サルスベリ

今日もまだまだ暑くて、
外にいると溶けてしまいそうでした。

でも、夕方になるとツクツクボウシの声が聞こえます。
秋の虫も鳴き始めました。

ほんの少しずつ、秋に向かっているんですね。

こちらは青空にまだまだ元気なサルスベリの花です。

山手まつり

今日は地元の3つの自治会が協力して開催する如意谷山手まつりでした。
こども会やおやじの会、小学校や福祉会など
この地域で活動する人達が出店し、手作り感溢れるおまつりです。
ケンタロウの所属するペガサスこども会も、
千本引きとヨーヨー釣りで大繁盛
大忙しでしたが、みんなでがんばりました
こども会は所属するこどもの数がどんどん減り、
ペガサスこども会は、今年度、6年生が6人だけになってしまいました
男子2人女子4人の6年生が卒業すると自然消滅してしまいます。

山手まつりも6人でどれだけのことができるのか…と不安もありましたが、
こども達自身が自分達の力でやりたい！と決め、全員で力を合わせ完売しました。
一つ行事が終わるたび、これで最後か…と寂しい気持ちになります。
こども会は、保護者が関わり、こども達をサポートしながら活動するので
敬遠される方達も多いですが、
こどもと一緒に考え、意見を聞き、目標を持って一緒に行動できる時期なんて、
今だけなんですよね
こども達の成長を目の前で見ることができ、本当に幸せだな…と感じます。

あと半年…自分も思いっきりが楽しみながら、こども達を見守っていきたいなと思います。

Heal The World

夏休みが終わり、どのクラスもレッスン再開です
それぞれの曲の仕上げと同時進行で、
小学生のジュニア、中高生のベガ、大人のミューズ全員で踊る新曲の振り付けを始めました。
新曲はMichael JacksonのHeal The Worldです。
MJは大好きですが、あのダンスを超えるくらいでないと使えないと思っていました。
ただの真似もしたくないというか、安易に使いたくないというか…。

MJ大好きなメンバーもいましたが、
使えるとしたらスローかな…と話していました。
使うのが怖かったのが私の本音かもしれません
でも、じっくりとこの曲を聞く機会があり、
歌を聞き歌詞を読み込み、
ミルキーウェイが持つテーマに合っていると感じました。
そう感じたとたん振り付けがフワッ～と浮かんできました。
全員がライトを浴びながら踊っている舞台が頭に浮かびました。
やってみよう…また新しい挑戦です。
まずは10月のセンター祭目指して！です。

芙蓉の花

今日はさらに気温が上がるとか…
いつのまにか、この国は亜熱帯になってしまったみたいですね

早寝早起きの芙蓉の花。
夕方には閉じてしまいますが、
朝は太陽の光をいっぱいに浴びながら、
暑さなんてどこ吹く風
なんだか涼しげに咲いています。



町を見下ろして。


遠くに生駒の山を眺めながら…。

暑くても！

あまりにも暑くて…
元気になりたくて…

暑くても元気な花達に会いにいこう！と
散歩に出かけました。

家の周りを少し歩いただけで汗だくでしたが、
猛暑の中でも負けずに咲いている花達にパワーを分けてもらえました。

続き

昨夜は激しい痛みは出なかったようで、
私も２日ぶりにゆっくり寝ることができました。
救急の先生がおっしゃってた通り、座薬の「お守り」が何より心強く…
ottso自身、気分的にも安心して眠れたのかもしれません

筋肉疲労と冷えと不摂生などなどからきた、ぎっくり腰？と思っていたときは、
あまりにうなり、情けなく痛がる様子に、男の人ってホントに痛みに弱い…、
次の朝、元気になった時に思わず言ってしまった私でした。

でも、私自身、卵管が破れて腹空内に出血し緊急手術になった時、
想像したことのない激痛に襲われ、思わず叫び声をあげたことがありました。
くる…とわかっている痛みには耐えられても、
思いがけない痛みには耐えられないですよね

ottsoも耐えられない激しい痛みだったんだと思います。
ごめんね。
今日、無事に過ごせますように。
このまま石が流れてくれますように

尿管結石

2日前、ottsoが夜中に腰が痛い！とうめいていました
新潟から帰ってきて、身体が縮まっているのに急にトレーニングをして、
ギックリ腰かも？と思いましたが、
さすってあげると少しは楽なようで、朝方にはスーッと寝ました。

次の朝にはずいぶんマシになった様子で仕事に行きました。
ギックリ腰だと２、３日は歩けないくらい痛いのでおかしいな～と思ったのですが、
大丈夫なら、よかった！とホッとしていました。

ところが、夜、仕事から帰ってきてからまた痛みだし…。
夜中に何度も起き、尋常でなく苦しむ様子に、
腰ではなくて内臓では？と心配になり、
朝を待たずに市立病院の夜間救急に駆け込みました

受付で症状を話すと「結石かも！すぐ連れてきてあげて。」と言われました。
その時のottsoは、あまりの痛みに歩けず検査もできず吐いてしまう状態でしたが、
座薬を入れてもらい、やっと落ち着きました。
尿検査で異常なし、レントゲンでもわからなかったのですが、
担当医の先生が多分間違いないでしょうと診断して下さり、
今朝の泌尿器科診察の予約まで取って下さいました。

今朝、再検査と診察を受け、CTの結果、尿管結石と正式に診断されました。
大きさ3ミリで、下の方にあるから、もうすぐ出るかも…と言われたそうで。
それまで水分と座薬で乗り切るしかないみたいです。
でも、わかると気持ちが楽になりますね。
わからない時が一番怖くて苦しい。
本人も周りもそうじゃないかなと思いました。

それにしても夜間救急の担当医は若い女性の先生でしたが、
話がとてもわかりやすく、的確で親身で、素晴らしい！と思いました
看護士さん達も一番しんどい時間帯なのに明るく優しく…、
本当にお世話になりました。
ありがとうございました

夏のおわり～

まだまだ暑い毎日ですが、
ほんの少し、風が吹いてきた夕方、
コスモスの葉が線香花火のように見えました。



少し離れたところには、茶色に透ける羽。
なぜか、頭の中で
「夏のおわり～　」
森山直太郎さんの歌が流れていました。

宿題

夏休みも後半になり、そろそろ宿題が気になる頃ですね
8月に入ってからソフトでエネルギーを使い果たし
大会の後は新潟でめいっぱい遊び
宿題のことなど、すっかり忘れきっていたケンタロウ…。
あれもこれも中途半端に残っています。
今日からすこしずつ再開しないと間に合わないかも…。
軽くチェックをいれてみると本人もわかっていたのかゴソゴソ出して、
「はぁ…」「はぁ～」何度も溜め息をつきながら問題を解いていました。
あと少し、ガンバレ～

セミの声

新潟にも、セミはいますが、
まわりが田んぼなので、そんなに気になりません。

今朝は全身に響きわたるくらいの大音量に起こされました。
寝ぼけた頭で『朝から騒いでいるのは誰…?』

安眠妨害していたのはセミでした。
「私が住んでいたのは山の中だったんだ。」
改めて思い知りました。

セミも夏の終わりを一生懸命生きているんですよね。
それにしても、スゴイ大合唱です。