愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主のクルマ選び(16)ヤリス!(経過報告 其の四)

2022年06月05日 | 飼い主のクルマ選び

【投稿日】2022年6月5日

 

大変ご無沙汰いたしました

前回の投稿が、2021年9月24日ということで…

本当に久しぶりの投稿になります

固めて更新する時期と、書きたいことを心に蓄積して熟成させる時期とがありまして…(言い訳です

何卒、お許しくださいませ…

↑マットを被る一発芸を習得しました

 

さて、難航していた「飼い主のクルマ選び」に新たな展開がありましたので、ご報告いたします

 

昨年、新型ノートを親父殿が購入して、共有させてもらう…ということになり、「長かったクルマ選びもゴールを迎えた」と安堵しておりました。

しかし、ハイブリッド車が体に合わず、振り出しに戻っておりました(飼い主の原始人的な体質の問題です

詳細は、前回投稿の記事をご参照ください。

 

そして、遂に

飼い主の元に、新たな愛車くんが来てくれました~

トヨタ・ヤリスくんです

(以降、一般的なヤリスは「ヤリスさん」、愛車は「ヤリスくん」と呼ばせていただきます)

 

ヤリスさんは、クルマ選びを始めた2020年初頭から、最有力候補でした。

クルマ選びの過程で、ヤリスさんのレンタカーをお借りして、二度ほど約100㎞走りました。

1.5Lのハイブリッドと、1.0Lのガソリン(Xグレード)でした。

個人的に、1.0Lのガソリン車が好印象でした。

肩の力を抜いて、営業車風に、ゆったりと走れる感じがしました。

学生の時に、中古車のカローラⅡで走り回っていた遠い()記憶も蘇ってきました。

カローラⅡと比べると、サイズ感はあまり変わらないものの、頑丈さ(ボディ剛性の高さ?)や頼もしさは格段に向上しています。

 

ただ、斜め後方の視界が少し狭い気がして、その時は購入には至りませんでした。

 


初夏を迎え、暑い日が続きました。

暑さに弱い飼い主にとって、自分の愛車があるかないかは、生活に直結する大問題です。

トヨタ・シエンタやルーミーの新型を待とうか…とも考えていたのですが、新車の納期が遅れている現状をみて、「更に一年近く待つのは無理だな」と思いました。

 

そこで

急遽、中古車のヤリスくんをお迎えすることになりました~

ヤリスくん、取り回しが良く、とても運転しやすいです!

(斜め後方の視界は、助手席を倒すことで対応しています)

最初の愛車・カローラⅡを彷彿とさせるシンプルな感じが愛らしくて好もしいです

約四半世紀にわたって、トヨタの小型車ばかり乗り継いできたので、またトヨタ車に戻った安心感のようなものも感じます。

 

将来的にスライドドアが必要になる時まで、一緒に楽しく過ごしていきたいと思います

↑「俺もホッとしたニャ」という感じの愛猫くん

 

クルマ選びは、今後は、長いスパンで続けていこうと思います。

シエンタやルーミーなど気になるクルマは、『番外編』という形で、レポートしたいと考えています。

長文をお読みいただき、ありがとうございました

↑「やっと安心して眠れるぜ~」という感じの伝之助くん

 

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飼い主のクルマ選び(15)新型ノート!(経過報告 其の三)

2021年09月24日 | 飼い主のクルマ選び

【投稿日】2021年9月24日

 

更新が大変遅くなりました!

前回の投稿が2020年12月11日(最終更新が2021年3月26日)ということで、大いに反省しております

それでは、この間の経過について、ご報告いたします!

↑最近はタンスの上で眠ることが多い愛猫くん

 

新型ノートを親父殿が購入!

先日、親父殿が「新型ノート(e-POWER)」を購入しました!

