きりんのひとりごと

日々ぼそぼそと・・・ときに赤裸々に・・・
日々の記録です

いつもの自己満足

2010-06-21 01:14:22 | ひとりごと

この年になっても(なったからこそ?)
わたしのダメなところを指摘してくれる人がいて、
わたしの気持ちとか考えをわかってくれる人もいて、
わたしの調子に乗った行動とか、配慮の足りない発言を許してくれる人がいて、

わたしは本当に恵まれているなぁと思う、今日この頃。


鈍感だし素直じゃないし不器用なので、
すぐに感謝できなかったり、納得できない場合もあるけれど、
わたしは、わたしのことを考えてくれる人の気持ちを、わかっているつもり。
(つもりじゃダメなのかもだけど。)

28歳にもなって表面上だけの仲良しごっこをする気はないし、
でも、指摘を受けて、憤りや悔しさを感じることもある。
わたしは、わたしの持つ、すべての感情を大事にしたいと思うし、
それと同時に、わたしは、心からわたしを思ってくれる人のことを、大事にしたいと思う。
(両立が難しいんだけど。)

大事だからこそ、遠慮はしてほしくないし、しないでいたい。
遠慮しなくていいからって、言い方とかタイミングとか考えないといけないことはあるけど。
その人を大事に思ってなきゃ、言おうと思わないことだってあるし。



友だちだって、恋人だって、家族だって、
一方通行じゃダメで、お互いが思いやらないと意味がない。


わたしは基本的に、自己中心的で自分勝手。

だけど、今まで何一つとして、誰の手も借りずにできたことなんてないから、

手を差し伸べてくれる人、背中を教えてくれる人、付き添ってくれる人、
話を聞いてくれる人、打ち明けてくれる人、褒めてくれる人、叱ってくれる人、
わたしを産んでくれた人、わたしを育ててくれた人、見守ってくれる人、
心配してくれる人、ともに笑える人、ともに泣ける人、

そんな、全ての人に感謝の気持ちを伝えながら、
ゆっくりでも1歩ずつ進んでゆきたいと思うのです。

当たり前のことなんだけどね。



わたしはまだまだコドモで、後先考えず行動してしまうこともある。
だからって、一度も後悔したことはないんだ。

わたしの正義が、誰にでも通用するとは思ってない。
だから、ひけらかさず押しつけず、胸の中にしっかりしまっておきたい。




そんなことを考えた、梅雨の蒸し暑い夜。。。


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