初めてジブリ作品を映画館で、しかも公開初日に見てきました～
見たい！と思ったのは木曜日の夜、テレビに主題歌歌ってる女の子が出てて、
歌を聞いたらなんかすっごく見たい気持ちにおそわれ、
金曜日にダメ元で映画館の座席予約にチャレンジしてみたら、
さすが南町田
ど真ん中の席、取れちゃった
すごくすごくシンプルで、どどーんと心が揺さぶられる感じ。
内容がね、どっこも難しくないの。
「何を伝えたいんだろう・・・？」とか悩むこともないの。
キャラクターも内容もシンプルなのに、
大迫力のアニメーションで、ぐんぐんスクリーンに惹きつけられる。
ポニョのまっすぐに宗介を思う気持ちと、
宗介の「ポニョは自分が守る」というまっすぐな決意。
グランマンマーレ(ポニョ母)とリサ(宗介母)の子どもを思う気持ち。
クライマックスでは、もうガマンしきれずに泣いてしまいました。。。
最後の方の、フジモト(ポニョ父)が宗介に「ポニョをよろしく頼む」って言うとこも、ジーンときた。
スクリーンに向かって、何度「がんばれ」と心の中で叫んだことか・・・。
「ポニョ、宗介好き～！」
みんながそれぞれ色んな人のことを好きだと思うそのピュアな気持ちを、
たくさん見ることのできる映画。
もういっかい見に行きたいな
彼サン一緒に行ってくれるかな・・・。ムリかな・・・
パンフレットとストラップを見ながら、
iPodでポニョの歌を聴いたら、ご機嫌になれること間違いなし。
こんなにステキな作品を見せてくれた宮崎監督に感謝です