親父殿はメインのクルマを所有しているので、増車ということになります。

年齢的なこともあり、先進の安全技術を搭載した車に乗った方が良いということで、今後はノートがメインになるようです。

先日も、自身の姉(飼い主の伯母)の家まで長距離を運転してきましたが、視界の広さと、プロパイロットの精度が上がっていることを喜んでおりました。

親父殿は、約半世紀にわたって日産車を乗り継いでいるので、新しい日産車に乗れて、とても満足のようです

↑ノートくんです

 

新型ノートは視界が広く、運転しやすく、自然な感じで力強く加速してくれる物凄く良いクルマです

右左折の後の安定性も高く、スムーズに加速してくれて頼もしいです。

360°セーフティの機能が搭載されているので、画面に映し出される車両周辺の画像も安心感を与えてくれます!

そして、電動パーキングブレーキが採用されているのが、個人的にポイントが高いです。

坐骨神経痛持ちなので、市街地での渋滞時にブレーキを踏み続けているのが大変でした

オートホールドの機能を使うと、信号待ちなどで足をブレーキから離していても、アクセルを踏めば直ぐに発進してくれるので、足腰の負担が軽くなり、本当に有難いです。もう手放せない感じです!

 

親父殿がノートを購入するにあたり、飼い主の仕事が在宅になり、車での移動が大幅に減ったことから、ノートを共同で使わせてもらう…ということになりました。

そして、約14年半乗り続けた我が愛車くん(トヨタの小型車)は、下取り車として日産のお店に引き取られていきました。

視界も広く、スライドドアで、1.5Lとパワーもあり、とっても頼もしい相棒でした

約四半世紀にわたって乗り継いできた数台のトヨタ車ですが、ここで一旦、お休みなんだなぁ…と感慨深く思っておりました。

 

…しかし、ここで問題が発生しました

原始的な体質と思われる飼い主には「ノート e-POWER」の電気的な何かが少し合わないらしく、運転時間が1時間くらいになると、めまいや頭痛が出てしまうのです。

確かに、その傾向は以前から感じていました。

ヤリスのハイブリッドをレンタカーでお借りした際も、翌日まで頭痛などの体調不良が出ました(ガソリン車のヤリスの時は大丈夫でした)

その時は、慣れない運転姿勢によるものと思っていましたが、もしかしたらハイブリッドだったことが原因かも知れません。

理由はよく分からないのですが、体質的に何かの原因でハイブリッド車が合わないようです。

ガソリン車ならば、長時間の運転でも問題は出ないので、本当に不思議です。

 

外観や乗り味が大好きなノートくんですが、今は片道15分程度の買い物・通院・動物病院のみの使用となっております。

後部座席に乗るのは問題ないので、お墓参りなどは親父殿の運転で行っております。

…という訳で、飼い主については、「ノートを親父殿と共同で使う」という当初の予定は変更になってしまいました。

 

飼い主のクルマ選びは続く!

新たに「ガソリン車」という条件が加わってしまった、飼い主のクルマ選びは、まだまだ続きます。

世の中の流れは完全に「EV化」だというのに、ハイブリッド車すら体質に合わない飼い主

ガソリン車に乗れる間は、ガソリン車に乗り続けたいと思います。

 

それでは、もう一度、飼い主のクルマ選びの条件を再確認します!

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること(衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること)
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

 

色々と考えた末、以上の条件に新たに追加された条件があります。

・スライドドアであること

手放した愛車くんと、その前の愛車は、同じ車種の初代と二代目でした。

全高1500㎜程度で、スライドドアを採用していたので、運転しやすく、とても便利でした。

スライドドアのクルマに約20年乗っていたことや、動物病院への通院もあるので、やはりスライドドアは便利だと再認識しました。

 

…とすると、最近の傾向からして、全高1500㎜程度ではスライドドアは採用されていません。

結果として、全高の条件は次のように変更します。

・全高の許容範囲は1700㎜程度

1700㎜程度ならば、何とか対応出来ます。

 

・電動パーキングブレーキが採用されていること

坐骨神経痛持ちには、とても有難い装備です。

 

以上の条件が新たに追加(変更)されました!

該当する車種が発売される度に、チェックしていこうと思います

それまでは、短い時間限定(30分程度)ですが、ノートくんと楽しくドライブしたいと思います!

