バレンタインの憂鬱

気になる人とは、バレンタインのチョコを渡せる間柄でもないわけで、、、
そう思うとちょっぴり憂鬱なバレンタインデー。

だけど、チョコレート屋さんや特設のチョコレート売り場に行けば、
そんな憂鬱は吹き飛んでしまいます。

お菓子業界に踊らされているとしても、
バレンタインは魅惑的なイベント。

会社でお世話になっている皆さんへお渡しするチョコを選ぶのだって楽しい。
チョコってなんでこんなにも可愛らしくて美味しいのでしょう。

今年のバレンタインは間に合わなくても、
来年のバレンタインにはチョコを渡せる間柄になれていたらいいなぁ。

わかんない、の、です

気になる人はいるけれど、

その人のこと好きなのか、っていったら、

わかんない。




どうしたら、この人だ、ってわかるのかなぁ。



足りないのは情報なのか情熱なのか。



考えてみたら、

最近の惚れた腫れたは、

お相手が興味を持ってくれたことからのスタートで、

ゼロから自分でスタートしてない。



どうやってスタートすればいいのか、

どうしたらスタートできるのか、

わかんない。



わかんないけど、前には進みたい、の。











気になる人、もっと知りたい人が、


いるんです。


けど、連絡を取る手段もないし、次にいつ会えるかもわからない。


それに、その人はたぶん人気者なんです。


いや、たぶんじゃないです、人気者なんです。


キラキラした、光の中にいる人。


まぶしくて、次に会っても話せるかどうか。


サングラスでも、用意しておきましょうかね～。

明け方に、、、

駅に着いたのが12時を過ぎていて、
そのあとにリーガルハイを今日の放送分と、再放送分を観ちゃって、
TwitterとかFacebookとか見て、
たぶん寝たのは3時くらいなはず。

なのに、さきほど目が覚めまして、
もういちど寝ようと試みるも眠れず、
珍しく考えごとなどしてしまいました。



彼氏も好きな人もおらず、
結婚はいつかしたいけどまだ憧れの範疇にあって、
出産願望がないわたし。

その昔、お父さんとバージンロードを歩く約束をしたことを思い出したら、
胸がきゅうっと痛くなった。

朋ちゃんは人前式で、いわゆるバージンロードは歩かなかったから、
わたしは結婚式では和装がいいけど、
お父さんとバージンロードを歩くためにドレスを着るよ、
って、そんなことを生意気にも言ったんです。

お父さんはあの約束を覚えているかなぁ。

東京にひとりで残った娘のできる親孝行は限られる。

覚えていないかもしれない約束だけど、果たせるように頑張らないといけないなぁ。

だけど、

恋とか愛とか、気になるとか好きとか、

今は近くにない、、、

こともない気もするけど、、、

いや、、、



ない。



仕事のこともだけど、こっちもきちんと頭の片隅に置いておかなくちゃ。


クリアできていない人生の課題が多すぎる～。


ひゃ～。

消せなかったよ

もう1年以上になる片想い。

でも、何をできるわけでもなし、諦めなくちゃって思って、
ファンになろうと思いたった。

あの人の作るものも好きだし、
ファンになればね、
目が合わなくても言葉を交わせなくても、
作ったものを観て感動してときめくだけでいいじゃないですか。

お互いを知る前に戻れればね、いいなぁって、
そんなことを考えてしまったの。

だけど、できるわけないよね。

近くにいたらドキドキするし、
近くに来たら挨拶しようと試みるし、
遠くにいても見つけちゃうし、
作ったものを観たら鳥肌たっちゃうし、
余韻に浸りたいけど本編始まっちゃうし、
デザインしたもの買っちゃうし、
名前を見ただけでも嬉しくなっちゃうし、
ほかの人が褒めてくれたら感謝しちゃうし、
でもほかの人と笑って話してるの見ると苦しいし、

なんかもう、どう考えても！！

いや、考えなくても！！

好きなんですよ。




答えが出ていないから、諦めることができないんです。


まだ好きなんです。

最優先じゃない

きのう、こんな会話がありまして。

ある人「彼氏できましたか？」
わたし「できてないですよ～。」
ある人「あ、いらないんだっけ？」
わたし「そんなことはありません。」
ある人「あ、結婚願望がないんだ！」
わたし「そういうわけでもないですけど・・・最優先ではないというか。」

（続きは省略）

・・・で、気がつきました。

いつからか、恋愛が最優先じゃなくなっていたことに。

そして、仕事と趣味のバランスがばっちり取れていて、充実した毎日を過ごせている。
好きな人もいるし、気になる人もいるし、気にしてくれる人もいるし、
こんなとき彼氏がいたら、と思うこともある。
だからって、なんの努力もしてない、、、

