愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

猫さんの写真特集2

2019年06月22日 | 猫さん

ブログの筆者・飼い主です!

本日は22日ということで、以前に撮影した猫さんたちの写真を載せたいと思います!

一時期、猫さんの写真を撮るためにウロウロしていた時期があり、その頃に撮り溜めたものです。

↑凛々しい猫さんです

夏の夕暮れ時、草地で風に吹かれていました。

↑鼻の下の模様が可愛いメス猫さん

前回の「真顔バージョン」の時よりも柔らかい表情です!

↑個性的な感じの黒猫コンビです

しっかり者&のんびり屋さんといった感じです。

↑お休み中のサバ白猫さん!

 

続いて、木登りが得意な黒猫さんです

耳のカットから、オス猫さんだと思われます。

 

↑人懐っこい茶トラ猫さんです

↑夏の昼下がり、公園で涼む可愛らしい猫さん!

 

そして!

「除湿」に設定された部屋で涼む愛猫くんです!

臨時の「お気に入りの寝床」を堪能していた愛猫くんのリクエスト?により、更に寝心地の良さそうな臨時の寝床を用意しました

↑安定性が良くなり、気に入ってくれたようです


伝之助の写真も載せます

↑お散歩出発前の伝之助です!

落ち着いて待てるようになってきました~

↑庭を観察中です!

 

本日はムシムシと湿度が高くて片頭痛がしましたが、犬猫くんたちと過ごしてリラックスしました~

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心地良い寝場所?

2019年06月18日 | 愛猫くん

ブログの筆者・飼い主です!

梅雨寒で毛布二枚重ねをしていたと思ったら、湿度が高くなってきて、早くもバテ気味です

我が愛猫くんは、自ら居心地の良い寝場所を探し当てたようです

↑二段ケージの屋根の上で、長時間眠っています

梅雨寒に備えて置いていた掛け布団の上に、暑くて寝苦しい時のためにタオルケットを重ねていたところ、愛猫くんの「お気に入りの寝床」と化したようです。

片付けようと思ったのですが、よく眠っているので、様子をみています

↑気持ち良さそうです

適度な暖かさがあり、下に熱が逃げるので適温が保たれるのでしょうか?

↑リラックスしています

愛猫くんが飽きるまで、臨時の寝床をそのままにしておこうと思います

伝之助くんは~

換毛期を迎えていましたが、一段落したようです!

↑今朝の早朝散歩の時の写真です。

アリさんが気になっているようです。

ムシムシとした気候に弱い飼い主ですが、犬猫くんたちの為にも体調管理に気を付けようと思います

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伝之助、一歳になる!

2019年06月11日 | 伝之助の成長記録

ブログの筆者・飼い主です!

先日、我が家の三代目となる愛犬・伝之助が、一歳の誕生日を迎えました~

まだまだヤンチャで、好奇心旺盛で、甘えん坊な伝之助くん!

可愛いです

少しずつ気心も知れて来て、信頼感が強まっている感じも嬉しいです

 

それでは、室内を走り回る伝之助の画像を載せたいと思います

連続写真なのですが、飼い主の技術の問題で、流れるように撮影できず、残念です!

躍動感をお伝え出来ると良いのですが…

今回は、お気に入りの骨型のオモチャを咥えて走り回っている様子です。

お散歩の際はリードを引く力が強いので、なかなか写真が撮れません

お散歩の時の写真も撮りたいと思っています

 

さて、我が家のもう一匹のヤンチャくんは~

毛布の上でゆったり眠っています

肌寒い日が続いているので、布団に潜りこんできて一緒に眠っています。

「暑くなったから一緒に眠れなくなった~」と少し寂しく思っていたので、思わぬプレゼントのようで嬉しいです

犬猫くんたちを、更に可愛がっていこうと思います

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続・飼い主、邪馬台国に関する本を読む

2019年06月08日 | 日記・エッセイ・コラム

ブログの筆者・飼い主です!

先日、愛猫くんの「ノミ・ダニ予防」のお薬をつけました。

↑後頭部がボサボサっとして、ワイルドな感じです

耳の感じから察するに、ちょっとお怒りのようです

愛猫くんと伝之助の写真は、また別に投稿しようと思います!

