愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

岩合光昭さん『島の猫』・五十嵐健太さん『飛び猫』について

2019年02月02日 | 好きな本のご紹介

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今回は『好きな本のご紹介』ということで、次の2冊をについて書こうと思います。

《本のご紹介》

1冊目

題名:飛び猫

著者:五十嵐健太さん

発行:株式会社KADOKAWA

2冊目

題名:島の猫

著者:岩合光昭さん

発行:辰巳出版


2冊とも、香川県佐柳島の猫さんが表紙になっています。 

堤防と堤防の間を軽々とジャンプする猫さん!

五十嵐健太さんの『飛び猫』のタイトルの通り、「飛ぶ」という表現がピッタリです!

堤防の向こうには、明るく穏やかな瀬戸内の海が広がっています。

堤防以外の場所でも、猫さんが跳躍しています。

島で暮らす猫さん達の野性的なところ、すごくカッコいいです!

跳躍する猫さんを見ていると、私の心も軽やかになります!


↓『飛び猫』の猫さんを見て衝撃を受ける愛猫くん(ウソです

『飛び猫』のページをめくっていくと、日当たりの良い場所で眠っている猫さんや、民家の周辺でくつろぐ猫さんも登場します。

島の猫さんの写真から、ゆったりとした島の雰囲気が伝わってきて、リラックスした気分になります。

瀬戸内海の島に行ったことがないので、一度は訪ねてみたいと思っています。


岩合光昭さんの『島の猫』には、各地の島で暮らす猫さん達が登場します。

島の猫さんは、海辺で暮らす人々の生活に溶け込んでいます。

漁船に飛び乗る猫さん、船着き場や堤防で遊んだり寝転んだりする猫さん、のびのびとしています。

「猫島」と呼ばれる島々を巡る旅にも憧れます!

今度、県内の海沿いの町を訪ねて、猫さんの写真を撮りたいと思いました。


さて、我が家の愛猫くんも運動神経が良く、アクロバティックなジャンプを見せてくれます。

ただ、警戒心が強くてカメラを向けると固まってしまいます。

自然な感じでジャンプしている写真や動画を撮りたいのですが、なかなか難しいです

撮影方法や技術についても、勉強したいと思います!

 

我が家の飛び犬です!

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