愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

伝之助、お散歩中に果物の種を食べてしまう

2019年02月03日 | 伝之助の成長記録

こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。

今回は、我が家の三代目・愛犬くんについて書こうと思います。

『愛犬くん』は、ブログで先代犬の呼び名として使っていました。

旅立った今は『先代の愛犬くん』と呼んでいます。

先々代犬もいまして、『初代の愛犬くん』と呼んでいます。

そして、今の愛犬を『現・愛犬くん』と呼んでいたのですが、なかなか複雑になってきています。

そこで、今の愛犬を『伝之助』と、名前で呼ぶことにしました。

どうぞよろしくお願いします!

↑8か月を迎えて、かなり大きくなりました。

体重は8キロ弱です。

 

昨日の夕方、お散歩の途中で、伝之助が果物の種(のようなもの)を食べてしまいました。

これまでに便から出てきた小石と同じくらいか、少し小さい感じです。

(「パクッ」と食べた場所を確認したら、同じような種が数個落ちていました)

「出して!」と言って、手を差し出しましたが、感触を楽しんでいて出してくれません。

石の場合、しばらく待つと出してくれることがあるので、「出して」と言いながら待っていました。

しかし、今回は飲み込みそうな感じがしました。

そこで、口に手を入れてみたところ、小さくて固い物体が手に触れました。

「あ、落ちていた種だな」と思いました。

そのまま掴んで出せれば良かったのですが、伝之助の抵抗にあい、取り出せませんでした。

そして、飲み込まれてしまいました。

推察した大きさならば、病院に行くほどではないと判断して、心配しながら様子をみることにしました。

(石を食べてしまった時の経験から判断しました)

食欲・元気ともにあり、夜は体を伸ばして眠っていました。

そして、今朝5時に様子を見に行ってみると…

トイレの近くに吐き出していました!

 ↑吐き出した種を洗って撮影しました。

かなりの固さでした。

今回は自力で吐き出してくれたので良かったです。

最近は石に興味がなくなっていたので、油断していました。

石や種を食べないように気を付けながら、お散歩の練習をしたいと思います!


《石を食べてしまった時のこと》

我が家に来たばかりの頃、小石を2つ食べてしまって、病院に行きました。

吐かせる処置をして頂いて、ひとつは吐き出しました。

1㎤ほどで、先生から「このくらいなら、便から出ましたね」と言われました。

※柴犬の伝之助の体格から判断して…とのことです。

「チワワさんとかだと、もっと小さいものでも出ないことがあるんですよ」と仰っていました。

問題は吐き出せなかった方で、レントゲンで確認して頂いたところ、2㎤くらいありました。

その時は全身麻酔をして、内視鏡で取り出して頂きました。

胃の出口や腸で詰まってしまうと、開腹手術が必要になるとのことでした。

一泊入院して、元気に帰宅しました。

↑写真の上側に写っているベッドは、元は伝之助のものでした。

噛んで中綿を出してしまったので、修繕して、今は愛猫くんが使用しています。

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