Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

オークション

2008-05-12 | 私のつぶやき
たまたまテレビをつけたら、日本テレビで「有名人100枚の絵でつなぐカンボジア学校建設プロジェクト・オークション」という番組をやっていました。
行列のできる法律相談所の司会者島田紳助が発起人となったとの話だが、あまりの高額な落札に感動して泣いてしまう芸能人を見て、私ももらい泣きしてしまった。。。

カンボジアのトロピアン村には約300人の子供がいるが、学校は1校しかなくって、教師もわずか3人しかいないのだそうです。
生徒は1冊の教科書を数人で一緒に使いながら勉強していて、学校が狭いから小学3年生で卒業。なので子供に十分な教育を施せない状況を知った島田紳助が、「偽善と言われてもいい。何もしないよりはずっといい」と、昨年12月にプロジェクトをスタートしたとのこと。
趣旨に賛同した有名人100人が描いた絵をオークションにかけ、売上金を学校建設の資金に充てようという。
で、今日は第1回目の放映だったことを知った。第2回目は来週放映される予定。

芸能人の思いつき(と言ったら失礼かな)は、すぐに現実となるのね。。。
他国へのボランティアも大事だけれど、わが国への支援もしてほしい~なんて思うのは私の了見が狭いからかなぁ~。
いやいや、そういうことじゃなくて、日本はお金持ちが多い国なんだなぁと実感。。。

1500万ものお金が集まったことに感動したけど、なんだか違和感も残るのはなぜだろう…。
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メイク

2008-05-10 | 私のつぶやき
30年来の親友に中欧のお土産を渡すため、久々に会いました。

彼女も旅行に行くと必ずお土産に化粧品をくれるので、私も今回の旅行で、彼女(と私)へ、GUERLAINのMETEORITES MINIATURES COLLECTIONを買って来たのでした。

彼女は決して派手な女性ではありませんが、いつも、きちんとお化粧をしています。「身だしなみ」として、そして自分を大切にしているんだなぁ~といつも感じます。

そんな親友と歩きながら、たまたま、出た話ですが・・・

「私がね、がん患者だったら、素顔の看護師さんは嫌だなぁ~。若くて肌とかピチピチしているなら別だけど、ある程度、年齢がいってたら、周囲のためにも化粧はしたほうがいい。お化粧をしていたほうが、患者さんも気持ちがいいと思うの。」と彼女。

はは~、なるほどねぇ。。。とも思った。


「ファンデーションとリップくらいは、身だしなみでしょ!」と話は続く。


そういえば、素顔の看護師さんって多いような気がするなぁ~。


「自分は見慣れているかもしれないけど、眉もぼうぼうで、顔色の悪い看護師さんは、患者さんへ元気を与えないのよ。シミだらけの顔とかをさらけ出しちゃいけないでしょっ!迷惑だと自覚するべきよ!」
・・・とまでも、おっしゃる。。。我が親友。。。


「化粧は大事よ!!」と元気なNちゃん


そうなんだろうなぁ。
病院って「化粧しちゃいけない」みたいな雰囲気があるけど、病院こそ、こぎれいに明るくしておくほうがいいのだろうな。


メイクの力は偉大だ(笑)

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hide memorial summit

2008-05-04 | 私のつぶやき
大学生になって初ボランティアのYosuke君。
朝7時半に出掛けて、帰ってきたのは夜10時過ぎ。
いったいどんなボランティア?



味の素スタジアムで行われた「hide memorial summit」での
骨髄バンクPRボランティア。

小学生の頃から骨髄バンクのボランティアをしてきた息子が、
こんなに楽しそうに帰ってきたのは初めて。

X-JapanのHideさんが他界して丁度10年経つのだそうですが、
Hideさんのおかげでファンがたくさんドナー登録してくれたそうですね。
ありがたいことです。

しかし、我が息子がビジュアル系バンドが好きになるとは思いもしませんでしたが、私、少し誤解をしていたようです。反省。


楽しそうな息子を見るのは幸せです。
嬉しそうにボランティアをしてくれる姿は、ありがたいです。

とっても素敵な宝物を頂いたそうです。いつかブログでお見せでいたらいいのだけれど…

明日も、がんばってね、我が息子のYosuke君!
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The Game Plan

2008-05-03 | 私のつぶやき
帰りの機内で見た映画
The Game Plan
と~っても面白かった。
娘のNHNAも「こんな頃あったなぁ~」って、ちょっとウルウルした場面もあったりして。

調べたら、どうやら日本では公開されないらしい。
ディズニー映画なのにな~。。。

あらすじは…
ジョー・キングマンはボストンのプロアメフトチームの優秀なクオーターバック。タフなことで有名な彼は、独身生活を満喫中。自分大好きなナルシスト。そんな彼の前に突然現れたのは8歳の少女、ペイントン。
彼女はなんとジョーの子供だった。ジョーは仕方なくペイントンの面倒を見ることになるが、それには今までの独身生活なライフスタイルを変えることに…。

