**ももくり日記**

なんでもない日常が大切で・・・

ほころぶ

2008-03-14 | にちじょう
気づけば3月って、番組が一区切りする時期だった。
『デスパレートな妻たち』シーズン3も終わっちゃったし、
本国ではシーズン4も始まっていて、
ほらぁ・・格好いいでしょぉ?
みんなきれーすぎ。足ありえないきれーい。


『Heros』も、今週でシーズン1終了。
『LOST』は、初夏までおあずけ。
んーつまらん。つまらんよ。





国内ドラマは見ていないが、「斎藤さん」を時々。
今の子供を持つ母親の日常をよく映し出しているかと。
リアル友達の話そのまんまであるし、そうだよなー。人を
育てていると言ったって、私より若い人たちだし、
人間関係に流されたりもするし、子育ての悩みもあるだろうし、
暴走するのも容易に想像できるけど、なーんか大変そう。

しかし思うんだけれど、どんな人に対しても敬意を払えなく
なったらおしまい。ホントのところを見ようとしないヒトも
おしまい。自分しか見えていない人ってのは、トラブルの
種でしかないよねぇと思ったり。
そう。「どんな虫けらにも一縷の敬意」
攻撃から得られるものは何もない。
そもそも自分の位置すらわかってないんだから。

春は、なんか気持ちが浮き立つと共にうっとおしい季節でもある。
あー・・年取ったなぁ。なんて一服ふかす。霞かな・・。
目をしょぼしょぼ。

お花がきれいな季節ゆえ、そこは癒し。
お買いものも楽しい。来週は自転車を買うのであーる。
(ようやく8年ものの、錆だらけのかわいそーな自転車を粗大ゴミに出せた。)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
伊坂幸太郎
「グラスホッパー」をゆうべ一気に読み終える。
ただいま、「ラッシュライフ」

「死神の精度」も面白そうだ。今週末は読書に終始。
最近、あまりのブレなさに、「神の領域」とふざけて
ゆっていたが、本当は死神?はなままと、うふふ。

オットの仕事の話などを聞くと、ああ。人間だもの。
感情があって、それを表現することが自然なのだとも思う。
この私の、徹底したビジネスライクな態度はどこで
培われたものなのか。
普段は、TVで動物見ちゃー、ダー!っと泣き、オットにキー!っと怒り、
猫たちを見て、にんまり、あははーと笑う私も、会社では別人のようであるからして。

先週、ものすごくおいしい飲み屋さんにて、(ここはリピーター確定)
いつものメンバで飲んでた時も、
あまりにおいしすぎる、お野菜とかさつま揚げとか卵焼きに、
笑ってばっかりいたのだけど、(おいしいもの食べてる時って、
どうしても笑っちゃうよね。)

私がトイレに立った時に、営業が同僚に、
「あーやっと、ももさんとお近づきになれたーやっとタメ口だー。」
と、こぼしたそうだ。
同僚は笑い転げる寸前だったそうだ。

お近づきになれた。ってさー。
別に仕事してるだけなんですよ。冷たくもしてないし、
かといって、慣れ合ってもいないけど。(笑)

なのに、最近飲みに行くと、「ももねえに見せたかったねぇ。」
「ももねえに食べさせたかったねぇ。」
「うちに集う猫たち見たら、ももねえ喜ぶなぁって思ってさー」と
同僚が、「家族かよ!」と突っ込むほど、
私のことを思い出して下さる方がいる。
私が私生活で、会社の人を思い出すことはないというのに。
実際モテモテなのである。
人としてモテることは、女としてモテるよりうれしいお年頃。

つか、本当、カウンセラーとかの勉強始めようかしら。
それか飲み屋とか。

・・さて、今週は何しようかな。
リチャードホールが、待っている。
読書して、お笑いDVDで笑い転げ、にゃんこ達と遊ぶ。
いつもの週末。

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