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おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

麦草峠  今日は花

2017-07-30 20:06:00 | 旅の景色
白駒池を後にして引き返すところです。帰りは国道に出て歩いてヒュッテに戻るか
バスがあれば乗って戻ろうかと。

広い木道を歩きます。 日が差してます♪







苔に小さなキノコ






同じく






茶色の小さなキノコ






国道を横切り、駐車場側から撮ってます。手前の花はヤナギランの、まだつぼみ。




駐車場で20分くらい待って、バスに乗りました。
しかし、バスに乗る前、アクシデントその①発生
主人の登山靴の前がパカパカと、馬の蹄鉄状のものが剥げたのです。
もしかして起きたらと用意してた「結束バンド」はヒュッテに置いたザックの中。
売店に紐を尋ねたら粘着テープを使わせてくれたとぐるぐると巻いて出て来ましたわ。
お礼の気持ちで花桃ケーキを3つ買いバスが出るまでおやつに食べました。
美味しかったです

バスは5分でヒュッテに着きました。あっけないくらいです。
行きは林の中を1時間以上かけて歩きました。
歩く人は我々だけ、だ~れもいないんですわ。
車や貸し切りバスのひとは池の入り口まで最短距離で行きますからね。

一度だけ、突然木の後ろから男の人が現れてびっくりしました。聞けば
カミキリムシを探しているのだと。カミキリムシは普通に見られそうですが
やはり奥に入れば珍しいカミキリムシがいるということです。

あと一人小柄な女性が一人、ずっしり重そうなザックを背負って足早に追い抜いて
行きましたわ。今日は白駒荘に泊まるんだと。翌日どの山を目指すのでしょうか、
単独行!真似できません。例え若くても。




これからはヒュッテの周りで見た花たちです  テガタチドリ


















その虫がとまってるクガイソウ





⑩ オダマキ キバナノヤマオダマキ
(花の名前は山小屋さんよりコメントで)
 




ネバリノギラン






ハクサンフウロ






珍しい! ヒョウタンボクの実






最後は夕食  白ワインがグラスでそれぞれに置かれてましたが
残念飲めません。友達に飲んでもらいました



  明日は2日目を載せます。主人の靴はパカッとなったものの結束バンドでなんとか
  持ちそうですが、さてどうなりますやら。


麦草峠から白駒池へ

2017-07-29 19:06:47 | 旅の景色
7月27日、28日の2日間の予定は 27日は白駒の池、出来たら高見石の
ところまで。28日は茶臼山と縞枯山を歩いて坪庭に到着という計画でいざ!

特急あずさ5号で茅野駅下車、バスは10時25分、麦草峠に着いたのは11時半くらい。



ヒュッテの外のテーブルで友人のtちゃんが予約して買って来てくれた
巻き寿司やお稲荷さんで昼食。
ヒュッテの奥さんが熱いお茶を持ってきてくれた。
ザックを2階の部屋に置いて白駒の池へ向かう。

周りは霧に覆われて何も見えてなかったが、一瞬霧がはれて茶臼山が姿を
見せてくれた。明日登る山だがこの山の姿を見たのは後にも先にもこの時の1回きりだった。
高い山は歩けないという私に、この山なら大丈夫と提案してくれた。200mくらいの
標高差を登るので歩けるに違いないと喜んだのだが、提案者の友人は急な用事でドタキャンに。
結局私ら夫婦とtちゃんの3人だけとなった。なんというか、このハプニングはこれからも
次々と起きたのだった。




きれいに小石が敷かれてるが歩きにくい。すぐにそれは終わったのでホツ
周りはフウロやオダマキなど可愛い花が咲いてた



オトギリソウは多かったです。翌日のオトギリソウがらみで苦い思い出が起きるのだった 



北八ケ岳の一帯は苔の多いところ。白駒の森に入っていくともう周りは倒木に苔だらけ!




根っこが頑張ってるね




木道は気を付けて歩こう。この先は白駒の奥庭





森が一か所開けたとこがあり、「白駒の奥庭」と看板があった。
ホシガラスが2羽尾っぽの白い帯を見せながら飛んで行った。



シャクナゲもあちこちにまだ花を残していた。ハクサンシャクナゲと分かりました。(山小屋さんよりコメント)



ふわふわと綿菓子のように見える、これも苔 ?!苔ハナゴケでした。(こちらも山小屋さんのコメントで)