今回は「邪馬台国」について書こうと思います。

 

このところ邪馬台国にハマって、邪馬台国についての本を何冊か読みました。

今回は次の二冊をご紹介します。

【一冊目】

書名:邪馬台国は熊本にあった!ー「魏志倭人伝」後世改ざん説で見える邪馬台国

著者:伊藤雅文さん

発行:株式会社扶桑社(扶桑社新書)

【二冊目】

書名:邪馬台国は「朱の王国」だった

著者:蒲池明弘さん

発行:株式会社文藝春秋(文春新書)

※著作権の関係上、詳しい内容までは記載できません。ご容赦ください。


邪馬台国は熊本にあった!ー「魏志倭人伝」後世改ざん説で見える邪馬台国について>

著者・伊藤雅文さんは、次の視点から邪馬台国の場所を検証されたそうです。

  1. 基本的に「魏志倭人伝」の記述は正しいと考え、安易な読み換えは行わない。
  2. 推論の根拠はできる限り「魏志倭人伝」の記述の中に求める。
  3. 考古学的成果を、予断をもって「魏志倭人伝」記述と関連付けることは避ける。

「魏志倭人伝」を含んでいる『三国志』の撰者・陳寿さんの記述は正しかったけれど、後に正史を扱った人が「間違いを正してやりたい」という思いから改ざんしたのではないか?という仮説を唱えていらっしゃいます。

飼い主が前回ご紹介した「邪馬台国の全解決」の著者・孫栄健さんも、陳寿さんの優秀さについて指摘されていました(ご興味のある方は「飼い主、邪馬台国に関する本を読む」をご参照ください)

伊藤雅文さんも、孫さんと同じく陳寿さんを評価しています。

伊藤さんは「魏志倭人伝」の原本(オリジナル版)には、正しい「道里」が記述されていたが、ある時期にその記述が改ざんされたと書かれています。

メモ【邪馬台国の所在地が論争になっている理由(一般論)】

邪馬台国の所在地を特定できない大きな理由として、「魏志倭人伝」の邪馬台国への行程記述が、途中までは「里数」で表記されているのに、投馬国と邪馬台国については、水行二十日(投馬国)、水行十日陸行一月(邪馬台国)というように「日数」で書かれいることが挙げられています。

 

伊藤さんは、不彌国以降の投馬国・邪馬台国への行程の日数表記に矛盾を感じ、「魏志倭人伝」オリジナル版には「正しい里数が書かれていた」と仮定しています(「水行〇〇里」「水行〇〇里陸行〇〇里」というように…)

改ざんは、陳寿さんの記述を「誤り」と考えた人(集団)が、陳寿さんの誤りを正してやりたいという気持ちから、苦肉の策として日数表記に変更したのではないか?と仮定しています(邪馬台国の所在について、「魏志倭人伝」には「会稽東治の東にある」と書かれています。伊藤さんは、改ざんの理由として「会稽東治」と「会稽東冶」という別の土地についての誤認を挙げていらっしゃいます)

伊藤さんは、数式(方程式)を用いて、投馬国への水行の里数・邪馬台国への水行と陸行の里数を導き出しています。

その上で、行程について詳しく検証され、邪馬台国の比定地を挙げていらっしゃいます。

<飼い主の感想>

この本の前に読んだ、【決定版】邪馬台国の全解決 中国「正史」がすべてを解いていた(孫栄健さん著)の影響もあり、『三国志』の撰者である陳寿さんについて「優秀で簡潔明瞭に記述する人」というイメージがありました。

そういったことからも、著者・伊藤雅文さんの「後世改ざん説」について、それが本当に正しいかどうかは別として「あ~、そうなのかぁ」とスッと納得できました。


邪馬台国は「朱の王国」だったについて>

「魏志倭人伝」の倭国全体に関する記述に、産出する鉱物・宝石類として「丹」(朱)が挙げられています。

著者の蒲池明弘さんは、「朱」(辰砂)という水銀の元となる鉱物が、邪馬台国の所在地を解明する手掛かりになるのではないか?という視点から、この本を書かれています。

この本では、邪馬台国の時代から奈良時代までを対象として、「朱」が重要な輸出品であり、巨大古墳を造る際の経済的な基盤になったのではないか?邪馬台国の時代から「朱」によるバブルが発生して、その採掘地をめぐる争いや移動が古代史と関係があるのではないか?という説が展開されています。

朱の三大産地である「奈良」「伊勢」「九州」を対象地として、古代史との関係も書かれています。

 

奈良は、「山地が多いため土地が少なく農業生産は豊かではなかった」「金・銀・銅の鉱山があった記録がない」という条件にもかかわらず、邪馬台国の候補地である纏向遺跡があり、都も置かれていました。

農業・工業を含めて、奈良がナンバーワンの産地であるのは「朱」のみだそうです。

著者の蒲池さんはその点に着目して、「朱産地としての奈良」という視点から古代史について検証されています。

また、神武天皇の東征伝説について、神功皇后が九州を行軍したという記録について、宇佐八幡宮について、景行天皇と景行天皇の皇子ヤマトタケルの伝説についてなど、様々な視点から解説されています。

 

<飼い主の感想>

先日、BS-TBS『諸説あり!』の邪馬台国スペシャルを見て、「丹」(水銀)が邪馬台国にとって重要だったと知り、その関係から、この本を読ませていただきました。

邪馬台国の候補地である九州と奈良、そして宇佐や伊勢が朱の産地だという事実を知り、とても驚き勉強になりました。

朱が、金や銀にも負けないくらい価値があり、朱の輸出で財政が潤っていたという説に説得力があり、朱と古代史との関係に関心が湧きました!

