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おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

高尾山 6号路の下り

2014-12-09 18:40:14 | 
1枚目は上り稲荷コースでの紅葉です。
ちょっといいかなと




さて6号路です。ここを歩く人は少ないですが、
やはり時々追い抜かれます。





狭い道もあります





こんな案内板があります。
ここは⑧のところ。コースの半分くらいに来てます。
あと30分くらいかな。


この後の案内板の絵に山にいる動物が描かれていました。
イノシシありました


曇って来て、小さい雪が舞ってました。
友達のポシェットに溶けないでいつまでも乗っかってる
ところを見るとアラレでしょうか





ひとりで来てる女性も多いです。さっさと歩いてみるみる
見えなくなりました。



時間も午後1時を過ぎて、雪も舞っているのですが、この頃でも
上って来る人たちがけっこういましてすれ違いました。
どうして今頃から登るんかなあって、思いましたが、富士山に沈む夕日を
見る?とか思ってみました。でも、そうすると下りの道は暗いですよね。
気になる気になる



下りて来ました~。2時20分ですね。1時間20分かかってました。

紅葉のじゅうたんになってます。





葉が小さいですね





少しアップで




道端に季節はずれの花です。
クサノオウ




セキヤノアキチョウジ  どちらも1本だけありました。





ケーブルが下りて来ました。車体が前のめり




6号路のはじめの小さな沢がだんだん広くなり琵琶滝を作り
そして川となって道の横を流れてます。その川の近くには
ハクセキレイがいました。

写真は木の枝にとまってくれたシジュウカラ



高尾山終りです。


そして、毎度のことですが

昨日と今日の夕日載せます。

昨日




今日




高尾山② 蛭ヶ岳山頂の山小屋遠望!

2014-12-08 21:00:59 | 
ほんとにびっくりしました。
富士山の前にずら~っと山が並んでいるのですが、
その山の一つ、蛭ヶ岳の山小屋が、お山のてっぺんに
あることが分かったのです。



①が富士山です。
②が大室山
③が蛭ヶ岳

↓このように案内板がありますが、パッと見て、すぐにはとても分かりません。
主人の友人が「あれが蛭ヶ岳」と教えてくれたお陰で写真に撮ることが
出来たのでした。



まず富士山のすぐ横に見える大室山




そして、蛭ヶ岳




同じ写真を山頂だけ切り取りますと山小屋がよく分かります。
標高1673mの山で山小屋は標高1672mの位置に。


高尾山には何度か来てますが、ほかの山には目がいきませんでした。
左端の方の大山だけは目がいってたのですが。
教えてくださったことに大感謝です。


高尾山からは、この日は
横浜のランドマークビルも見えて




遠く、なんとか江の島もそれと分かりました





さて下りです。余りの登山者、観光客?の多さにケーブルもリフトも
長い列が出来てるだろうと、みんなで(4人ですが)6号路を歩こうと
決めました。
最初長い急坂が階段状になってあります。膝をカバーしてゆっくりと
下りました。それを過ぎれば稲荷コースを上に見上げる感じの谷の歩きです。

はじめは水の中 向こうに見えてる橋まで、転ばないように
一歩一歩注意しながら歩きました。




   今日はここまでにいます。また明日。

高尾山に行きました①

2014-12-07 22:22:16 | 
昨日高尾山に行って来ました。
あさ、うちから見る富士山は雲ひとつない青空に白い姿を
見せてくれてます。途中の窓からはますます近く大きく見えて
頂上に着いたらさぞかしと期待に胸を膨らませて行きました。

そして着きました。

おやおや、何と言うことでしょう。こんなに雲が。

却って神秘的だねというひともいて




土曜日ということもあってか、山頂のひとの多いこと




遡って出発点から

写真は下って来た時に撮りましたが、ここから登りました。
稲荷山コースです。ここを上がってすぐにお稲荷さんが
祀ってあります。




紅葉はもう終わりだろうと思いながら上って行きましたので
ちょっとでもあると、うれしくなって撮ります。






赤いのもありますよ!










