愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主のクルマ選び(15)新型ノート!(経過報告 其の三)

2021年09月24日 | 飼い主のクルマ選び

【投稿日】2021年9月24日

 

更新が大変遅くなりました!

前回の投稿が2020年12月11日(最終更新が2021年3月26日)ということで、大いに反省しております

それでは、この間の経過について、ご報告いたします!

↑最近はタンスの上で眠ることが多い愛猫くん

 

新型ノートを親父殿が購入!

先日、親父殿が「新型ノート(e-POWER)」を購入しました!

親父殿はメインのクルマを所有しているので、増車ということになります。

年齢的なこともあり、先進の安全技術を搭載した車に乗った方が良いということで、今後はノートがメインになるようです。

先日も、自身の姉(飼い主の伯母)の家まで長距離を運転してきましたが、視界の広さと、プロパイロットの精度が上がっていることを喜んでおりました。

親父殿は、約半世紀にわたって日産車を乗り継いでいるので、新しい日産車に乗れて、とても満足のようです

↑ノートくんです

 

新型ノートは視界が広く、運転しやすく、自然な感じで力強く加速してくれる物凄く良いクルマです

右左折の後の安定性も高く、スムーズに加速してくれて頼もしいです。

360°セーフティの機能が搭載されているので、画面に映し出される車両周辺の画像も安心感を与えてくれます!

そして、電動パーキングブレーキが採用されているのが、個人的にポイントが高いです。

坐骨神経痛持ちなので、市街地での渋滞時にブレーキを踏み続けているのが大変でした

オートホールドの機能を使うと、信号待ちなどで足をブレーキから離していても、アクセルを踏めば直ぐに発進してくれるので、足腰の負担が軽くなり、本当に有難いです。もう手放せない感じです!

 

親父殿がノートを購入するにあたり、飼い主の仕事が在宅になり、車での移動が大幅に減ったことから、ノートを共同で使わせてもらう…ということになりました。

そして、約14年半乗り続けた我が愛車くん(トヨタの小型車)は、下取り車として日産のお店に引き取られていきました。

視界も広く、スライドドアで、1.5Lとパワーもあり、とっても頼もしい相棒でした

約四半世紀にわたって乗り継いできた数台のトヨタ車ですが、ここで一旦、お休みなんだなぁ…と感慨深く思っておりました。

 

…しかし、ここで問題が発生しました

原始的な体質と思われる飼い主には「ノート e-POWER」の電気的な何かが少し合わないらしく、運転時間が1時間くらいになると、めまいや頭痛が出てしまうのです。

確かに、その傾向は以前から感じていました。

ヤリスのハイブリッドをレンタカーでお借りした際も、翌日まで頭痛などの体調不良が出ました(ガソリン車のヤリスの時は大丈夫でした)

その時は、慣れない運転姿勢によるものと思っていましたが、もしかしたらハイブリッドだったことが原因かも知れません。

理由はよく分からないのですが、体質的に何かの原因でハイブリッド車が合わないようです。

ガソリン車ならば、長時間の運転でも問題は出ないので、本当に不思議です。

 

外観や乗り味が大好きなノートくんですが、今は片道15分程度の買い物・通院・動物病院のみの使用となっております。

後部座席に乗るのは問題ないので、お墓参りなどは親父殿の運転で行っております。

…という訳で、飼い主については、「ノートを親父殿と共同で使う」という当初の予定は変更になってしまいました。

 

飼い主のクルマ選びは続く!

新たに「ガソリン車」という条件が加わってしまった、飼い主のクルマ選びは、まだまだ続きます。

世の中の流れは完全に「EV化」だというのに、ハイブリッド車すら体質に合わない飼い主

ガソリン車に乗れる間は、ガソリン車に乗り続けたいと思います。

 

それでは、もう一度、飼い主のクルマ選びの条件を再確認します!

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること(衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること)
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 全高が高過ぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)

 

色々と考えた末、以上の条件に新たに追加された条件があります。

・スライドドアであること

手放した愛車くんと、その前の愛車は、同じ車種の初代と二代目でした。

全高1500㎜程度で、スライドドアを採用していたので、運転しやすく、とても便利でした。

スライドドアのクルマに約20年乗っていたことや、動物病院への通院もあるので、やはりスライドドアは便利だと再認識しました。

 

…とすると、最近の傾向からして、全高1500㎜程度ではスライドドアは採用されていません。

結果として、全高の条件は次のように変更します。

・全高の許容範囲は1700㎜程度

1700㎜程度ならば、何とか対応出来ます。

 

・電動パーキングブレーキが採用されていること

坐骨神経痛持ちには、とても有難い装備です。

 

以上の条件が新たに追加(変更)されました!

該当する車種が発売される度に、チェックしていこうと思います

それまでは、短い時間限定(30分程度)ですが、ノートくんと楽しくドライブしたいと思います!

お読みいただき、ありがとうございました

↑今朝のお散歩直後の伝之助くん

コメント
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