森に沿うように国道が走っていて、駐車場があって、そこから団体さんや車で来た人たちが
上がってくる。道も広くなって賑やかになった






一番多く見られる苔 カギカモジゴケ のようです






池の周りには向かい合うように山小屋が2軒あった。白駒荘から対岸の青苔荘前の
ボート乗り場が見えるが、ここでボート乗れるの!?
美味しそうなケーキセットや大好きなソフトクリームが誘惑してきますが
まだお腹がすいてなくて、やめておきます。
トイレはどちらも100円で利用できます。







    長くなったので続きは明日にします。


金沢にて 終わりの巻

2016-08-14 21:09:24 | 旅の景色
あまりにゆっくり載せてたら自分でも飽いてきた!!
でも最後までやらんとね。

兼六園から 東茶屋街 と言うところに移動しました。バスを降ります。
膝が悪いのでバスを降りてすぐは足がスムーズに動きません。特に移動時間が
1時間も超えて、バスにじっと座ってますと膝が固まってしまいます。困ったもんです。
市内の移動は乗車時間も短くて助かりました。


昔の茶屋街の面影をそのまま残すここは観光客でいっぱい。
カフェやお食事処、お土産屋さんなど数々のお店があるのですが、
通りからは中は全く見えないんですわ。ゆっくりお茶と言う時間も
ありませんから、ただ見てまわるだけでした。







兼六園でも見かけました海洋大学の学生さんです
白い制服が爽やか~。可愛らしい女学生さんもいました。
練習船で航海の途中、金沢に寄港したようです。




何の花か、可愛らしい



ツボサンゴ (山小屋さんより) 花の名前、いつもありがとうございます。








この日は予報では35度と言ってましたからやっぱり暑い!
べんちを見つけて座って販売機からお水を買って来てもらい一休みです。
アイスコーヒーが目に入りますが、そろそろ集合時間。ヨイショット。


陶器のお店だけはガラスで普通のお店、ちょっと入ってお土産に
可愛い九谷焼のフクロウを買いました。


さて、いよいよ最後は金沢駅です。新幹線で帰ります。

テレビでしか見たことがなかった駅前の 鼓をイメージのこれ




兼六園で2つのコンデジがほぼ同時に電池切れ。
望遠の付いたカメラで撮るから部分しか撮れません。全部撮るにはず~っと向こうまで
行かねば。

そして、添乗員さんが2つの事を教えてくれました

1つは ここです






なんとトイレの入り口です。

ちょっとアップで







2つ目はホームの柱の上 まばゆく光る 金箔の張物






お終いです。やっと終わりました。
長い記事におつきあいくださりありがとうございました。





初めての金沢市 兼六園など

2016-08-12 19:28:42 | 旅の景色
永平寺からバスで金沢市へ向かってます。
明るく波静かな日本海です




まず近江町市場へ  添乗員さんが市場内の地図をくださって、お勧めの寿司屋か何かに
印を付けてくれてました
どこも人が多くて、特に買い物もなく、なんかしらうろうろとしてしまいます。




市場から外に出て見たら、向かいのビルが呼んでます




あ!これこれ。カレーを食べました。朝の予報でこの日の金沢は35度になると
言ってたとか暑いです。 どうも生ものを食べる気は起きませんでしたから。

お店に入るとツアーで一緒のご夫婦の先客ありでした。
奥様が生もの駄目の方でした。隣席に座り楽しく食事しました。




近江町市場の次は有名な 兼六園 です
お土産屋さんの駐車場にバスが入ります。
お店の方が出て来ましてお菓子の味見をさせてくれます。
園から戻って来た時はそのお菓子は買いませんでしたが、
駅の中にある沢山のお土産屋さんで、そのお菓子を買ったのでした

右が兼六園




兼六園は 松 が多いですね。

根上がりの松だそうです




こんなに根が出てますよ




両側に松




ここも




この松は 立て札を読みますと 唐崎松  



  説明
 

兼六園は市内を見下ろす高台にあるというこが分かりました。
金沢市は盆地なので暑いのよとどなたかが言いましたわ。そうなんだ~。




そしてテレビの天気予報なので必ず見るのが ここ ことじ灯篭
兼六園と言えばこの情景がすぐに浮かびます




池の端をぐるっと歩くと

虎石 だそうです  虎に見えますよ。



この後 かき氷を食べたりして さほど広くない園内を歩きました。
若いカップルが和服姿で歩いてました。ほかにも若い女性の和服姿を
見かけましたが、ひょっとして観光客向けのレンタルなんでしょうか。

