昨日は、祖父の故郷である山武郡に行ってまいりました。
勿論、病気平癒のお願いに芝山仁王尊(観音教寺)にも参詣しました。
まだ、夏雲が出ていて、空も夏空でした
三重塔です。本堂から撮影しました。
まだまだ夏の陽射しが眩しかったです。愛犬くんも一休み
愛犬くん、久しぶりのお出掛けで嬉しかったようです。
結構、はしゃいでいました
ご先祖様の菩提寺へと移動~
手前の一群が、我がご先祖様のお墓です。
(一段高くなっている所は、住職さんのお墓です)
祖父は、この二つ並びの墓石を目印にしていると言っていました。
左側の墓石には『寛文元年(1661年)』という文字が彫られています。
また、一群の中に『元禄』と彫られた石仏がありました。
(石仏のお顔の向かって左側です)
菩提寺から見える景色です。
本家から見える景色も、こんな感じです。
本家に寄るのは遠慮して、そのまま帰って来ました。
久しぶりに、芝山仁王尊への参詣と、ご先祖様のお墓参りが出来て良かったです
途中、芝山町立の博物館に立ち寄りました。
『山室譜伝記』という、祖父の実家周辺について書かれた歴史書(?)を購入しました
戦国時代から江戸時代初期の出来事について書かれているようです。
この歴史書の存在は、現在96歳の祖父から聞かされていたので、少しずつ読み進めたいと思います。
活字化されているとはいえ、古語で書かれているので、かなり苦労しそうです
でもまぁ、楽しんで読みたいと思います