Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

メイク

2008-05-10 | 私のつぶやき
30年来の親友に中欧のお土産を渡すため、久々に会いました。

彼女も旅行に行くと必ずお土産に化粧品をくれるので、私も今回の旅行で、彼女(と私)へ、GUERLAINのMETEORITES MINIATURES COLLECTIONを買って来たのでした。

彼女は決して派手な女性ではありませんが、いつも、きちんとお化粧をしています。「身だしなみ」として、そして自分を大切にしているんだなぁ~といつも感じます。

そんな親友と歩きながら、たまたま、出た話ですが・・・

「私がね、がん患者だったら、素顔の看護師さんは嫌だなぁ~。若くて肌とかピチピチしているなら別だけど、ある程度、年齢がいってたら、周囲のためにも化粧はしたほうがいい。お化粧をしていたほうが、患者さんも気持ちがいいと思うの。」と彼女。

はは~、なるほどねぇ。。。とも思った。


「ファンデーションとリップくらいは、身だしなみでしょ!」と話は続く。


そういえば、素顔の看護師さんって多いような気がするなぁ~。


「自分は見慣れているかもしれないけど、眉もぼうぼうで、顔色の悪い看護師さんは、患者さんへ元気を与えないのよ。シミだらけの顔とかをさらけ出しちゃいけないでしょっ!迷惑だと自覚するべきよ!」
・・・とまでも、おっしゃる。。。我が親友。。。


「化粧は大事よ!!」と元気なNちゃん


そうなんだろうなぁ。
病院って「化粧しちゃいけない」みたいな雰囲気があるけど、病院こそ、こぎれいに明るくしておくほうがいいのだろうな。


メイクの力は偉大だ(笑)

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