愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主のクルマ選び(12)ルーミーとソリオ(旧型)に乗りました!

2020年11月07日 | 飼い主のクルマ選び

本日は立冬です!

ヤリスとフィットの発売前から開始された飼い主のクルマ選びですが、いつの間にか季節がひと回りしようとしています。

↑冬用マットの上で休む愛猫くん


トヨタ・ルーミーに乗りました!

先日、ルーミー(トール/ジャスティ)が、マイナーチェンジを受けたそうです。

そこで、レンタカーをお借りして約100㎞乗りましたので、感想を書こうと思います。

↑トヨタ・ルーミーさんです!

マイナーチェンジ前の型です。

(走りに関する変更は、特にないようです)

お借りしたのは、ノンターボの「X」だと思います。

 

全長:3,700㎜

全幅:1,670㎜

全高:1,735㎜

最小回転半径:4.6m

 

《視界編》

運転席に座ってみると、視界が広く開放感がありました!

それでは、視界の画像を載せていきます!

↑運転席から見た視界です。

↑左斜め前の視界です。

↑右斜め前の視界です。

↑バック駐車をイメージした視界です。

 

※いつもの駐車場に行ってみたのですが、お気に入りの駐車スペースは空いていませんでした。

お気に入りのスペースの近くに停めて、写真を撮りました。

 

《走行編》

市街地に関しては、広々とした視界もあり、とても快適でした。

取り回しも良く、窓のラインも低めなので、とても運転しやすかったです!

 

…ただ、高速走行になると、印象が大きく変わりました。

平坦な場所は問題ないのですが、高速道路で登坂が続くとなると、少し不安感が出ました。

風が吹いていたこともあるのですが、車体が揺れて、ハンドル操作に気を遣いました。

市街地では快適で、「凄く良いな~」という印象を持っただけに、その点が少し残念でした。

登坂が続く高速道路を走行する機会が少なければ、問題とはならないのですが…。

高速道路を下りてしまえば、広々と快適で、とても運転しやすかったです!

 

…という訳で、登坂が続く高速道路を走る機会が多いので、市街地での満足度は凄く高かったのですが、泣く泣く諦めることにしました


スズキ・ソリオに乗りました!

※3代目(2020年12月のモデルチェンジ前)の感想です

ルーミーの市街地での走りが良かったので、ライバルとされているソリオにも乗ってみました!

既にスズキのお店で現行型に試乗させていただいて、かなり良い印象でした。

もうすぐフルモデルチェンジするようですが、まずは現行型に乗って、長距離走行の感じを掴むべく、他の車種と同様に約100㎞走ってきました!

↑ソリオさんです!

カーシェアリングを利用しました。

 

全長:3,710㎜

全幅:1,625㎜

全高:1,745㎜

最小回転半径:4.8m

 

《視界編》

ルーミーさんと同様、視界が広々としていて、見晴らしが良かったです!

我が愛車くんの画像も、比較のために載せてみます。

<愛車のサイズ>

全長:4045㎜

全幅:1690㎜

全高:1535㎜

↑ソリオさんの運転席からの視界です。

↑我が愛車の視界です。

↑左斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑右斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑助手席側をみた感じの視界です。

↑愛車です。

↑バック駐車をイメージした視界です。

↑愛車です。

 

我が愛車くんの視界と感じが似ていて、かなり好印象でした

 

《走行編》

市街地でも、高速道路でも、快適な走りでした!

ルーミーや他の車と同様の経路を走りましたが、登坂が続く高速道路も物ともせずに快走してくれました。

風はルーミーの時と同じくらいの強さでしたが、「横風に弱いな」という感じは受けませんでした。

走行中の音は大きめでした。

音に関しては、あまり気にならないタイプなので、慣れれば問題ありませんでした。

走行安定性の高さに驚き、ずっと感心しながら走っていました。

急な車線変更が必要な場面でも、車体がフラフラすることなく、安定感がありました!

 

気になった点と言えば、全高が高く、最後部の窓が少し上がっているので、混雑している高速道路で車線変更する際に、斜め後方を走っている車が少し見えにくかった瞬間はありました。

また、一般道では、飼い主の身長の低さ(身長約150cm)から、左折時の視界に少し不安を感じました。

 

…という訳で、ソリオさん、とっても素晴らしいクルマなのですが、身長の関係で泣く泣く諦めることにしました

【追記】2020年11月10日

「諦めよう…」と思ったのですが、よく考えてみたら、ソリオさんはフルモデルチェンジを控えていました!

本日、スズキの営業の方から、発売前の「ティザーカタログ」を頂きました。

現行型で少し不安を感じた「左折時の視界」については、新型を試乗して、じっくりと検討したいと思います

↑「今回も決まらニャかったのか~」と、残念がっていると思われます。

 

やはり、身長の低い飼い主には、次に挙げる「個人的な条件」に合う車が適するようです。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

 

…ということで、条件に合う「ヤリス」「フィット」、そして新型となる「ノート」の三台に、候補が絞られました!

※「マーチ」「ルノー・トゥインゴ」も隠れ候補です。

スライドドアの車に長年乗っていたのですが、愛車くんのように、全高1500㎜程度のスライドドアの車は、新車では販売されていないため、今回は諦めることになりそうです。

↑「振り出しに戻ったんか~」という感じだと思われます

 

今回も長文をお読みいただき、ありがとうございました

【更新】2023年9月3日 一部加筆しました

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