ゼラニウム、綺麗に咲いてるでしょう?
裏の通路は午前中しか日が当たらないので
強い陽射しが嫌いな植物達の絶好の避暑地になる。
そこに冬の間室内で育っていた子を棚に並べて育成中。
今年はネットのお友達ぴ~ちゃんから
「ゼラニウムには石灰」と教えていただいて実践しました。
おかげでどの子もいい調子。
そしてその下の段にはこんな子たち。
花の終わった八重のベゴニアとカランコエ。
毎年ここで寒くなるまで育ちます。
その下の段には
葉が「怖~い」とお友達から怖がられているベゴニアさんと
初めて夏越ししてみようか、というシクラメン。
さぁ、シクラメンはどうなんでしょうね~?
ちょっと不安だな~。
そしてこの棚の向かい側ではクレマが大活躍する気配。
今日は雨でびちゃびちゃなので
これはまた今度見てくださいね^^
では良い日曜日を!
2008.5.22撮影
花霞
1985年 京成バラ園芸作
四季咲き
フロリバンダ 中輪
花霞もずっと咲き出していました。
2008.5.10撮影
ゴールデンウィークがあけた頃から毎日のように
カメラに収め・・・。
まだ咲き出しの頃、色も若々しいですね。
2008.5.20撮影
蕾の美しさに引き寄せられ。
一枝の先の蕾の数、多いですよね~
お日様に当たったところだけ花びらの色が濃いんですよ。
蕾も、開きかけも、散る頃さえも・・・愛しいと思う。
これですもの。
2008.5.22撮影
これだけ写真を並べて、記事が遅れた罪滅ぼし。
昨年日当たりに反した誘引をしたため
少し元気をなくしました。
今年はその反省を踏まえて明るい方へ体勢を立て直しました。
やっと元気になって一安心。
これからの一年でもっと元気になってもらいましょう。
ワインカラーのアークトチスが夏色に変身して
爽やかなピンクで微笑んでいる。
3年も同じ鉢の中にいて
冬は寒さに身を縮め
私はいつもはらはらしながら・・・。
それでもきちんと乗り越えて今は木陰で揺れている。
その姿 大好き。
イングリッシュラベンダーも無事2年目を迎え
青い葉を伸ばし育ちだしている。
この小さな蕾たち。
かわいいね、って触れると
優しい香りをいっぱい放って答えてくれる。
なんていい子たち。
2008.5.21撮影
ザ・ダークレディの花を花瓶に挿した。
植えて一年足らずのザ・ダークレディ。
小さな身体で10個もの花を咲かせてくれて
さすがに体力を消耗しそう。
1,2輪残して切り取った。
クレムゾンレッドの色とそれに似合った濃い香り。
切り取られた花を見て主人が言った。
「今年はバラがいっぱい咲いてくれたもんね」
そう、私も・・・。
だから切ることができたんだよね。
我が家のピエール・ド・ロンサール
今年は5月の初旬に咲き出して
ぽつりぽつりと開いている。
本来なら一気に咲きそろうのだろうけど
現在療養中(?)
今日は雨。
隠れるように開いてきた一枝を切り取ってみました。
本当にきれい。
こうやって間近で見てるのも楽しいものですね。
このピエール・ド・ロンサール
株の方は順調に回復しているようで
新芽が元気に伸びて来ています。
近頃は花もさることながら、この新芽やシュートを見るのが
この上なく嬉しい。
小さな蕾もあちこちから現れて
ピエール・ド・ロンサールって一番最初の花から最後まで
結構長く楽しめる品種なんだろうか?
そして昨冬新しく白いピエール・ド・ロンサールも仲間入りした。
これは他の品種を通販で求めようとしていて
ついでといってはなんだけど衝動買い。
3株なら送料無料・・・なんてのに吊られて(笑)
とてもいい大苗で、すくすくシュートも芽生えだし
早くも蕾が見えている。
今年は顔を見れないだろうと思っていたので
なんだかとっても嬉しい。
白いピエール・ド・ロンサールってどんなだろう?
初めて見る花を待つ時って
特別楽しみなものですね。