で探しに行くやつだったのだけど、(答え;石膏>果てしなく広がる白い砂の大地があるんです。)
そのひたすら直線のドライブ景色に・・「あー・・会社辞めて車でアメリカ横断はどうだろう・・・?」と思い切り現実逃避。そしてまた空も明ける頃寝入る。

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しのぎやすい涼しい1日。夕方のろちゃんを病院へ。先週いろいろ話合った結果、
ステロイド注射を打ってもらう。3.4日で湿疹はひくそうだ。そこから再発まで何日かかるかが、再重要。このスパンが長ければ長いほど、この治療は合っているとのこと。頻繁に打たないと湿疹が出てしまう子は、ステロイドによって糖尿になる可能性も出てくるので、別の手段を考えるが、のろのアレルギーの程度と太っていない事も加味してこの方法となった。

ステロイドマスターの私としては、第一にステロイドの注射と言う言葉を聞いた時、セカンドオピニオンとして、他の病院の先生にも診断を仰ごうかとても迷った。第二に頻繁にヒスタミン入りのお薬を飲ませるか、そして第三に食事療法と言われたので。食事療法が第一と予想してた私には意外だったのだ。
今の先生を疑うみたいでかなり感じ悪い考えだけど、ほら、病院はいろいろ行ってみるのもいいってのは、人間も同じじゃない?ましてや完治しないアレルギーとなれば、先は長いし。(と、言い訳。先生ごめんなさい)

足踏みする手段ではあったけど、それからアニコムの冊子でもアレルギーの特集をやっていて、やっぱりアレルゲンの特定は非常に難しく、完治はありえない事、除去していくためにご飯を変えていっても、本人が気に入らなければ食べてくれなくなってしまったり、多頭飼いのご飯分別は、非常に難しいという先生の言葉の裏づけが取れたので、やっぱりこの方法でいくことに。(しかもやっぱりそういうご飯はおいしくないんだってさ)のろちゃんは太っていないので、1年に1.2回の注射で済むくらいであればこの手段が一番いいのかなと。

帰ってきて、のろちゃんは普通にしている。
さて、湿疹は何日後にひくでしょうか。

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