愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
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伝之助、去勢手術を受ける!

2019年03月14日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!

ブログの筆者・飼い主です。

昨日、我が家の愛犬・伝之助が去勢手術を受けました。

初代愛犬くん・先代愛犬くんは何となく機会を逸して、去勢手術を受けませんでしたが、伝之助は手術を受けることにしました。

愛猫くんは我が家に来る前に、県の動物愛護センターで手術を受けています。

…ということで、飼い主側も初めてのことなので緊張しました。

その緊張が伝わったのか、一緒の部屋で寝起きしている愛猫くんが早朝、我が家に来て初めて嘔吐しました。

今まで毛玉も吐いたことがなかったので、心配になって色々と調べたところ、「一度吐いても、その後はケロッとして元気で、食欲と排泄も普段通りなら一過性のもの」とのことだったので、様子をみることにしました。普段通りに食欲も元気もあって、排泄も問題ないのでホッとしています。

 

伝之助は昨日の朝、絶食しなければなりませんでした。

とにかく食べることが大好きで食欲旺盛なので、「食べたい食べたい」と大騒ぎするのかなぁ…と心配していましたが、飼い主も母上も朝ご飯抜き(親父殿は車の中で食べました)だったので、「あれ?今日は食べない日なのかな?変だな?」という感じで大人しくしていました。

これには本当に驚きました。伝之助くん、心身ともに成長しているようです!

午前中に動物病院に行き、健康チェックや説明を受けました。

伝之助くん、動物病院が好きなので、待合室では喜んで待っていました。

でも、診察室では普段と様子が違うと察知したのか、不安そうな顔をしていました。

出来るだけ自然にサラッと「頑張ってね。明日、お迎えに来るからね」と言って、伝之助を残して診察室から出ました(本当にサラッと出来たかどうかは微妙ですが…

午前の診療が終わった後に手術をして、終わったら電話をいただけるということで、心配しながら待っていました。午後三時過ぎに「無事に終わりましたよ~」と電話をいただいてホッとしました~

夜、面会に行ってみると、エリザベスカラーを装着された伝之助は、ケージの中で不安そうに立ち上がって迎えてくれました。

声をかけると、ゆっくりゆっくり近づいて来て、差し出した指を何度か軽く舐めました。

「よく頑張ったね。明日、迎えに来るからね~」と声をかけて、休ませる意味で早々に引き上げました。

昨夜は緊張から解放されて、ぐっすり眠れました。

飼い主が落ち着いたので、愛猫くんも安心したようです。普段と変わらぬ様子で、のんびりと眠っていました~


今日の午前中に、伝之助を迎えに行きました。

獣医師の先生のお話では、落ち着いて過ごしていて、軽い食事も問題なく食べているとのことでした。

エリザベスカラーだと、自宅のケージ内でケガをしたり、噛み砕いて食べてしまう危険性があるため『術後服』を着て帰宅することになりました。

『術後服』の存在は知っていたのですが、「伝之助は洋服も着させてくれないからなぁ」と諦めていました。

でも、「大好きな病院で着せてもらえた~!」ということもあるのか、特に嫌がる様子もなく、帰宅してからも満足そうに着たままリラックスして過ごしています。

昼食は「消化の良いフードを普段の4割程度食べる」ということで、先代愛犬くんがお腹が緩い時に食べていたウェットフードをあげました。

ずっとドライフードだったので、ウェットフードが気に入ったのか、美味しそうに食べていました。

先生のお話では「食欲がなく、食べなくなってしまうワンちゃんもいます」ということだったので、食べてくれて安心しました。

午後は眠り続けていましたが、夕方になると元気が出た感じだったので、室内で軽く遊びました。

↑眠ったので、少し活気が出てきたようです。

↑リラックスしているようです

夕食は「消化の良いフードを普段の6割程度の量だけ食べる」ということでした。 ウェットフードを嬉しそうに全部食べてくれました!

 

抜糸の日まで、お散歩も運動も控えて、術後服で過ごすことになります。

心身ともに疲れていると思うので、優しく接して回復を待とうと思います。

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