愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主のクルマ選び(14)経過報告 其の二

2020年12月11日 | 飼い主のクルマ選び

【投稿日】2020年12月11日

【最終更新日】2021年3月26日

 

12月も中盤に突入しました!

フィットとヤリスの発売を前に開始された、飼い主のクルマ選び。

なかなか決断がつかず迷っている間に、今年も約20日を残すのみとなりました

↑陽に当たりながらお昼寝する愛猫くん

 

我が愛車・トヨタの小型車くんは、今年の三月に丸13年の車検を受け、14年目も元気に走ってくれています!

20歳でトヨタ・カローラⅡに乗り始めてから、約四半世紀にわたって、トヨタの小型車を乗り継いできました。

今の愛車くんと先代の愛車は、同じ車種の初代と二代目で、二台合わせて約20年乗っていることもあり、自分のクルマとしての定着度が高く、なかなか次のクルマに辿り着けません。

三代目があったら良かったのですが、二代目で製造終了ということで、同じ車種を新車で購入することは出来ません

『ユニバーサルデザイン』を採用した、とても乗りやすい車種なので、本当に残念です

本当に気に入ったクルマに出会うまで、我が愛車くんには、お付き合い願おうと思っています!

 

さて、「トヨタ車に乗っていて、今まで特に故障などは無かったなぁ」と、改めて思いました。

消耗品の交換は勿論ありますが、半年ごとに定期点検等をお願いしていることもあるのか、いつも問題なく走ってくれます。

飼い主の年齢的に、トヨタに対するイメージは『80点主義』『無事これ名馬』と言われていた頃の印象が強いのですが、良い意味で正にその通りで、安心感があります。

そういう意味では、トヨタ車に相当なアドバンテージがあります!

約四半世紀にわたるトヨタ乗りの飼い主、トヨタから卒業する日がくるのでしょうか


クルマ選びを始めてから乗った車

車名などを列記していきます!

 

(1)トヨタ カローラツーリング

 1.8Lガソリン(レンタカー)

(2)トヨタ カローラスポーツ

 1.2Lターボ(レンタカー)

(3)トヨタ ヴィッツ

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(4)トヨタ シエンタ

 1.5Lガソリン(レンタカー)

(5)ホンダ フリード

 1.5Lガソリン(カーシェア)

(6)ホンダ フィット

 1.5L e:HEV(試乗)

(7)ルノー トゥインゴ

 0.9Lターボ(試乗)

(8)トヨタ ヤリス

 1.5Lガソリン(試乗)

(9)トヨタ ヤリス

 1.5Lハイブリッド(レンタカー)

(10)トヨタ ヤリス

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(11)ホンダ N-WGN

 0.6Lノンターボ(試乗)

(12)日産 ルークス

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(試乗)

(13)日産 ノート

 1.2Lガソリン(レンタカー)

(14)スズキ ハスラー

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(試乗)

(15)日産 デイズ

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(レンタカー)

(16)トヨタ ルーミー

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(17)スズキ クロスビー

 1.0Lターボ(試乗)

(18)スズキ ソリオ

 1.2Lマイルドハイブリッド(試乗)

(19)スズキ ソリオ

 1.2Lマイルドハイブリッド

 (カーシェア)

(20)トヨタ ライズ

 1.0Lガソリン 4WD

 (レンタカー)


身長約150cmの飼い主の、クルマ選びの「個人的な条件」をご紹介します。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

《現段階の有力候補》

候補を挙げていこうと思います!

 

トヨタ ヤリス

(1.5Lガソリン)

トヨタの小型車に慣れているということで、かなり安心感があります。

後方視界が狭い点が少し気になりますが、何とか許容範囲だと思います。

(後方の窓が水平だったら、もっと良かったのですが…)

ガソリン車が好きなので、ガソリン車の設定も有難いです

今のところ、最有力候補です!

【追記】2021年3月26日

先日、我が愛車くんの法定点検を受けて来ました。

待ち時間に、屋外にあった試乗車を自由に見せてもらいました。

レンタカーに乗った時に、「右斜め前のAピラーが迫っているなぁ」「左後方の視界がもう少し広ければなぁ」と感じたのですが、改めて、その点に不安を感じました。

ヤリスさん、とっても魅力的なのですが、身長約150cmの飼い主の体格には合わないようです…。

残念ですが、泣く泣く諦めることにしました

 

日産 ノート

(1.2L e-POWER)

先日、新型が発表されました

物凄くカッコいいです

ただ、ガソリン車の設定が無いのが残念です。

将来的には「EV」の時代が来るようなので、今から電気的なものに慣れておくのも良いのかな?と思うようになってきました。

親父殿が約半世紀にわたって日産車を乗り継いでいるので、日産車にも親しみがあります。

 

試乗できるようになったら、次の点を確認したいです。

  • 視界について(特に右斜め前のAピラー)
  • 運転席の座面の長さについて(アクセルとブレーキに、無理なく足が届くかどうか)
  • ダッシュボード上部の模様の、フロントガラスへの映り込みについて(晴天の日の視界がクリアかどうか

 

【追記】2020年12月24日

12月23日に発売となったので「早速、試乗に!」と思ったのですが、「年末年始は不要不急の外出を避けましょう」という県民への呼び掛けがありましたので、1月中旬頃まで試乗は見合わせようと思います。

