ルリマツリ 色鮮やか 2019-07-21 | 植物、花 蒸し暑い梅雨時、涼しげな 青色の花が魅力のルリマツリ鮮やかに友人の庭に咲く。 その脇にはオイランソウも彩りを添えてます。 白花は2週間前 早朝からの外仕事も途中で雨が降り始め、 樹木の移動でそのまま続行、梅雨時は致し方ありませんです。 遅くまでかかり終了。帰宅です。
花キリン ユーフォルビア 2019-07-20 | 多肉植物 花キリンは多種多彩、 小さな花(苞葉)から(中央が花)。大花、色彩豊かに長い期間咲いてくれます。 今では刺の無いシャインキッス、大型に育つ花の大きな八福神、小さいながら横に 広がるハナキリン。園芸交配種の目覚ましい進歩で 長く花を楽しめて、緑の葉も美しく、観賞用として近年人気が出てます。 マダガル産のユーフォルビア の花キリン、縦に伸びのでは無く、横に地を這うように大株に なる黄色の小さな苞葉を見せる花キリン、現在大きさが70センチ以上に広がる。 刺を茎に持たない シャインキッス、 園芸交配種ですが成長が早い。春から秋まで成長をします 強い光線を好み、耐暑性が強く葉を多く出して沢山花を付けます。 タイの郊外で日本の園芸会社 が作り上げた耐寒性、耐暑性 多花性、色彩豊かな 八福神。 最近の美しい苞葉の花キリン 安行地区、今日も時折、 雨が降り天候が安定いたしません。植物の成長が本来の夏よりは遅れ始めてます。
花のお寺様 興禅院 境内 2019-07-19 | 植物、花 久しぶりに天候が回復したので 昼休みに、安行地区の名刹、花の寺興禅院境内を訪ねて見ました。 仕事場から雑木林を抜けること5分弱、参道を歩いて山門を抜けて境内に 久しぶりの青空、境内の蓮花の美しさに魅了されました。 驚いたことにもう咲いてました。 明日からまた天候が崩れそうです。 一時の青空でしょうか? 興禅院は特にアジサイ寺として今や有名になり、最盛期は通りが人の 混雑で歩くのが大変でした。今はアジサイも盛りを過ぎ、季節の移ろいを感じます。
プルメリア サンバリーナ 熱帯花木 2019-07-18 | 樹木 サンバリーナの別名はハワイアンレイフラワー出迎えの 花、ハワイではレイに飾られる定番のプルメリアおめでたい花です。結婚式で上空で舞い上がります。 逆に東南アジアでは亡くなった故人を忍、花として棺の中に入れられる大切な 花として、個人を敬う花です。 サンバリーナは別名(親指姫)と言われる 品種、虹色がかかった鮮やかな色の花を咲かせ小輪ですが 早い時期から花を良く付けて人気のプルメリアです。 香りも高く我が家ではすでに満開です。と言っても借り温室内から自宅に持ち込んでます。 今年も沢山のプルメリアを紹介いたします。 プルメリアの多くが作られた 交配種ですでに300種まであります。 多種多彩な色彩は見事です。 その特徴は葉の先が尖ってるのが園芸交配種、逆に葉先が丸いのが原種です。 多くが白花で大好きな花です。 原種の代表的なオブツサを載せてます。 原種は10種類ぐらいしか確認できません。交配種は寒くなると 落葉しますが、原種は冬でも落葉はいたしません。太陽光線が大好きで 理想は1日6時間以上日に当てることが望ましいです。 土の表面が乾けば夏場でしたらタップリと水をかけます。 一番難しい冬場の管理は完全に断水して。12月から4月まで休眠状態にします。我が家の管理。 名も無きサボテン 巨大輪 2019-07-17 | サボテン 数十年前にボリビアからのサボテン輸入株をバイヤーを通して現地から買い入れ育ててましたが、名称がわからず単頭で多く伸びあがり30cm弱、直径が15cmを超えても、1回も花を咲かせずおきらめてた矢先、今年の5月の終わりごろに、刺座の上部に蕾を付けました。 