お読みいただき、ありがとうございました

↑今朝のお散歩直後の伝之助くん

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飼い主のクルマ選び(14)経過報告 其の二

2020年12月11日 | 飼い主のクルマ選び

【投稿日】2020年12月11日

【最終更新日】2021年3月26日

 

12月も中盤に突入しました!

フィットとヤリスの発売を前に開始された、飼い主のクルマ選び。

なかなか決断がつかず迷っている間に、今年も約20日を残すのみとなりました

↑陽に当たりながらお昼寝する愛猫くん

 

我が愛車・トヨタの小型車くんは、今年の三月に丸13年の車検を受け、14年目も元気に走ってくれています!

20歳でトヨタ・カローラⅡに乗り始めてから、約四半世紀にわたって、トヨタの小型車を乗り継いできました。

今の愛車くんと先代の愛車は、同じ車種の初代と二代目で、二台合わせて約20年乗っていることもあり、自分のクルマとしての定着度が高く、なかなか次のクルマに辿り着けません。

三代目があったら良かったのですが、二代目で製造終了ということで、同じ車種を新車で購入することは出来ません

『ユニバーサルデザイン』を採用した、とても乗りやすい車種なので、本当に残念です

本当に気に入ったクルマに出会うまで、我が愛車くんには、お付き合い願おうと思っています!

 

さて、「トヨタ車に乗っていて、今まで特に故障などは無かったなぁ」と、改めて思いました。

消耗品の交換は勿論ありますが、半年ごとに定期点検等をお願いしていることもあるのか、いつも問題なく走ってくれます。

飼い主の年齢的に、トヨタに対するイメージは『80点主義』『無事これ名馬』と言われていた頃の印象が強いのですが、良い意味で正にその通りで、安心感があります。

そういう意味では、トヨタ車に相当なアドバンテージがあります!

約四半世紀にわたるトヨタ乗りの飼い主、トヨタから卒業する日がくるのでしょうか


クルマ選びを始めてから乗った車

車名などを列記していきます!

 

(1)トヨタ カローラツーリング

 1.8Lガソリン(レンタカー)

(2)トヨタ カローラスポーツ

 1.2Lターボ(レンタカー)

(3)トヨタ ヴィッツ

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(4)トヨタ シエンタ

 1.5Lガソリン(レンタカー)

(5)ホンダ フリード

 1.5Lガソリン(カーシェア)

(6)ホンダ フィット

 1.5L e:HEV(試乗)

(7)ルノー トゥインゴ

 0.9Lターボ(試乗)

(8)トヨタ ヤリス

 1.5Lガソリン(試乗)

(9)トヨタ ヤリス

 1.5Lハイブリッド(レンタカー)

(10)トヨタ ヤリス

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(11)ホンダ N-WGN

 0.6Lノンターボ(試乗)

(12)日産 ルークス

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(試乗)

(13)日産 ノート

 1.2Lガソリン(レンタカー)

(14)スズキ ハスラー

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(試乗)

(15)日産 デイズ

 0.6Lノンターボ

 マイルドハイブリッド(レンタカー)

(16)トヨタ ルーミー

 1.0Lガソリン(レンタカー)

(17)スズキ クロスビー

 1.0Lターボ(試乗)

(18)スズキ ソリオ

 1.2Lマイルドハイブリッド(試乗)

(19)スズキ ソリオ

 1.2Lマイルドハイブリッド

 (カーシェア)

(20)トヨタ ライズ

 1.0Lガソリン 4WD

 (レンタカー)


身長約150cmの飼い主の、クルマ選びの「個人的な条件」をご紹介します。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

《現段階の有力候補》

候補を挙げていこうと思います!

 

トヨタ ヤリス

(1.5Lガソリン)

トヨタの小型車に慣れているということで、かなり安心感があります。

後方視界が狭い点が少し気になりますが、何とか許容範囲だと思います。

(後方の窓が水平だったら、もっと良かったのですが…)

ガソリン車が好きなので、ガソリン車の設定も有難いです

今のところ、最有力候補です!

