胃カメラと大腸内視鏡をやってきました。
2019年に胃カメラをやった時に1年後やりましょうとなってたの。
大腸は普段なんともありませんが、2018年にやった時にポリープが2つあったので、
又出来てないかな?と気になったのです。
29日に病院に行き1泊入院、翌日の検査に備えます。
午後から部屋に入ります。コロナの時なので個室希望しました。
行って見ると4人部屋はどの部屋もガラガラ。この時期、余りこういうのを
やるひとはいないのね。と思った。
コップ一杯の下剤を渡されます。これけっこうきついですよと若い看護師さん。
つまり効き目が強烈ってことかな。
検査や手術が主で普通の内科の病院と違うのでなんとなく静か。退屈なので友人に
ラインしたりして時間をつぶす。お腹の方も忙しかったけど、無事に夜が明けて
さてこれからですよとニヤッと笑って1,2Lのほんとの下剤を持ってきた。
ちびちび飲んでくださいと。200ccを15分かけてちびちびと。それを6回
繰り返す訳で、さすがに5杯目は嫌になって、我慢の6杯目。その後が水を600cc。
全てクリア。でもおまけに又100CC下剤を飲みましたわ。そしてOKが出て
いよいよ検査室へ。何かの点滴をしながら検査室のある3階へ下りて行き
部屋へはいると若い女医さんや看護師さんがわいわいいて賑やかで、ハイ上がって!
横になってとテキパキと。そして驚いたことにマスクを口に持ってきたんです。
?としてる私に、口のとこに穴を開けてやるのよって、ニコツ。
後はシュツシュツと喉に麻酔したら、鎮静剤も希望してたので、すぐにコロツ。
眼が覚めたら胃カメラも大腸内視鏡も終わっていました。胃も大腸もきれいでした。
食道裂孔ヘルニアは相変わらずですが、次回は何か症状があった時に来れば良い
と言われまずはほっとして帰る。
病院まで行くよと言う娘によいからと言って、途中から一緒に帰る。
帰宅すると待ちかねていたクロがニャアニャアと鳴きます。
私がいない間はお気に入りの押し入れの布団の横の凹みにすっぽりと入り、寝てて出てこないんですって
検査をやるとなるとすごく気分が重くなりどこか悪かったらどうしようとか、あれこれと
気を病むものです。済むとホッとします。週刊誌の見出しに人間ドッグとサプリメントを
止めたらスッキリした?(ちょっと忘れた)みたいなこと書いてありましたが、う~ん。

追記!!そうでした。部屋に入って一番にやっとのはPCRの検査でした。
今日の富士山 雲が面白い
