スモークツリーの蕾が伸びてきました。
丸い葉の色もいいでしょう?
このスモークツリー、バラのピエール・ド・ロンサールと一緒に育っています。
上の方へも伸びていて一昨年切り詰めたら
昨年は咲けませんでした。
よく見ると小さな花が開きだしているようです。
このスモークツリーは赤花。
うっすらピンクに煙ってくれます。
去年は無剪定、今年はいくつも咲いてくれそうですよ。
よく煙りだしたころ、また見てやってくださいね?
クレマチスにうつつを抜かしている間にも
花たちは着々と咲く準備を進めています。
いつもの大好きなノックアウトも咲き出しました。
満開のオールドブラッシュのピンクとともに
今「定点観察ポイント」で華やいでいます。
手前のイングリッシュラベンダーも地植えで冬をなんとか乗り越え
小さな蕾をあげてきました。
このバラたちの塊の裏に
私が一年に一度の開花を楽しみにしている「香りのバラ」が準備を進めています。
庭の端っこで身体を乗り出しているのは八重のハマナス
ルゴーサです。
今年はまた一段と大きくなりました。
昨年でも花は軽く100個以上。
今年は???数える気力もないくらいの嬉しさ。
これは八重の品種なので、原種のままではないと思いますが
それでも原種っぽい姿と葉の美しさ
そして無剪定でずんずん伸びる強靭さと生命力
香りの強さ、どれをとっても天下一品。
いつの間にか現れたポピーや期待の芍薬、ウィンチェスターの蕾
近所のお友達からいただいたポリアンサローズ
名前はシュネー・プリンセス
意味は「白雪姫」ですって。
すてきな予感。
裏の通路には今年は青い花を多くしました。
これはアスペルラ オリエンタリス。
一年草ですが花期が長いそうです。
ちらちらした水色の花が可愛い。
お友達に人気。
クロフウロソウやホスタの葉もとってもきれい。。。
私の一番のガーデニング友達のミルちゃん。
早朝、パジャマのまま庭をうろうろする私にくっついて離れません。
ここ何日間か調子が悪かったんです。
それに気付いて一昨日獣医さんへ。
「年齢も年齢ですからね~」といいながら良く診てくださって。
お蔭で昨日はまた庭に出てくるようになりました。
少し元気になって良かったね、ミルちゃん。
長生きしていっぱい一緒にガーデニングしようね。