【追記】2021年3月26日

先日、我が愛車くんの法定点検を受けて来ました。

待ち時間に、屋外にあった試乗車を自由に見せてもらいました。

レンタカーに乗った時に、「右斜め前のAピラーが迫っているなぁ」「左後方の視界がもう少し広ければなぁ」と感じたのですが、改めて、その点に不安を感じました。

ヤリスさん、とっても魅力的なのですが、身長約150cmの飼い主の体格には合わないようです…。

残念ですが、泣く泣く諦めることにしました

 

日産 ノート

(1.2L e-POWER)

先日、新型が発表されました

物凄くカッコいいです

ただ、ガソリン車の設定が無いのが残念です。

将来的には「EV」の時代が来るようなので、今から電気的なものに慣れておくのも良いのかな?と思うようになってきました。

親父殿が約半世紀にわたって日産車を乗り継いでいるので、日産車にも親しみがあります。

 

試乗できるようになったら、次の点を確認したいです。

  • 視界について(特に右斜め前のAピラー)
  • 運転席の座面の長さについて(アクセルとブレーキに、無理なく足が届くかどうか)
  • ダッシュボード上部の模様の、フロントガラスへの映り込みについて(晴天の日の視界がクリアかどうか

 

【追記】2020年12月24日

12月23日に発売となったので「早速、試乗に!」と思ったのですが、「年末年始は不要不急の外出を避けましょう」という県民への呼び掛けがありましたので、1月中旬頃まで試乗は見合わせようと思います。

年末年始は情報収集に励もうと思います。

【追記】2020年12月25日

「年末年始の自粛期間が過ぎたら試乗に行こう!」と考えていた矢先、約半世紀にわたる日産党の親父殿から思わぬ宣言?がありました。

日産のお店で新型ノートの展示車に腰掛けてみたところ、とても気に入ったそうなのです

そして、親父殿の愛車の車検のタイミング(再来年の春)で、新型ノートを購入したいそうなのです。

…という急展開により、飼い主のクルマ選びの候補から、新型ノートは外れてしまうことになりました。

親父殿が購入した際には、時々、借りたいと思っています

【追記】2021年2月9日

唯我独尊で気まぐれな我が親父殿、「新型ノートを買う」と申しておりましたのに、今年に入ってから「やっぱり、今の車に乗り続ける」と急に方針転換をしました

…という訳で、新型ノートは再び有力候補になりました!

そこで、緊急事態宣言の発令前に、短時間の試乗をさせていただきました!

先進装備が満載、視界良好、加速のパワーも凄くて「おぉ、これは本当にプレミアム・コンパクトだなぁ」と、心の底から感動しました

残る問題としては「果たして、私に合うかどうか」「自分として、しっくりくるのかどうか」という点です。

私にとって、運転は生活の一部で、クルマは「日常の足」という側面が大きいです。

肩肘を張らずに、リラックスして運転できるかどうかという点も重要なポイントだと改めて思いました。

その点も、緊急事態宣言発令中に、じっくり考えたいと思います!

【追記】2021年3月26日

延長されていた緊急事態宣言も明けました。

宣言中、「新型ノート e-POWERが自分に合うかどうか」という点を考えておりました。

新型ノートの価格(希望:Xグレードで、360° Safety Assistシステムを装備)と、私が抱く小型車の価格との間に差があることが、「合うのかな?」と逡巡する大きな要因でした。

ただ、社会情勢(先進装備の充実による自動車の価格上昇、地球温暖化抑制のための自動車の電動化など)を考えると、小型車の価格は従来より高くなるのが必然なんだろうなぁ…と思うようになってきました。

 

日産 マーチ

(1.2Lガソリン)

2010年のデビューで設計は古いのですが、外観が好みです。

先代は物凄く好みでした!

