愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

伝之助、再び雪の中をお散歩!

2019年02月11日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

深夜に降り始めた雪が、先ほどまで降り続いていました。

↑今朝の伝之助です。

冷え込んでいたので、朝食後も防寒マットの上で過ごしています。

でも、お散歩の時間が近づいてくると「お散歩に行こうよ~」と、ソワソワし始めました。

かなりの勢いで降っていたので、朝のお散歩は中止しようと決意していたはずの飼い主。

伝之助くんのお散歩好きオーラに負けて、お散歩に出掛けました!

↑いつもの公園です。

前回の雪の時より積もっていないようです。

道中、雪の粒を食べようとして興奮する伝之助を制御するのが大変でした

↑雪が舞う中、静かに獲物を狙うアオサギさん。

この池の主のような存在です。

日が暮れてから公園の池の前を通ると、暗闇にボーっと白い物体が見える時があります。

ドキッ!として、よく確認するとアオサギさんだったということが何度もあります。

前回よりも積もっていなかったので、歩きやすかったです。

…ただ、明日の朝の凍結が心配です。

 

雪の中のお散歩も2回目ということで、前回より落ち着いていました。

寒さに強いらしく、服やカッパを着なくても問題ないようです。

(先代の愛犬くんは、服とカッパを着用していました)

帰宅後、「体をタオルで拭いてあげよう」と思ったのですが、自分でブルブルして水分を飛ばしてしまいました。

柴犬さんの剛毛の威力に驚きと尊敬の念を抱いた飼い主でした

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伝之助、初めて雪の中をお散歩!

2019年02月09日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今日は私の住む千葉県でも雪が降りました。

 

伝之助にとっては、初めての雪です!

朝から窓の外を眺めて、不思議そうな顔をしていました。

朝のお散歩の時間に雪が降っていたので「今日はお散歩は中止にするか~」と思っていました。

しかし、雪を知らない伝之助くんは当たり前のようにお散歩に行きたいモードに入っていました。

…という訳で、雪の中、お散歩に行って来ました。

↑いつもの公園が、幻想的な感じになっていました。

↑鴨さん、身を縮めている感じがします。

↑初めての雪に大はしゃぎで、歩くのが大変でした

公園に到着して、少し落ち着いたようです。

伝之助くん、雪の公園内をじっくり観察していました。

そういうところは、賢くて頼もしいと思います!

(飼い主、犬バカです

↑積もった雪をホリホリしています。

 

伝之助くんは剛毛なので、雪が体についても寒くなさそうでした。

体が濡れていても、自分でブルブルっとすれば、水分が飛んでしまいます。

(タオルで拭いたり、ドライヤーで乾かしてあげる必要がありません)

「柴犬さんは日本の風土に合っているんだなぁ…」と感動しました!

帰宅後は暖かい部屋で、満足そうに眠っていました。

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『猫だまりの日々』(集英社オレンジ文庫)について

2019年02月08日 | 好きな本のご紹介

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今回は『猫だまりの日々』(集英社)について書こうと思います。

↑我が家の愛猫くんです!

最近は、飼い主の布団の中に潜って、体を寄せて眠ってくれるほど仲良くなりました!

愛猫くんを我が家に迎えてから、約2年半が過ぎようとしています。

我が家に来たばかりの頃は、5秒くらいしか撫でさせてもらえなかったのも懐かしい思い出です。

ただ、今でもご機嫌を損ねてしまうと、爪を引っ込めた猫パンチが飛んできます

爪を出さないだけでも、ありがたいことです!

 

さて、『猫だまりの日々』には、猫が登場する短編小説5作品が収められています。

猫と人との関わりが優しかったり、切なかったり。

愛猫くんの存在の大きさを再認識させてくれました。

どの作品も、猫に対する視点が優しくて、気持ちが温かくなりました。


飼い主が特に好きなのは、一穂ミチさんの『神様はそない優しない』という作品です。

主人公は男性なのですが、仕事で苦労している様子などに共感して、ずっと感情移入して読んでいました。

悲しいのですが、悲しくないような、救われるような…。

心を揺さぶられて、しばらく小説の世界に浸っていました。

(飼い主の異変を感じ取った愛猫くんが、心配そうに?飛びかかってくるほどでした

愛猫くん、それとなく飼い主を見守ってくれている…気がします!

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飼い主、次の調査テーマに大いに悩む

2019年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今日は2月とは思えないくらい暖かいですね。

 

暖かかったので、伝之助を連れて海へと出かけました!

↑「どこに行くの~?」という感じの伝之助くん

千葉港のそばの公園に到着しました!

暖かくて、心地良い風が吹いていました。

伝之助も、先代・愛犬くん同様、海が好きになったかな~?