開けて展望のきく所です。スカイツリーかすかに見えます。





つぎつぎ追い抜かれていきます。何百人?とその数知れずトホホ





こんな標識が出来てました。あと1.1キロ。
2キロ歩いて1時間15分かかってました。
標準は3.1キロ1時間半。早いひとは1時間でしょう。





この根っこ! 登山道にも根っこがいっぱい出てますから
気を付けないと転びます。





すぐ上が山頂というとこから、右に折れて横道に入り、
1号路、一番広い通りに向かいました。
広い通りの1号路は多くの人が歩いてるはずです。

この道の途中の紅葉もなかなか良かったです。














もうすぐ広い道
本通りにはりっぱなトイレも新設されて街中と変わりません。




頂上に着きます。ススキが美しい



そして、この後、富士山を見たのでした。

明日また

富士山3日ぶん

2014-12-04 20:01:08 | 
今日は予定では高尾山に行くはずでした。
しかし、天気が曇りのち雨だという予報に中止しました。

友達が都合付き次第、いずれ高尾山に行きます。
友達が見た昨夜のテレビによると、ケーブルカーの
両側の紅葉が綺麗だったそうです。

富士山を載せます。

11月29日





12月2日





12月3日




富士山初冠雪

2014-10-16 21:25:33 | 
今朝の富士山 初冠雪!

初冠雪なので、頂上の方だけかと思いきや、こんなに雪を乗せている




お花屋さんのそばにあったコスモス畑




こちらはお花屋さんのコスモス

蝶がとまってるね。



蝶はイチモンジセセリかオオチャバネセセリではないかと北割さんが教えてくださいました。


見比べると、オオチャバネセセリのように見えました。ありがとうございました。

明日は今日より更にすっきりと晴れるとか。
富士山がもっとはっきりと撮れるかもしれない!

台風一過 富士山

2014-10-14 16:06:03 | 

     7時26分

18号とよく似てて、大きな台風もうちの方まで来ると
夜中の1時過ぎから風が強いなあと思う程度のもので
今朝はすっきりと晴れて来ました。

出かけましたが、暑くて、疲れるほどでした。

富士山にかかる長いこの雲もこの後すぐにどこかへ消えていきました。


新宿もすっきりと見えてる


     8時34分

台風一過で富士山

2014-10-06 13:23:09 | 
心配した台風18号も去って午後には明るい日差しが。

そして、暑くなりました。

西の空を見れば久しぶりに富士山が顔を見せてくれてました。








この頃、ブログの材料もなくすっかり遠ざかってました。


日暮れも早くなり、書店には来年の手帳が。

エレベーターで一緒になったおじさんの手にあるカタログ。郵便受けにあったもの。

おせちだよって笑ってます。早い早い、もう12月が来るの

尾瀬 ⑧ これでお終い

2014-08-16 14:17:23 | 
長々と載せましたが、お終いです。

それで日にちや時間に関係なく花を載せて行きます。

竜宮小屋のそばで 

ニワトコの果実(山小屋さんに教えていただきました)




同じところで  ジャコウソウ 



② 朝露か雨のしずくか、コオニユリが重そうに下を向いてる、って元々下向きだった。







④ ヒツジグサは羊の刻(午後2時)になると咲くのでその名前が付いたと
言われるが、実際は午前中から咲くと、ウイキペディアにありました。

朝8時の蕾のヒツジグサ



前日7日、午後1時半のヒツジグサ




⑤ イワショウブ まだ蕾だ



咲いてるとこが載ってます。竜宮小屋のご主人のブログこちらをご覧になってください。

⑥ 山の鼻を離れて鳩待峠への山道にはいります。

川上川のそばに、この実はなんでしょう?

マユミの実でした。 山小屋さん、ありがとうございました。




⑦その隣に ミヤマシシウドか




⑧ キツリフネ




⑨ ヤマオダマキ



林の中の木道を歩きはじめて最初はパラパラと小雨が、時々止んだりしましたが
だんだん強く降って来ました。ザックにカバーをかけて、傘をさして歩きました。
木の間から見える至仏山ははっきりと姿を見せてましたが、登ってる人達のことが気に
なりました。
金曜日なのでか、けっこう下って来る方が多いんですよ。これから尾瀬ヶ原を
歩くのでしょうが、雨なのは残念です。

登りは膝に気を使わないせいか、気楽に歩けて、予想の時間よりずんと早く、
なんと下りと同じ所要時間、1時間20分でで鳩待峠に着いてました。
雨は降ったりやんだりです。
すぐにバスがあったので、つい乗ってしまいました。予定より2本も早い。

そんな訳で楽しみにしてた花豆ソフトクリームを茶屋で食べられなかった。
軽くおうどんでも食べようと思ってたけど、それもおあずけ。
山小屋でなにかの時にとパンを買ってたので、安心。

戸倉のバス乗り場で、友達が右の靴の紐が左の靴のフックに引っ掛かりズデンと
転ぶアクシデントがあったけど、おでこと膝に薄いかすり傷が出来ただけで済んで
良かった。(あとでおでこにこぶが出たそうだ。出た方がよいよね)