今の愛車に出会っていなかったら、先代マーチが愛車だったかも知れません。

今年7月の一部改良で、衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応するようになりました。

飼い主の体格には、このサイズが一番合うのかなぁ…と思います。

無理せずに力を抜いて毎日乗れる…ということを考えると、最適なような気もします。

新型ノートに試乗して、体格などが合わなかった場合は、レンタカーをお借りして走行性能などを確認したいと思います。

【追記】2021年2月9日

新型ノートに試乗した際に「これは…この装備は私には立派過ぎる…豪華過ぎるのでは」と感じました。

マーチのサイズは本当にドンピシャで、外観も好みなのですが、設計の古さが気になっています。

メキシコでは、外観等の一部改良が施されたというニュース記事も読みました。

スタビライザーの装着など、足回りを強化するマイナーチェンジ等に期待したいと思っています

 

【追記】2021年3月26日

トヨタ アクア次期型

アクアが近々、フルモデルチェンジする可能性が高いという情報を見ました。

「サイズが現行型より少し大きくなり、後部座席がヤリスよりも広くなるらしい」ということです。

全長4300㎜、全幅1745㎜程度であれば、何とか大丈夫なので、あとは視界が広々と開けていることを願っております!


《隠れ候補》

「個人的な条件」から少し外れているのですが、気になるクルマを挙げます!

 

ルノー トゥインゴ

(0.9Lターボ)

衝突被害軽減ブレーキの設定がないので、候補からは外れていますが、物凄く気になるクルマです

何度も書いているのですが「日産が、日産車として、衝突被害軽減ブレーキ等の先進の安全装備を搭載して発売」してくれたら、即決します

新型ルノー・ルーテシアは、最新の日産車と同じくらいの先進の安全システムを装備しているそうなので、近い将来、トゥインゴにも装備される可能性もあります。

 

つまり

(1)先進の安全システムを搭載して、日産が日産車として発売する

(2)ルノーが先進の安全システムを搭載して発売する

いずれかの条件が整ったら、お迎えしたいと思います

 

スズキ ソリオ

(1.2Lマイルドハイブリッド)

先日、新型が発売されました!

旧型に乗ってみたのですが、物凄く良かったです

ただ、飼い主の身長が低いため、全高1600㎜以上だと車両周辺の視界に不安があります。

しかし!

ソリオの視界は広々としていて、とても良いので、許容範囲ではあります。

スライドドアで利便性が高いところも魅力的です!


…という訳で、現段階での経過報告をさせていただきました!

お読みいただき、ありがとうございました!

↑にこやかな感じ?の伝之助くん

 

【ご参考までに…

過去の経過報告にご興味のある方は以下のリンクからご参照ください。

「飼い主のクルマ選び(10)経過報告」

 

【更新】2020年12月24日

【更新】2020年12月25日

【更新】2021年2月9日

【更新】2021年3月26日

 

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飼い主のクルマ選び(13)トヨタ・ライズに乗りました!

2020年11月22日 | 飼い主のクルマ選び

立冬を過ぎて、11月も後半に入りましたが、暖かい日が続いています。

↑のんびりお昼寝中の伝之助くん

 

今回のクルマ選びについて、身長約150㎝の飼い主の「個人的な条件」は、次のとおりです。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

 

今回、トヨタレンタカーさんでお借りした「ライズ」(ダイハツ製。ダイハツでは「ロッキー」)は、衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者には対応していないため、当初は候補から外れていました(全高が少し高いこともあります)

しかし、2020年6月に発売された「タフト」から、夜間の歩行者にも対応するようになった…とのことで、「気に入ったら、次のマイナーチェンジまで待とう」と思い、乗ってみることにしました!


ライズについて

 

若かりし頃、初代イプサムに乗っていました。

全長4530㎜×全幅1695㎜×全高1620㎜、最小回転半径5.5mでした。

高速道路の長距離走行・流れの良い夜間の国道では、安定した走りと、割と堂々とした車体の大きさもあり、快適でした。

しかし、狭くて混雑した市街地では、「自由自在に」「スピーディーに」「キビキビと」といった動きには、少し無理がありました。

当時、「イプサムの全長が500㎜短くて、もう少し小回りが良かったら最高なのになぁ」と思っていました。

ライズの寸法は、まさに、その時の希望とドンピシャなのです!

↑ライズさんです!

お借りしたのは、1.0L ノンターボです。

グレードは「G」だと思います。

4WDでした。

 

全長:3995㎜

全幅:1695㎜

全高:1620㎜

最小回転半径:4.9m

 

《視界編》

ライズの視界の画像を載せていきます。

比較のため、愛車の画像も載せます。

<愛車のサイズ>

全長:4045㎜

全幅:1690㎜

全高:1535㎜

 

↑ライズの運転席からの視界です。

↑少し前かがみになると、ボンネットが見えました!