広さは?ってコメントでありましたので、案内図を載せましょう




これから東茶屋街に向かいます。 長くてすみません。

永平寺

2016-08-10 22:33:17 | 旅の景色
夫が一度は行って見たいと言ってた永平寺へついに来ました。
それで夫が写した写真のほうが多いです。

途中バスの中から撮ったのは九頭竜川です。添乗員さんの言葉に
慌ててシャッター押しました。ぶれてます。
大きく蛇行してますね。




お土産屋さんの駐車場でバスを降りて歩けば




すぐに永平寺です




なだらかな坂をほんのちょっと歩けば、もう永平寺入り口でした。
沢山歩くかと心配してましたが、拍子抜けするくらいすぐでした。




大きく案内図があります。
沢山ありますが、さてどんな見学が出来るのかな?と思っていましたら




まず靴を脱いでポリ袋に入れてそれぞれで持ちます。
次に広間で雲水さんが建物の一つ一つを説明をしてくださいます。
写真は撮って良いが雲水さんを写してはいけないと言いました。

外は暑いですが中は涼しいです。綺麗に磨かれた廊下を歩き、または階段を上がり
殆どの中を見学できました。




座禅を組むところですね。テレビで観たことあります。




大きな木魚が下がっておりました



























お釈迦さま 両脇に、左が前世の阿弥陀様で右側が来世の・・忘れました。3体合わせて・・忘れました。

そこで、ウイキペディアで検索 

「本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である」と言うことでした。




大すりこぎ棒です。 柱にくっ付いてて柱と間違う大きさです。
永平寺はごま豆腐で有名ですが、このすりこぎを使って
ゴマをすったのはいったいどなたでしょう



図面だけを見た時は、これを見て回るのは大変だろうと思いましたが
実際に歩くとそれほどではなくてスムーズに見学することが出来ました。

出口は違うところで、そこでは瓦の修理代を1口1000円からと募っておりまして
夫が1口しましたら冊子や腕輪をくださいました。

来たときに登った坂を下っております。大きな花のプランターが置いてあります。




不思議な花ですね







道の左側に、大木を背にして

天地観世音菩薩と読めますが。



今度は雪の永平寺を見たいなと夫は言っておりますが・・・ 寒いのは苦手です

バスに戻り金沢へ行きます。



東尋坊にて

2016-08-08 20:51:43 | 旅の景色
福井県の三国町の朝です。昨日はあの向こうに夕日が沈んだのでした。




カメラを左に回して   

この建物の隣、ホテルの丁度真向かいに成田山の別院がありました。
たいそうりっぱなお寺でした。





そして、これはエレベーターホールから 眩しいです。太陽が昇って来た東側です




8時にホテルを出発、10分もしないでお土産屋さんの裏の駐車場に着きました

お店の中を抜けて東尋坊へ向かいます。早い時間ですがすでに開いてるお店




まだ閉まってるお店、おや!正面の白い建物の屋根の上に鳥です




トンビです。 あちこちにトンビに注意の板がありましたよ。食べ物を狙うんです




旅程表に東尋坊が30分とありましたので私の足で行き着けるだろうかと
心配してたのですが、全く問題ありませんでした。ほんのちょっと歩けばもうそこは
東尋坊なのでした。ホッ