なんと言っても、このペイントンちゃんがと~ってもかわいい。
突然現れた、おしゃまで、かわいい我が娘に振り回される様子が、みていてほのぼのしているんです。ずっとバレエをやってきたから、パパのところでも続けたいと言い出し、教室へ通いだすんだけど、パパのジョーまでバレエをやるはめになっちゃうとことなんて、思わず機内って言うことを忘れて笑っちゃったほど。

最後は涙もあって、とっても良い映画でした。

…ああ、これで眠れなかったのが時差ぼけの原因だったんだよなぁ~(涙)
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プラハ

2008-05-02 | 私のつぶやき
今回の旅行の目的でもあったのが「ミュシャ美術館」
中でもチェコ時代の作品の「ヒヤシンス姫」を観ること。

カレル橋は…
あんまり良くなかったなぁ~
プラハ城は素敵でした。

夫の目的は「チェコビール」
スーパーで7本買って、ホテルの部屋で試飲会(笑)
ビアホールは5件も行きました~!
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ウィーンと言えば・・・

2008-05-02 | 私のつぶやき
ウィンナーシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)でしょう!

でも私は…ゲバッケネ・シャンピニオン(マッシュルームのフライのサワークリーム添え)が一番おいしかったです。
(見た目は鳥のから揚げみたいだけど)
この地域は、マッシュルームがおいしい~!

クリムトなどの絵画も堪能。
デーメルのカフェも楽しみました。

シェーンブルン宮殿内オンラジュリー館でのコンサート(フィル・バレエ・オペラ)では耳も目も、うっとり~。。。
翌日がウィーンマラソンだったので、観光客も多かったようですが、夜には中心街での冒険もいたしました(笑)
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私が一番気に入った場所

2008-05-02 | 私のつぶやき
ブダペストからウィーンへ向かう途中に、バロックの街「センテンドレ」と言うところがあります。

センテンドレは、14世紀から17世紀にかけ、セルビア人がオスマントルコの支配を避けてこの地に定住し始めた頃から発展が始まります。
その頃建立された6つの教会のうち4つの教会がセルビア教会として現存しています。

再度ハンガリーを訪れることがあったら…
この小さな街でゆっくり過ごしてみたいと思います。
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ハンガリーのスーパーマーケットで その2

2008-05-02 | 私のつぶやき
少し小さめなパンは
こうやって売られています。

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ハンガリーのスーパーマーケットで

2008-05-02 | 私のつぶやき
大きなパンは裸で売っていて、
値札もパンにそのまま貼られているのを見て
ビックリしてしまいました~。
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juno/ジュノ

2008-05-01 | 私のつぶやき
フランクフルトまでの機内で見た映画「ジュノ」のことを忘れないうちに書いておきます。

あらすじは…

パンクとホラーが好きなクールな女子高生ジュノ(エレン・ペイジ)は、親友ブリーカー(マイケル・セラ)との興味本位にセックスをして妊娠してしまう。中絶を思いとどまったジュノは友だちのリア(オリヴィア・サールビー)に協力してもらい、養子を希望している夫婦を探すことに。理想的な夫婦を見つけ、会いに行ったが……

…という高校生の娘を持つ私には複雑な思いのする内容でしたが、私には別な意味で興味深い作品でした。それは私の友人で「養子を希望している夫婦」がいるからです。


おそらく、思いがけない妊娠をしてしまう高校生は、日本でも少なくないのではないかと思うのですが、多くのケースでは堕胎するのでしょう。

映画の中で主人公ジュノは、一度は堕胎するためにクリニックへ向かいます。
でも、お腹の中に生命がいることを実感したジュノは、ひとつの生命をこの世へ生み出すことを決心して両親へ告げます。
このとき、両親がジュノが子供を産むことをすんなり認めたのは米国ならではなのでしょうね…。

産んですぐに(赤ちゃんの顔を見ずに)養子として引き取ってくれる夫婦へ渡すなんてことが、そんなに簡単に出来るのだろうか?と日本人の私には、どうも理解しがたい部分もあるのですが、
でも、自分の中に宿った命を大切に育み、環境の整った家庭を持つ子供の産めない夫婦へ養子に出すことは、私は間違いではないと思います。

でも、じゃぁ、私がジュノの母親だったら、そんな簡単に考えられるかと言うと、決してそうではありません。
日本と米国では養子縁組についての考え方がまるで違うのだと思いますが、いろんな意味で考えさせられる映画でした。


6月に日本で公開されるそうです。

是非是非、ご覧ください。
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