* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

裏通路の花たち-ゼラニウム

2008-05-25 09:50:31 | 多年草・宿根草・一年草




ゼラニウム、綺麗に咲いてるでしょう?


裏の通路は午前中しか日が当たらないので
強い陽射しが嫌いな植物達の絶好の避暑地になる。



そこに冬の間室内で育っていた子を棚に並べて育成中。




今年はネットのお友達ぴ~ちゃんから
「ゼラニウムには石灰」と教えていただいて実践しました。

おかげでどの子もいい調子。


  


そしてその下の段にはこんな子たち。


 

花の終わった八重のベゴニアとカランコエ。
毎年ここで寒くなるまで育ちます。


その下の段には


 

葉が「怖~い」とお友達から怖がられているベゴニアさんと
初めて夏越ししてみようか、というシクラメン。

さぁ、シクラメンはどうなんでしょうね~?
ちょっと不安だな~。



そしてこの棚の向かい側ではクレマが大活躍する気配。




今日は雨でびちゃびちゃなので
これはまた今度見てくださいね^^



では良い日曜日を!






五月の花霞

2008-05-25 09:06:11 | ・ポールズ・ヒマラヤンムスク


           2008.5.22撮影

花霞
1985年 京成バラ園芸作
四季咲き
フロリバンダ 中輪



花霞もずっと咲き出していました。





         2008.5.10撮影 


ゴールデンウィークがあけた頃から毎日のように
カメラに収め・・・。


まだ咲き出しの頃、色も若々しいですね。




           2008.5.20撮影

蕾の美しさに引き寄せられ。


一枝の先の蕾の数、多いですよね~
お日様に当たったところだけ花びらの色が濃いんですよ。




  

蕾も、開きかけも、散る頃さえも・・・愛しいと思う。









これですもの。





            

2008.5.22撮影



これだけ写真を並べて、記事が遅れた罪滅ぼし。


昨年日当たりに反した誘引をしたため
少し元気をなくしました。

今年はその反省を踏まえて明るい方へ体勢を立て直しました。
やっと元気になって一安心。





これからの一年でもっと元気になってもらいましょう。






ピンクのアークトチスとラベンダー

2008-05-25 08:17:50 | 多年草・宿根草・一年草



ワインカラーのアークトチスが夏色に変身して
爽やかなピンクで微笑んでいる。



3年も同じ鉢の中にいて
冬は寒さに身を縮め
私はいつもはらはらしながら・・・。

それでもきちんと乗り越えて今は木陰で揺れている。

その姿 大好き。




イングリッシュラベンダーも無事2年目を迎え
青い葉を伸ばし育ちだしている。





この小さな蕾たち。


かわいいね、って触れると
優しい香りをいっぱい放って答えてくれる。


なんていい子たち。







ダークレディの花で

2008-05-25 08:03:08 | バラ


                   2008.5.21撮影


ザ・ダークレディの花を花瓶に挿した。



植えて一年足らずのザ・ダークレディ。
小さな身体で10個もの花を咲かせてくれて
さすがに体力を消耗しそう。

1,2輪残して切り取った。


クレムゾンレッドの色とそれに似合った濃い香り。



切り取られた花を見て主人が言った。
「今年はバラがいっぱい咲いてくれたもんね」


そう、私も・・・。
だから切ることができたんだよね。





ピエール・ド・ロンサールがゆっくりと

2008-05-25 07:46:45 | ・ピエール&ソンブロイユ&ラッシー



我が家のピエール・ド・ロンサール
今年は5月の初旬に咲き出して
ぽつりぽつりと開いている。


本来なら一気に咲きそろうのだろうけど
現在療養中(?)


今日は雨。
隠れるように開いてきた一枝を切り取ってみました。
本当にきれい。

こうやって間近で見てるのも楽しいものですね。


このピエール・ド・ロンサール
株の方は順調に回復しているようで
新芽が元気に伸びて来ています。




近頃は花もさることながら、この新芽やシュートを見るのが
この上なく嬉しい。


  


小さな蕾もあちこちから現れて
ピエール・ド・ロンサールって一番最初の花から最後まで
結構長く楽しめる品種なんだろうか?


そして昨冬新しく白いピエール・ド・ロンサールも仲間入りした。
これは他の品種を通販で求めようとしていて
ついでといってはなんだけど衝動買い。

3株なら送料無料・・・なんてのに吊られて(笑)



 


とてもいい大苗で、すくすくシュートも芽生えだし
早くも蕾が見えている。

今年は顔を見れないだろうと思っていたので
なんだかとっても嬉しい。


白いピエール・ド・ロンサールってどんなだろう?

初めて見る花を待つ時って
特別楽しみなものですね。