とても勉強になり、読んでいて分かりやすく、著者の蒲池さんの説に感銘を受けました!

 

古代において朱の探査・採掘にかかわった人々が「丹生」姓を名乗ったということは『諸説あり!』を見て知ったのですが、今回、朱の産地が「丹生(にう)」と名付けられ、丹生神社が祀られることが多いということも、この本で知りました。

また、十一面観音と朱産地との間にも、何らかの関係があるらしいということも初めて知りました。

十一面観音菩薩といえば、芝山仁王尊(観音教寺)のご本尊です。

観音教寺が建立された経緯をみると、朱産地とは関係がないようですが、千葉県には馴染みの薄い「朱」が急に身近に感じられました。

さて、我が千葉県には「火山がない」ということで、朱とは無縁だろうと思って、何気なく「丹生神社」を検索していたところ、習志野市に丹生神社がありました!

そこで、訪ねてみることにしました!


<丹生神社にお参りしました>

本殿です。正面からの撮影は遠慮しました。

 

御由緒について案内板を読んでみました。

和歌山県伊都郡かつらぎ町にある「丹生都比売神社」を勧請して祀られたとのことです。

江戸時代の承応四年(1654年)に建てられ、現在の本殿は1812年に建立されたそうです。

※「伊都郡」というところに不思議な縁を感じます。邪馬台国連合の重要な国である「伊都国」が連想されます。

 

千葉県には、黒潮に乗って和歌山県・徳島県から移り住んだ人が多いということなので、和歌山県から移住した方がお祀りされたのかも知れません。

昔はこの辺は海辺で、漁業が盛んだったようです。

敷地内には、漁業組合解散の碑が建てられていました。

↑本殿には竜宮伝説のような彫刻が施されていました。

漁業と関係があるからかも知れません。

 

千葉氏に関する寺院を撮影する時には感じない不思議な緊張感があり、ドキドキしました。

話は飛ぶのですが…

岐阜の各務原に住んでいた曾祖母の旧姓が「丹羽(にわ)」です。

「丹生が転じて丹羽になったのかも…」と勝手に思ったりしました


岐阜の曾祖母に関する姓として、丹羽姓・柴田姓・遠藤姓があります。

美濃・尾張の丹羽姓・柴田姓・遠藤姓といえば、丹羽長秀さん・柴田勝家さん・美濃国郡上の遠藤氏といった方々が思い浮かびますが、曾祖母の家系との繋がりは無いとのことでした。当地では、かなり多い姓だということです。

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6月に突入&ブラタモリを見ました!

2019年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

ブログの筆者・飼い主です!

昨日(6月1日)ブラタモリ「“ちばらき”~“ちばらき”はニッポンの要!?~」を見ました

(ご興味のある方は、以下のリンクからご参照ください)

ブラタモリ「“ちばらき”~“ちばらき”はニッポンの要!?~」

利根川を挟んで千葉・茨城の県境にまたがるエリア「ちばらき」について楽しくご紹介して頂き、「ちばらき」系?の飼い主としては感無量です

香取市は、飼い主の生涯の研究テーマである「武石胤盛さんが神生に住んでいた理由について」の現地調査の地です(旧山田町神生です)

番組を見て、広々とした田園地帯が広がる香取市周辺に行きたくなりました!

本格的な夏が始まる前に訪ねてみたいと思います

 

それでは、我が家の犬猫の画像を載せていきます!

↑掛け布団をケージの上に載せていたところ、愛猫くんの臨時ベッドになってしまいました~

↑よく眠れるようです

↑夏の訪れを感じつつ、のんびり眠る愛猫くん


愛猫くんが眠っている時間帯、伝之助は…

↑お気に入りのぬいぐるみを振り回して遊んでいます!

↑振り回しながら走る練習に余念がありません

 

昨日は飼い主の姪っ子(小学生)の運動会でした

伝之助くん、「オレも参加したいワン!」と思ったかどうかは分かりませんが、走り回っていました!

連続した画像でご紹介します!

↑「ぬいぐるみ噛み走り競争なら負けないぞ~」

↑「軽くジャンプするワン!」

↑「急ブレーキだって余裕だぜ~」

↑「華麗なターンでしょ?」

↑お散歩後の伝之助です!

ご機嫌が良さそうです

お袋様の足が写り込んでいます


邪馬台国関連の本も何冊か読みましたので、またご紹介したいと思います!

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