↑愛車の視界です。

↑ライズの左斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑ライズの右斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑ライズの助手席側を見た視界です。

↑愛車です。

↑ライズのバック駐車をイメージした視界です。

↑愛車です。

 

ライズの視界は、見晴らしが良く、広々と開放的で、とても良かったです。

全高が高めですが、着座位置が割と自然な感じで、腰高感は強くありませんでした。

少し前かがみになるだけでボンネットが見えて、新鮮でした。

(これまでに飼い主が乗った車で、少しボンネットが見えたのは、現行ハスラー、現行クロスビー、先代マーチです)

 

少し気になったのは、乗った日が晴天だったので、フロントガラスにダッシュボード上部の模様が映りこんでいたことです。

太陽の位置も関係するのでしょうが、フロントガラスが汚れているような感じに見えて、少し見えにくかったです。

日陰に入るとクリアな視界だったので、その点は少し残念でした。

日産の現行ノートと現行デイズに乗った際も、同じように感じました。

 

《走行編》

全高が高めですが、安定感のある走りで、とても楽しかったです!

同じダイハツ製のルーミーの時は、登坂が続く高速道路の走行が少し厳しかったのですが、難なく快走してくれました!

1.0Lのノンターボでしたが、パワー不足だとは感じませんでした。

「剛性感が高い」「どっしりしている」というよりは、「カチッとしている」「軽快に走る」という印象を受けました。

段差では、コツコツとした衝撃が時々ありましたが、安定感はありました。

見た目の割に、軽やかな印象でした。

 

…という訳で、ライズさん、とっても良いクルマでした

 

ただ、身長の低い飼い主には、左右方向の車体周辺の視界に少し不安が残りました。

やはり、身長が低い身には、全高1550㎜程度が限界ギリギリになるんだろうなぁ…と感じました。

ライズさんは、クルマ選びを始めてから乗ってみた全高1600㎜超えのクルマの中では、一番乗りやすかったです。

もう少し背が高かったなら…と思いつつ、泣く泣く諦めることになりそうです

 

今回、全高1620㎜のライズさんに乗ってみて、全高の条件の念押し的な確認が出来たことは大きな収穫だったと思います。

ライズさん、楽しい時間をありがとうございました

↑「僕もドライブに行きたいな~」という感じ?です

↑「まぁ、焦るニャよ」という感じの愛猫くん

 

クルマ選びを始めた当初から挙げている「個人的な条件」に合うクルマが適しているのだと、改めて考えさせられた一日でした!

長文をお読みいただき、どうもありがとうございました

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飼い主のクルマ選び(12)ルーミーとソリオ(旧型)に乗りました!

2020年11月07日 | 飼い主のクルマ選び

本日は立冬です!

ヤリスとフィットの発売前から開始された飼い主のクルマ選びですが、いつの間にか季節がひと回りしようとしています。

↑冬用マットの上で休む愛猫くん


トヨタ・ルーミーに乗りました!

先日、ルーミー(トール/ジャスティ)が、マイナーチェンジを受けたそうです。

そこで、レンタカーをお借りして約100㎞乗りましたので、感想を書こうと思います。

↑トヨタ・ルーミーさんです!

マイナーチェンジ前の型です。

(走りに関する変更は、特にないようです)

お借りしたのは、ノンターボの「X」だと思います。

 

全長:3,700㎜

全幅:1,670㎜

全高:1,735㎜

最小回転半径:4.6m

 

《視界編》

運転席に座ってみると、視界が広く開放感がありました!

それでは、視界の画像を載せていきます!

↑運転席から見た視界です。

↑左斜め前の視界です。

↑右斜め前の視界です。

↑バック駐車をイメージした視界です。

 

※いつもの駐車場に行ってみたのですが、お気に入りの駐車スペースは空いていませんでした。

お気に入りのスペースの近くに停めて、写真を撮りました。

 

《走行編》

市街地に関しては、広々とした視界もあり、とても快適でした。

取り回しも良く、窓のラインも低めなので、とても運転しやすかったです!