好きな人とも、避けられてるのかなって思ってから連絡とっていないし、
何回か同じ場に居合わせても顔を合わせることもなく、
好きだと気がついてから1年が経過。

牧草どころか、枯れ草？干し草？になる日も近い気がします。

会社の人が取引先との会食をセッティングしてくださる予定もありますし、
出会いはあるといえばあるんですよね。

恋愛至上主義だった昔のわたしはいずこ？

惚れっぽいくせに、自分から好きになった人とはつき合えないし、
“来る者を拒み、去る者を追わず”が根づいているし、
恋愛エナジー使い切っちゃったかなぁ、とも思う。

どなたか、ハートに火をつけて！

と他力本願丸出しのことを、また考えてしまったのであった。

失ったもの

大好きだった人を亡くしてしばらくして、もらった指輪を思い出の海に投げた。
あの日から何年が経ったのだろう。

指輪が手元にないことより、
海に物を投げるという行為をしてしまった自分に後悔している。

だけど、そうせずにはいられなかったんだ。

あの指輪は、誰かに拾われたかな。
それとも、海の底に沈んでいるのかな。

安物だけど、はじめての指輪のプレゼント。
ふたりでいるときだけしか指にできなかったあの指輪。

あれ以来、指輪のプレゼントを受け取ったことがない。

このままもう受け取ることがないのはちょっと寂しいかなぁ、なんて思ったら、
きみは怒ってしまうかな？呆れてしまうかな？



今年も、七夕の日が近づいてきましたね。

晴れたらいいなぁ。

あれから一年

今日は早朝に目が覚めてしまったり、
めまいで舞台のお手伝いを中座したり、
なんてこともありつつ、1日中なんだかそわそわしていました。

そんな今日、お相手を劇場で見かけたわけで・・・。

開場後、もぎりをしていたのですが、暑さのせいか貧血のせいかめまいがして、
途中から休ませていただいていて、開演するから、と座席につく階段を上りながら、
お姿を見つけてしまったわけです。
なぜこんな偶然があるのでしょうね。。。
もちろん舞台中は声をかけられるわけもなく、
終演後、機会がなかったわけではないですが、
お相手は気がついていなそうだし、変な空気になるのも～と思い、声をかけないままでした。

相変わらずの弱虫です。

でも、知り合いなのに挨拶しないのもおかしいし、
お手伝いしている事務所の関連で今後も顔を合わせることもあるから、
次はちゃんと、見つけたら挨拶はしよう。

今でも好きかどうか自分でもわからないけど、
同じ舞台を観られるってことは嬉しいことだと思ったのでした。

朝からのそわそわはこれを予見していたのかなぁ、と考えるのは都合がよすぎますかね。

ふたりでお食事に行った日から一年、それが今日だったということをここに記しておきます。

出会いの場

この夏の出会いスポットが、

1.芝生のある公園
2.カラオケ
3.ひとりで出かけた映画館

という占いを見ました。

ふむ。

公園、って、庭園でもいいのかな。。。

恋の病

ほかのひとから見たら、滑稽なんだろうな。

スクリーンに映し出される「好きだ」という言葉に、
亡くしたひとを重ねて涙を流すなんて。



さんざん浮気したくせにね。

いつまで想っていられるのかなぁ。

彼氏ができたらしたいこと

「誕生日、何が欲しい？」と聞かれたら、

「両手で抱えきれないくらいの花束！」って言う。



（解説）
実際にはいらないので、ただ言いたいだけ。
お花はもらえたら嬉しいんですけど、
両手でかかえきれないくらいのお花が入る花瓶持ってないですからね。

共通点 Q

これまでの恋を振り返り、つきあったひとたちのことを思い浮かべてみた。

そして、いま気になっているひとのことを思い浮かべてみた。


いままで、つきあったひとたちもいま気になっているひとも、
外見、性格、職業が、まさに十人十色。
（十人もいないですけど。。。）


それでも、共通点を見つけました。

さて、なんでしょう？

と、ひとりごとのくせにクイズ形式。

目的地についてしまったのです、、、

たとえば

自分もお酒を飲めるなら、
「飲みに行きましょう！」とか
「あそこのお店、あのお酒置いてるから今度行ってみませんか？」とか、
言えるのでしょうけどねぇ。


なんて誘えばいいのかなぁ。

共通の知り合いが少ないって難しいって、この前も思ったけど、
そういうひとほど興味を持ってしまうようで・・・
好奇心ですかね、知らない世界を見てみたいって。

今まで生きてきた世界が狭すぎるからなぁ。

うまい誘い方を思いつくまで、また会える機会があることを願うばかり。

わからん

知り合ったばかりのひとに
「また飲みに行きましょう！ ～中略～ また誘ってください！」
と言われて、みなさんなら誘えますか？

わたしには到底・・・無理だす

しょぼぼ～ん。

他力本願

ついに、やっちまいました。
こんなことする人は恋愛する資格なし、だと今にして思います。

約2ヶ月間、我が家の冷蔵庫で眠っていたバレンタインのチョコレート、
賞味期限が4月15日と迫っておりました。

お酒が入っているので自分では食べられないし、
想い人のために買ったからほかの人にあげるわけにもいかない。。。

そして、直接渡せるチャンスが今日あったにもかかわらず、
ある方に渡してもらえるよう託すという。。。
しかも舞台に例えれば、わたしの想い人はスタッフさん、託した人は役者さん、という感じで・・・
明らかにおかしいし、託した方に失礼だし、
自分で気持ちを伝えられない人は、恋する資格ないですよね。

あぁ、なんてことをしてしまったのか。
しかし、もう戻れない。

そして、託した人とも今後顔を合わせる機会がある。うん、確実にある。
会ったとき、確実に気まずい。
気まずいどころか、どんな顔して会えばいいのでしょう。


なんでここまで慎重にきたのに、いきなり思いつきで動いてしまったのか。

誰からのチョコレートかわからなかったら食べたくないだろうし、
あのチョコレートを作ってくれた方にも申し訳ないことをしてしまったんだなぁ。

あ～ぁ。

もう恋とかしなくていいよ、誰にも迷惑かけずに生きていきたい。
時間があったら穴を掘って入りたい。

そして、託した方に、今度会えたら謝ろう。

願望なのかな？

昨日の夜はせっかく早く寝たのに、全然眠れなかった。

好きなひとの夢を見て、ドキドキしすぎて目が覚めてしまって、
それからずっとドキドキが止まらなくて、熟睡できなかったという。。。

どんな夢かは言わない方がいいのかな。

夢の中だけど、いまのわたしには夢のような出来事。

正夢だといいんだけどなぁ。