つい目で探します。サスペンスドラマではどの辺りを使うんだろうと







このあたりはおっかなくて歩けなかったです




柱状節理という奇岩、ほんとに不思議なものですね




観光船に乗るひとが下りて行ってました。
この階段は乗る人でないと使えないんですわ。

ちょっと下から見上げたかったけどな。




深いのかしら。落っこちたら大変ね



30分となってましたがもっと長くいられて、お店に戻っていくつかお土産を
買って、つぎの永平寺に向かいました。




白川郷から東尋坊方面へ

2016-08-06 16:10:46 | 旅の景色
梅花藻のアップです




民家園の中の1軒だけ中に入れた家の2階です。
床がぴかぴかと光ってますわ。




民家園を出てすぐに食堂がありましたが、これは? 私には犬に見えました。




土手を歩いてるひとが見えましたから上がりますと つり橋 です



揺れなくて怖くない橋でした。何が向こうに広がってるのかなと思いつつ



広い川です




つり橋を渡り終えると そこにはお土産やさん




紫陽花がまだ色を残してます







民宿の看板もあり。 パンフレットを見ましたら、この向こうに沢山の住居が
あるのでした。時間がないので行けませんでした。民家園でゆっくりし過ぎたかな。




ワンちゃんも観光




午後4時半、白川郷にさよならして高速に乗ります。高速道からは全く見えません。

白川郷の全体を見下ろせる場所は坂をかなり上がって行かねば見られないとのこと。
時間がなくて行きませんでした。民家園でいただいた絵ハガキで我慢です




午後5時半、突如 日本海が見えはじめました。
波静かな日本海です。




そして 日本海に沈む夕日 6時53分 
東尋坊の近くのホテルの5階の窓越しに撮影です




夕食です。三国観光ホテル

添乗員さんがこの時期では珍しくカニの身の入りが良いと言ってました。

カニ釜飯美味しかったです。カニしゅうまい カニ鍋と。カニ カニ カニ
カニ1杯を食べつくすの大変です。頑張ってきれいに食べました。



     つづく






白川郷へ

2016-08-05 21:16:07 | 旅の景色
昨日は昼間は都内に出かけ、友人に会ったりして、夜はついついと「寅さん」の映画を
BSで観て、ブログは休みました。
写真はいっぱい撮るもんだからどれ載せようと思案、それも時間がかかってしまいます。
余り載せたらうるさいだろうと思いつつやっぱり載せ過ぎてしまいます。ご容赦のほど

飛騨高山から白川郷へ 80キロですね。




あと30分くらい。 トンネルを次々と走ります。最長トンネルは7キロくらいだったかな?曖昧です



1時間くらいで白川郷に到着
民家園があるというので、とにかく券をバスの中で求めて、希望者だけでしたが
入ります。

入り口にポストがあります






可愛いお出迎え










水車小屋 覗いて見ると



回ってました~




何かしら良い感じ!




屋根をふき替えたばかりかな、白っぽいです




土間に馬の居場所もあった




別の建物 ここは上に上がれたの 2階にも。




囲炉裏




小川が流れていて




傍に行ったらなんと梅花藻です




お花もいろいろと咲いてました



    つづく





北陸の旅 まず飛騨高山から

2016-08-03 20:17:48 | 旅の景色
7月28日、29日。1泊2日の北陸の旅は行きは松本まで特急。帰りは新幹線。
あとは長野観光のバスでぐるぐると周ります。
暑いのは最初から覚悟の旅です。バスに乗ってる間は涼しいし。

とにかく初めて行くところですから楽しみでした

添乗員さんは50才を過ぎてると思われる男性の方でした。
お話が大変面白くて旅を更に面白くしてくれました。

あずさ3号を松本で下車。松本の市内をバスが走ります。
そろそろ見えますよって教えてくれたのが、この屋根

すずめおどし というそうです。だんだん減って来ているとか




もう1軒!かろうじて撮れました




下に流れる川は 梓川



上高地であずさ川に手をつけたことがありますが、しびれるほど冷たくて10秒と
入れておけなかったです。


バスは途中で上高地方面と分かれて、ここは平湯温泉。ちょっと休憩です。
ジェラード食べました。




飛騨高山の町に入って来ました。
普通の町です。私はずっと思い違いをしてました。テレビでよく見るあの古い町並みだけの
とこかと思っていたのでした。
普通の町でした。そしてあの昔の通りはこの通りのひとつ隣にあるのでした




バスの中から  「さるぼぼ」があるお店ね。




駐車場から歩いて行くとこのすぐ右に昔ながらの通りがあるのでした




昔の通りは後回しに、周りを歩きました













お洒落なカフェが見えてますが、バスツアーの悲しいところ
時間が限られてますからのんびりと入ってられません




この町にも人力車が。 15分3000円だと。




いよいよメインの観光どころ







この通りにも用水路が  なんの花かな 



飛騨牛の握り寿司は食べ歩きが出来るようで沢山のお客さんが道にいましたが
中国からのお客さんが殆どで、どの通りでも見かけました。




飛騨牛が一番好きだと添乗員さんが言いましたから、お土産屋さんで
炊き込みや、佃煮をご近所さんのお土産に買いました。


バスで次の白川郷に向かいます。
飛騨温泉利用組合!あら~温泉を配るのね。




  白川郷へ

  














江の島歩き おしまい

2016-04-30 18:42:47 | 旅の景色
昭和46年に一度閉鎖されるまでの岩屋の入り口
は~~?あんな高いとこに?梯子でもあったのかしら




さて「べんてん丸」と言う小船に乗って江の島の入り口に戻ります。
片道400円。道!とは言わないか










船から見るシーキャンドルという民間灯台 光達距離は46キロ




乗船時間は5分 もっと乗っていたい気分になります




楽々と陸に着きました。歩いてたら何10分か、かかってますよ。
ありがとうございました



ただ仲見世通りが行きだけの見学に終わってちょっと残念。
も一度行くのはきついし、帰ります

江ノ電の床!木ですね~。




そして外のもろもろとすれすれに走る電車
家であったり




こんなんであったり  




江ノ電降りてすぐの駅前のカフェで一息
狭い店内の窓際の席に座ることが出来て、駅舎を撮った




帰る前に東口にまわり、鎌倉らしい駅前を撮りました



     長い記事、おつきあいありがとうございました。