 

…ただ、高速走行になると、印象が大きく変わりました。

平坦な場所は問題ないのですが、高速道路で登坂が続くとなると、少し不安感が出ました。

風が吹いていたこともあるのですが、車体が揺れて、ハンドル操作に気を遣いました。

市街地では快適で、「凄く良いな~」という印象を持っただけに、その点が少し残念でした。

登坂が続く高速道路を走行する機会が少なければ、問題とはならないのですが…。

高速道路を下りてしまえば、広々と快適で、とても運転しやすかったです!

 

…という訳で、登坂が続く高速道路を走る機会が多いので、市街地での満足度は凄く高かったのですが、泣く泣く諦めることにしました


スズキ・ソリオに乗りました!

※3代目(2020年12月のモデルチェンジ前)の感想です

ルーミーの市街地での走りが良かったので、ライバルとされているソリオにも乗ってみました!

既にスズキのお店で現行型に試乗させていただいて、かなり良い印象でした。

もうすぐフルモデルチェンジするようですが、まずは現行型に乗って、長距離走行の感じを掴むべく、他の車種と同様に約100㎞走ってきました!

↑ソリオさんです!

カーシェアリングを利用しました。

 

全長:3,710㎜

全幅:1,625㎜

全高:1,745㎜

最小回転半径:4.8m

 

《視界編》

ルーミーさんと同様、視界が広々としていて、見晴らしが良かったです!

我が愛車くんの画像も、比較のために載せてみます。

<愛車のサイズ>

全長:4045㎜

全幅:1690㎜

全高:1535㎜

↑ソリオさんの運転席からの視界です。

↑我が愛車の視界です。

↑左斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑右斜め前の視界です。

↑愛車です。

↑助手席側をみた感じの視界です。

↑愛車です。

↑バック駐車をイメージした視界です。

↑愛車です。

 

我が愛車くんの視界と感じが似ていて、かなり好印象でした

 

《走行編》

市街地でも、高速道路でも、快適な走りでした!

ルーミーや他の車と同様の経路を走りましたが、登坂が続く高速道路も物ともせずに快走してくれました。

風はルーミーの時と同じくらいの強さでしたが、「横風に弱いな」という感じは受けませんでした。

走行中の音は大きめでした。

音に関しては、あまり気にならないタイプなので、慣れれば問題ありませんでした。

走行安定性の高さに驚き、ずっと感心しながら走っていました。

急な車線変更が必要な場面でも、車体がフラフラすることなく、安定感がありました!

 

気になった点と言えば、全高が高く、最後部の窓が少し上がっているので、混雑している高速道路で車線変更する際に、斜め後方を走っている車が少し見えにくかった瞬間はありました。

また、一般道では、飼い主の身長の低さ(身長約150cm)から、左折時の視界に少し不安を感じました。

 

…という訳で、ソリオさん、とっても素晴らしいクルマなのですが、身長の関係で泣く泣く諦めることにしました

【追記】2020年11月10日

「諦めよう…」と思ったのですが、よく考えてみたら、ソリオさんはフルモデルチェンジを控えていました!

本日、スズキの営業の方から、発売前の「ティザーカタログ」を頂きました。

現行型で少し不安を感じた「左折時の視界」については、新型を試乗して、じっくりと検討したいと思います

↑「今回も決まらニャかったのか~」と、残念がっていると思われます。

 

やはり、身長の低い飼い主には、次に挙げる「個人的な条件」に合う車が適するようです。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

 

…ということで、条件に合う「ヤリス」「フィット」、そして新型となる「ノート」の三台に、候補が絞られました!

※「マーチ」「ルノー・トゥインゴ」も隠れ候補です。

スライドドアの車に長年乗っていたのですが、愛車くんのように、全高1500㎜程度のスライドドアの車は、新車では販売されていないため、今回は諦めることになりそうです。

↑「振り出しに戻ったんか~」という感じだと思われます

 

今回も長文をお読みいただき、ありがとうございました

【更新】2023年9月3日 一部加筆しました

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