愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

NHK BSプレミアム『家族になろうよ-犬と猫と私たちの未来』を見ました!

2019年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

昨日はNHK BSプレミアム『家族になろうよ-犬と猫と私たちの未来』を見ました。

多くの方々が犬猫の保護活動やボランティア活動をされていて、本当に頭が下がります。

我が家の愛猫くんに出会えたのも、保護センターの方々が愛猫くんを育ててくださったからです。

感謝の気持ちでいっぱいです!

↑朝ご飯を食べて、のんびり眠る愛猫くんです!


番組では、海外での保護活動についても詳しく紹介されていました。

どこの国にも保護施設が必要な現実があり、その国・地域に合う方法で保護活動が行われていました。

海外の状況については、普段なかなか知ることが出来ないので、番組で取り上げて頂いて良かったです。

今後はアンテナを高くして、情報に接していきたいと思います。


伝之助を迎える前に、『保護犬』を迎えたいと家族に相談しました。

すると、父が反対して、どうしても譲らなかったため、我が家に『保護犬』を迎えることは出来ませんでした。

そのことも書きたいのですが、色々と複雑なので控えさせて頂きます。すみません…。

保護犬を迎えられる条件が整ったときには、新たな家族として迎えたいと思っています。

今は愛猫くんと、新たに迎えた家族・伝之助を大事にして、一緒に楽しく暮らしていきたいと思っています!

番組を見て、たくさん勉強になりました。

そして、考える機会を与えて頂きました。

犬猫好き・動物好きとして、何か出来ることがないか考え、少しずつ行動したいと思います!

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今日は『猫の日』ですね~!

2019年02月22日 | 愛猫くん

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今日は、2月22日ですね!

「ニャン・ニャン・ニャン」で、猫の日ということです。

…という訳で、今朝の愛猫くんです!

愛猫くん、我が家に来たばかりの頃はヤンチャで大変でした~。

今はすっかり落ち着いて、貫禄がついてきました!

猫の日なので、子猫の頃の写真を蔵出ししたいと思います!

↑色々なものに興味津々でした!

↑ヤンチャな雰囲気が滲み出ています!

↑ぬいぐるみさんに強烈な猫キック!!

↑ぬいぐるみの牛さんにトドメを…。

ちょっと怖いので、ハートでカムフラージュしてみました

↑落ち着いている時は、可愛らしい表情です!

↑「行ってらっしゃ~い」のご挨拶もしてくれました!

↑動物愛護センターにいたため、クレートに入ることに慣れています。

我が家に来た当初は、毎日のように入っていました。

今は窮屈な感じですが、自分から入ってリラックスしている時もあります。


このブログには愛猫くんの記事と写真が非常に少ないです。

なぜ少ないのかと言いますと…

「愛犬ブログなのに、大量の猫情報があるのもなぁ…」と考えた飼い主が、別のブログを立ち上げて、そこに愛猫くんの写真を大量に貼っていたからです。

しかし、仕事が忙しくなって徐々に更新頻度が下がり、そのまま閉鎖してしまいました…。

今思うと、とても勿体ないです。

成長記録をブログに残していると、後から振り返った時に、とても良い思い出になります。

先代の愛犬くんが旅立った後、このブログを読み返したら、気持ちが和らぎました。

今は亡き祖父の写真も載せていたので、懐かしく思い出しました。

愛犬・伝之助も勢いよく成長しているので、成長の記録を残していこうと思っています!


さて、我が家の愛猫くんは、県の動物愛護センターから譲って頂きました。

初めて我が家に迎えた猫なので、飼い主の接し方が微妙だったためか、当初はかなり大変だった記憶があります。

ヤンチャで元気いっぱいで、とにかく運動神経が良くて、走り回っていました。

狩りの欲求も強く、人間(主に飼い主)を狩りの対象にしないために、丈夫なぬいぐるみさんを提供しました。

ぬいぐるみさんに対して、噛む・猫キックする・首にトドメをさす…という激しい遊びを繰り広げていました。

今、ぬいぐるみさん達は満身創痍の状態で部屋にいますが、愛猫くんは全く興味を示しません…。

あの「狩りの衝動」は、どこへ行ったのでしょうか?

↑のんびりとお昼寝する大人になった愛猫くん。

今はすっかり落ち着き、甘えん坊な愛猫くんです。

夜は、飼い主の布団に潜り込んできて、一緒に眠っています。

譲渡会で出会った当初から可愛かったのですが、月日を重ねるごとに信頼も生まれ、更に可愛くなってきました

これからも仲良く過ごしていこうと思います

現在の画像も載せていきます!

↑かなり大柄な猫に成長しました!

大柄猫さん用のキャットタワーを使用しています。

↑見張りも、板についています!


明日はNHK-BSプレミアムで保護犬・保護猫の特集があるので、録画して観ようと思います。

ご興味のある方は、下記のリンクをご参照ください。

家族になろうよ ―犬と猫と私たちの未来

↓愛猫くんを譲渡していただいた千葉県動物愛護センターのリンクです。

千葉県動物愛護センターのページ

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『千葉常胤とその子どもたち』を購入しました!

2019年02月17日 | 郷土の武将 武石胤盛

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

先日、『千葉常胤とその子どもたち』を購入しました。

まだ全て読み込んでいないのですが、備忘録として書きたいと思います。

《本のご紹介》

書名:千葉常胤とその子どもたち〔千葉氏入門ブックレット1〕

編者:千葉氏顕彰会

協力:千葉氏サミット実行委員会

発行所:啓文社書房

 

目次の次のページを開いたところ、千葉常胤公と六人のご子息、常胤公の妻であり六人のご子息のお母様、北条政子さん達のイラストが描かれていました!