先代・愛犬くんは海が大好きで、クルマから降りると全力ダッシュをしていました。

伝之助も元気に広々とした公園を歩きました。

いつもは石を食べないか心配でお散歩を満喫できないのですが、今日は楽しくお散歩できました


…タイトルとは別の話題になってしまいました!

今回の本題に入ります。

飼い主は、武石胤盛さんに心惹かれて、自分なりに調べてレポートしてきました。

現地調査に出かけたり、本を読んだり、楽しい日々でした。

(調査手法などの専門知識がなく、未熟な点はご容赦ください

亘理郡・伊具郡・宇多郡や、移住伝承のある長野県へ現地調査に行きたい気持ちもあるのですが、伝之助と愛猫くん、そして年老いた両親(!)を抱え、なかなか難しいのが現状です。

また、古い文献にあたる…というのも、古文書を読めない飼い主にはお手上げの状態です。

…ということで、武石胤盛さんについてのレポートは、これ以上は進められそうにありません。

とても残念ですが、あとは自分の中で想像していこうと思っております。

これまで、胤盛さんについてのレポートをお読みいただいた方に、ご報告と感謝を申し上げます。

どうもありがとうございました!

≪新たな調査テーマについて≫

現在、新たに調査したり勉強したりするテーマを模索中です。

  • クルマで移動できる千葉県内で現地調査できる
  • 史料(資料)は存在するけれど、十分ではない(想像の余地がある)

…という条件に合う、心惹かれる人物を見つけたいと思います!

今後とも、よろしくお願いいたします。

【追記】2019年3月31日

その後、再び「武石胤盛さんについての勉強&調査」を続けていくことにしました!

ご興味のある方は、以下のリンクからご参照ください。

『千葉常胤とその子どもたち』を購入しました!

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伝之助、お散歩中に果物の種を食べてしまう

2019年02月03日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今回は、我が家の三代目・愛犬くんについて書こうと思います。

『愛犬くん』は、ブログで先代犬の呼び名として使っていました。

旅立った今は『先代の愛犬くん』と呼んでいます。

先々代犬もいまして、『初代の愛犬くん』と呼んでいます。

そして、今の愛犬を『現・愛犬くん』と呼んでいたのですが、なかなか複雑になってきています。

そこで、今の愛犬を『伝之助』と、名前で呼ぶことにしました。

どうぞよろしくお願いします!

↑8か月を迎えて、かなり大きくなりました。

体重は8キロ弱です。

 

昨日の夕方、お散歩の途中で、伝之助が果物の種(のようなもの)を食べてしまいました。

これまでに便から出てきた小石と同じくらいか、少し小さい感じです。

(「パクッ」と食べた場所を確認したら、同じような種が数個落ちていました)

「出して!」と言って、手を差し出しましたが、感触を楽しんでいて出してくれません。

石の場合、しばらく待つと出してくれることがあるので、「出して」と言いながら待っていました。

しかし、今回は飲み込みそうな感じがしました。

そこで、口に手を入れてみたところ、小さくて固い物体が手に触れました。

「あ、落ちていた種だな」と思いました。

そのまま掴んで出せれば良かったのですが、伝之助の抵抗にあい、取り出せませんでした。

そして、飲み込まれてしまいました。

推察した大きさならば、病院に行くほどではないと判断して、心配しながら様子をみることにしました。

(石を食べてしまった時の経験から判断しました)

食欲・元気ともにあり、夜は体を伸ばして眠っていました。

そして、今朝5時に様子を見に行ってみると…

トイレの近くに吐き出していました!

 ↑吐き出した種を洗って撮影しました。

かなりの固さでした。

今回は自力で吐き出してくれたので良かったです。

最近は石に興味がなくなっていたので、油断していました。

石や種を食べないように気を付けながら、お散歩の練習をしたいと思います!


《石を食べてしまった時のこと》

我が家に来たばかりの頃、小石を2つ食べてしまって、病院に行きました。

吐かせる処置をして頂いて、ひとつは吐き出しました。

1㎤ほどで、先生から「このくらいなら、便から出ましたね」と言われました。

※柴犬の伝之助の体格から判断して…とのことです。

「チワワさんとかだと、もっと小さいものでも出ないことがあるんですよ」と仰っていました。

問題は吐き出せなかった方で、レントゲンで確認して頂いたところ、2㎤くらいありました。

その時は全身麻酔をして、内視鏡で取り出して頂きました。

胃の出口や腸で詰まってしまうと、開腹手術が必要になるとのことでした。

一泊入院して、元気に帰宅しました。

↑写真の上側に写っているベッドは、元は伝之助のものでした。

噛んで中綿を出してしまったので、修繕して、今は愛猫くんが使用しています。

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