こんにちは!ブログの筆者・飼い主です。
今回は、我が家の三代目・愛犬くんについて書こうと思います。
『愛犬くん』は、ブログで先代犬の呼び名として使っていました。
旅立った今は『先代の愛犬くん』と呼んでいます。
先々代犬もいまして、『初代の愛犬くん』と呼んでいます。
そして、今の愛犬を『現・愛犬くん』と呼んでいたのですが、なかなか複雑になってきています。
そこで、今の愛犬を『伝之助』と、名前で呼ぶことにしました。
どうぞよろしくお願いします!
↑8か月を迎えて、かなり大きくなりました。
体重は8キロ弱です。
昨日の夕方、お散歩の途中で、伝之助が果物の種(のようなもの)を食べてしまいました。
これまでに便から出てきた小石と同じくらいか、少し小さい感じです。
(「パクッ」と食べた場所を確認したら、同じような種が数個落ちていました)
「出して!」と言って、手を差し出しましたが、感触を楽しんでいて出してくれません。
石の場合、しばらく待つと出してくれることがあるので、「出して」と言いながら待っていました。
しかし、今回は飲み込みそうな感じがしました。
そこで、口に手を入れてみたところ、小さくて固い物体が手に触れました。
「あ、落ちていた種だな」と思いました。
そのまま掴んで出せれば良かったのですが、伝之助の抵抗にあい、取り出せませんでした。
そして、飲み込まれてしまいました。
推察した大きさならば、病院に行くほどではないと判断して、心配しながら様子をみることにしました。
(石を食べてしまった時の経験から判断しました)
食欲・元気ともにあり、夜は体を伸ばして眠っていました。
そして、今朝5時に様子を見に行ってみると…
トイレの近くに吐き出していました!
↑吐き出した種を洗って撮影しました。
かなりの固さでした。
今回は自力で吐き出してくれたので良かったです。
最近は石に興味がなくなっていたので、油断していました。
石や種を食べないように気を付けながら、お散歩の練習をしたいと思います!
《石を食べてしまった時のこと》
我が家に来たばかりの頃、小石を2つ食べてしまって、病院に行きました。
吐かせる処置をして頂いて、ひとつは吐き出しました。
1㎤ほどで、先生から「このくらいなら、便から出ましたね」と言われました。
※柴犬の伝之助の体格から判断して…とのことです。
「チワワさんとかだと、もっと小さいものでも出ないことがあるんですよ」と仰っていました。
問題は吐き出せなかった方で、レントゲンで確認して頂いたところ、2㎤くらいありました。
その時は全身麻酔をして、内視鏡で取り出して頂きました。
胃の出口や腸で詰まってしまうと、開腹手術が必要になるとのことでした。
一泊入院して、元気に帰宅しました。
↑写真の上側に写っているベッドは、元は伝之助のものでした。
噛んで中綿を出してしまったので、修繕して、今は愛猫くんが使用しています。