年末年始は情報収集に励もうと思います。

【追記】2020年12月25日

「年末年始の自粛期間が過ぎたら試乗に行こう!」と考えていた矢先、約半世紀にわたる日産党の親父殿から思わぬ宣言?がありました。

日産のお店で新型ノートの展示車に腰掛けてみたところ、とても気に入ったそうなのです

そして、親父殿の愛車の車検のタイミング(再来年の春)で、新型ノートを購入したいそうなのです。

…という急展開により、飼い主のクルマ選びの候補から、新型ノートは外れてしまうことになりました。

親父殿が購入した際には、時々、借りたいと思っています

【追記】2021年2月9日

唯我独尊で気まぐれな我が親父殿、「新型ノートを買う」と申しておりましたのに、今年に入ってから「やっぱり、今の車に乗り続ける」と急に方針転換をしました

…という訳で、新型ノートは再び有力候補になりました!

そこで、緊急事態宣言の発令前に、短時間の試乗をさせていただきました!

先進装備が満載、視界良好、加速のパワーも凄くて「おぉ、これは本当にプレミアム・コンパクトだなぁ」と、心の底から感動しました

残る問題としては「果たして、私に合うかどうか」「自分として、しっくりくるのかどうか」という点です。

私にとって、運転は生活の一部で、クルマは「日常の足」という側面が大きいです。

肩肘を張らずに、リラックスして運転できるかどうかという点も重要なポイントだと改めて思いました。

その点も、緊急事態宣言発令中に、じっくり考えたいと思います!

【追記】2021年3月26日

延長されていた緊急事態宣言も明けました。

宣言中、「新型ノート e-POWERが自分に合うかどうか」という点を考えておりました。

新型ノートの価格(希望:Xグレードで、360° Safety Assistシステムを装備)と、私が抱く小型車の価格との間に差があることが、「合うのかな?」と逡巡する大きな要因でした。

ただ、社会情勢(先進装備の充実による自動車の価格上昇、地球温暖化抑制のための自動車の電動化など)を考えると、小型車の価格は従来より高くなるのが必然なんだろうなぁ…と思うようになってきました。

 

日産 マーチ

(1.2Lガソリン)

2010年のデビューで設計は古いのですが、外観が好みです。

先代は物凄く好みでした!

今の愛車に出会っていなかったら、先代マーチが愛車だったかも知れません。

今年7月の一部改良で、衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応するようになりました。

飼い主の体格には、このサイズが一番合うのかなぁ…と思います。

無理せずに力を抜いて毎日乗れる…ということを考えると、最適なような気もします。

新型ノートに試乗して、体格などが合わなかった場合は、レンタカーをお借りして走行性能などを確認したいと思います。

【追記】2021年2月9日

新型ノートに試乗した際に「これは…この装備は私には立派過ぎる…豪華過ぎるのでは」と感じました。

マーチのサイズは本当にドンピシャで、外観も好みなのですが、設計の古さが気になっています。

メキシコでは、外観等の一部改良が施されたというニュース記事も読みました。

スタビライザーの装着など、足回りを強化するマイナーチェンジ等に期待したいと思っています

 

【追記】2021年3月26日

トヨタ アクア次期型

アクアが近々、フルモデルチェンジする可能性が高いという情報を見ました。

「サイズが現行型より少し大きくなり、後部座席がヤリスよりも広くなるらしい」ということです。

全長4300㎜、全幅1745㎜程度であれば、何とか大丈夫なので、あとは視界が広々と開けていることを願っております!


《隠れ候補》

「個人的な条件」から少し外れているのですが、気になるクルマを挙げます!

 

ルノー トゥインゴ

(0.9Lターボ)

衝突被害軽減ブレーキの設定がないので、候補からは外れていますが、物凄く気になるクルマです

何度も書いているのですが「日産が、日産車として、衝突被害軽減ブレーキ等の先進の安全装備を搭載して発売」してくれたら、即決します

新型ルノー・ルーテシアは、最新の日産車と同じくらいの先進の安全システムを装備しているそうなので、近い将来、トゥインゴにも装備される可能性もあります。

 

つまり

(1)先進の安全システムを搭載して、日産が日産車として発売する

(2)ルノーが先進の安全システムを搭載して発売する

いずれかの条件が整ったら、お迎えしたいと思います

 

スズキ ソリオ

(1.2Lマイルドハイブリッド)

先日、新型が発売されました!

旧型に乗ってみたのですが、物凄く良かったです

ただ、飼い主の身長が低いため、全高1600㎜以上だと車両周辺の視界に不安があります。

しかし!

ソリオの視界は広々としていて、とても良いので、許容範囲ではあります。

スライドドアで利便性が高いところも魅力的です!


…という訳で、現段階での経過報告をさせていただきました!

お読みいただき、ありがとうございました!

↑にこやかな感じ?の伝之助くん

 

【ご参考までに…

過去の経過報告にご興味のある方は以下のリンクからご参照ください。

「飼い主のクルマ選び(10)経過報告」

 

【更新】2020年12月24日

【更新】2020年12月25日

【更新】2021年2月9日

【更新】2021年3月26日

 

コメント
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