(イラストは、『尾野』さんの作品です)

描かれているのは、『吾妻鏡』に記述のある『お七夜の儀』の場面です。

※源頼朝の嫡子・頼家の誕生を祝う儀式で、常胤公の六人のご子息の立派な様子を人々が賞賛したそうです。

イラストに描かれている武石胤盛さん、控えめで優しそうで、もう本当に飼い主の想像に近くて感激しました!

『尾野』様に本当に感謝しています!ありがとうございました!

 

飼い主は、武石胤盛さんについての勉強に行き詰まり「一旦、ここまでにしたい」という感じのことを先日の記事で書きました。

しかし、それは間違いでした。

やはり、これからも胤盛さんについて調べて、勉強して、レポートしていきたいと思います!


早速、武石胤盛さんの項目を読ませていただきました!

亘理氏について調査・研究されている坂本紀男氏が執筆されています。

「一説には香取郡神生城に住み、承安元年(1171年)11月15日、下総武石に城を築いたと云われている」という記載がありました。

 

治承四年(1180年)に源頼朝が石橋山の合戦に敗れて、房総に渡ってきます。

武石胤盛さんが伝承のとおり香取郡神生に住んでいたとして、武石に移った時期が治承四年(1180年)の約10年前というのは武士団をまとめるのに十分な期間だと思いました。

また、年齢も20代半ばということで、武石郷を治めるのに適した年齢だと感じました。

【お知らせ】

以前、飼い主が考えた仮説(稚拙なのですが…)があります。

ご興味のある方は、以下のリンクからご参照ください。

武石胤盛さん(10)「神生に住んでいた時期についての仮説」

 

 【飼い主の決意】

これからも、武石胤盛さんについての勉強を続けていこうと思います!

よろしくお願いいたします。

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伝之助、鳥さんたちに遭遇!

2019年02月16日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今日の日中は暖かくて、伝之助と一緒に長距離のお散歩をしました。

並んで落ち着いて歩ける時間が少しずつ増えて嬉しいです!

↑公園の池の様子を眺める伝之助です!

 

最近、いつもお散歩に行く公園の池に、鳥さん達が集まってきています。

↑アオサギさんです。

シラサギさんと縄張り争いをするために、高い木に移動して見張り中です。

↑水面近くの木には、普段あまり見かけない鳥さんがいました。

ゴイサギさんでしょうか?

↑潜水している鳥さんを発見しました!

鵜さんです。

水中を移動するのが、とにかく速いです。

潜水時間も長く、目を離すと意外な場所から顔を出します。

「鵜さん、最強だな!」と思っていると…

↑金網にとまって羽を乾かしています。

鵜さん、水に入ってしまうと、羽が乾くまで飛べないそうです。

入念に水を飛ばして乾かしていました。

 

初代愛犬くんや先代愛犬くんと比べて、伝之助は鳥をよく観察しています。

柴犬の特性なのでしょうか?

石や種を食べないように気を付けながら、お散歩を楽しみたいと思います!

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飼い主の『座右の銘』

2019年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今回は、飼い主の『座右の銘』をご紹介いたします。

のんびり過ごしている飼い主ですが、進むべき道の選択・目前に迫ったやるべき雑事などに悩むこともあります。

そんな時に励まされ慰められる言葉が、飼い主にとっての『座右の銘』です。


『待てば海路の日和あり』

『果報は寝て待て』

この二つは、飼い主にとって非常にありがたい言葉です。

念のために、大まかな意味を記します。

『待てば海路の日和あり』

あせらずに待っていれば、近いうちに幸運が到来する

『果報は寝て待て』

幸運は人の力ではどうすることもできないので、あせらず静かに時機が到来するのを待っていればよい

結果を急いでいる時、何もせずにぼ~っと過ごしてしまった時、やるべきことがあったのに睡魔に負けてお昼寝してしまった時…この言葉を思い出すと安心します!


そして、結果を求めたり、努力して頑張った割に成果が上がらなかった時に思い浮かべる言葉は、これです!

『人間万事塞翁が馬』

人生は、何が幸運で何が不幸なのかは予測できない。

良いと思ったことがそうでもなかったり、悪いと思ったことが良い方向に進んだりする。

《故事の内容》

北の辺境の砦の近くに住んでいた、おじいさんのお話です。

飼育していた馬が逃げてしまいましたが、北方の駿馬を連れて戻って来ました。

喜んで駿馬に乗った息子さんは落馬して足を骨折してしまいました。

しばらくすると、北方の大軍が侵攻してきて多くの戦士が亡くなりました。

息子さんは骨折していたので戦士にならず、命を長らえることができました。


言葉に慰められつつ、自分を労わっていると、何もせずにゴロゴロと無為に過ごす時間が増えていきます。

そういう時は、次の言葉に叱咤されます。

『撒かぬ種は生えぬ』

原因がなければ結果は生じない。

何もしないで良い結果を期待しても、それは無理である。

胸にビシッと突き刺さる言葉です。

何もしなければ仕事は進みませんし、現状打破も出来ません。

何か種を撒いておくのは大事なことだと思い至ります。


でも、今から種を撒いても遅いんじゃないだろうか?

そんな時に頼りになるのが、次の言葉です。

『埋もれ木に花が咲く』

長い間、不遇だった人に意外な幸運が訪れること。

また、長い間の下積みの苦労が認められること。

今は仮に不遇でも、いつか花が咲く!

…かも知れません。

自分に花が咲かなくても、長い下積みの末に成功した人をテレビで見たりすると大いに励まされます。


そして!

再び『待てば海路の日和あり』『果報は寝て待て』に戻ります。

…というループを繰り返している飼い主です

愛猫くん、寒い日はよく眠っています

 

【参考文献】

『広辞苑 第六版』

『名鏡 ことわざ成句使い方辞典』

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