沼田駅前の食品店でおにぎりを買ったり、おみやげ買ったり。休憩するところが
あって、お茶やお漬物のサービスがあって、ほっこり



    毎日お付き合いくださり、ありがとうございました。

尾瀬 ⑦ ホオアカ

2014-08-15 22:25:56 | 
8日の朝6時前です。
見晴の方から来た若い山ガールさん2人が朝霧の中を、
至仏山に登るようでしたが。




6時から朝食です。スクランブルエッグなどたっぷりとありました。
コーヒー、紅茶も受け付けのとこにありますから、ご自由にどうぞと
言われました。無料とは! 結局、飲みませんでした。山などを
歩く時は、どうしても控えます。




7時ちょっと前に出発です。尾瀬沼に抜けずに鳩待峠へ戻ります。
今回は無理しないことが一番でした。

木道の間に咲くサワギキョウ




朝目覚めた時からホーホケキョなど鳥の鳴き声はとても賑やかでした。
でも一羽として姿を見ることはできなかったのですが、

なんと運のいいこと、1羽の鳥がす~っと飛んでポンととまったのが
見えたのです。
③ ホオアカでした。


望遠で撮ったのですが、まあ、ほんとにうれしいこと、はっきりと撮れてましたよ。
大満足です。


そして今度は1本だけ咲いててくれたニッコウキスゲを見ることが出来ました。




⑤ ヒメシロネ




竜宮小屋から20分くらい歩いたところに、ちょっと寄り道の木道があります。
そこが尾瀬ヶ原の一番の撮影ポイント。水芭蕉と至仏山で映えますでしょう。
それを撮りたかったら、6月に来ねばなりません。

⑥ 



⑦ 反対側の燧岳 まだぼ~っとしか見えません。




⑧ 橋を渡ります。 至仏山の前の2つの森を牛が寝てる姿に似てるとこから
あの辺りを牛首と言うそうですよ。う~ん、なかなか牛には見えないなあ。




⑨ 振り返れば、燧ヶ岳もやっと姿を見せてくれました




⑩ 日が照ってきましたよ。天気予報で弱い雨とか出てたので晴れてくれたとは
うれしいです。この頃から会うひとたちも増えてきました。




⑪ 今度は大きな鳥が向こうの木にとまってるのが見えます。
なんだかよく分かりません。
双眼鏡をザックに入れたのに、荷を軽くしようと、思い切って
出したのが、悔やまれました。やっぱり持ってくるべきでした。

帰ってから鳥に詳しいMさんに写真を送って聞きました。

赤色系ツツドリという鳥でした。




⑫ アオサギは分かりました。アオサギがいるとは!




⑬ 山の鼻に着きましたら、ハクセキレイまで。川があるから頷けます。




⑭ まだ9時前でした。山小屋を出て2時間かかってました。
 気温は19度をさしてます。



 今日で終わりませんでした。あと少しです。

尾瀬 ⑥ 朝霧の中で

2014-08-14 21:48:26 | 
シラカバ   木肌が美しい。
途中で曲ってるのは積雪のせいだろうか

1999年が初版の白籏史朗さんの写真集「尾瀬よ永遠なれ」を持ってます。
確か、初めての尾瀬で、長蔵小屋で買ってるんです。それを今、開いて見てましたら
シラカバの木が殆ど変わらぬ太さなんです。そういう木なのかな。




② オニシモツケだと思う  いずれも竜宮小屋そばで




③ 気持ちの良いお風呂を使った後は夕食です。
ニッコウキスゲなど終わって、今は閑散期とか、泊まり客は3組だけでした。

     

この日、燧ヶ岳に登ったという60代と見えるご夫婦は関西から来てましたが
なんと翌朝見ればご主人は三脚を持っています。写真に凝るんですよと奥さん。
三脚担いで燧ヶ岳に!すごいなあ。
至仏山にも登る予定でしたが、雨になるというので断念されたようでした。

夜になって、またしばらくは雷と雨。
全然眠くならないで3時になろうかと言う時、ふとカーテンにぼ~っと白く
丸い物がうつります。エッと思って起き上がり、カーテンを開けて空を見れば
お月さまです。雲がかかったり取れたりですが、雨は止んでます。窓の下を見れば
小屋に向かう木道が白く浮かんで見えます。

それから、5時前までぐっすり眠りました。

5時に起きて外に出ました。原は濃い霧の中です。




⑤ サワギキョウ



⑥ コバギボウシ




⑦ 白花のコバギボウシ




⑧ お花も虫もみんな雨のしずくを残してますよ



また明日。多分明日で終わりです。