昨日の夜半に15cm超えの巨大輪の白花を咲かせ、この株の名称が花からわかりました。 エキノプシス属の、仁王丸。原種の特徴のおしべの巻き方は交配種には見られない形状でした。 小さな株の仁王丸。現地では単頭で80cmを超えるのもあります。 サボテンの名称は現地からでは正直わかりません。花を見ることで原種の名称がわかることを教えて頂いたのが、長野の私の先生である交配士の方です。 有難うございました。 お釈迦様の木 菩提樹 2019-07-16 | 樹木 お釈迦様の縁のある木は 三大聖木と言われてます。 無憂樹、沙羅双樹 そして菩提樹です。 高野山、高野町の檀上伽藍の中の金堂の境内に、菩提樹の木が蕾を 付けてました。 お釈迦様の悟りの木が菩提樹で、見る 機会の少ない木で、蕾を沢山つけてました。 しかし蕾のままが一か月以上でなかなか咲かない花です。見る機会が稀です。 葉の縁取りがギザギザで特徴があります。 。 菩提樹の去年の花です。 安行の振興センターに咲く菩提種の花、何とも地味な花です。気づかないと 見落としてしまいます。 花はあっという間に地上に落ちます。 沙羅双樹、ツバキ科の夏ツバキと姫沙羅の木の花が 最近まで咲いてました。 今日も外は梅雨の雨、事務所の中で休み時間に載せてます。 午後は配達。 瀞峡 2019-07-15 | 旅行 奥熊野の自然が作り出した 大渓谷、瀞峡(ドロキョウ)を巡るウオータージェット船の船旅は30分の 短い時間ですが、正式が2時間、頭上に広がる渓谷美は 圧巻でその美しさ豪快さは格別でした。 最大の見せ場は北山川の大渓谷 瀞八丁と呼ばれる奇岩の数々、壮大な断崖、自然が数千年に 作り上げた芸術品を船内から眺めました。 船内の天井窓も開けられ 雨も降らずに満喫できたのは、幸運でした。 本来は川下りですが 今回は日程上、川のぼりの30分、特別名勝天然記念物の瀞峡を満喫、 7月7日~10日の旅でした。 訪問有難うございました。 mikio. 高野山 奥の院 2019-07-14 | 旅行 真言密教の高野山は空海により 修禅の道場として開かれた日本仏教における聖地のひとつ、初めて自分は 訪れてみました。 境内の広さに驚き、さらに杉の巨木が聞くところ総数 約1300本もあり、奥之院には多くの戦国武将の墓が点在してました。 見られた名称は織田家 豊臣 徳川 伊達 明智 数々又現代の名だたる名称も 沢山見られました。 これらは正式な一の橋からの参道近くに 立ってました。 多くの杉は墓を建立するときに小さな苗木を 持ち込んで植えられたと言われ、今では大木になってます。 奥之院の撮影はここまでで 先はすべて撮影禁止です。高野山には檀上伽藍の大きな境内がありその場所に出向きました。 静かな広大な境内は静寂で厳かな雰囲気がたたずんでました。御影堂に僧侶が唱えるお経だけが 聞こえてきました。朱塗りの根本大塔 高野山を訪ね初めて見た 広大な敷地、五輪塔に苔むす姿を見て、地水火風空 の5つの自然、宗派を問わない高野山の本質の 一部を感じ取りました。 熊野古道 2019-07-13 | 旅行 古くは25年以上前に熊野古道の長い距離を 時間をかけて歩いたことがあります。 今回はほんのさわりだけ歩いてみました。 古道ではありませんが伊勢神宮から~2日目に熊野古道の観光名物、大門坂から歩く 昔と変わらない25年なんて昔ではありませんね。苔むした石段、夫婦杉、懐かしさが 一杯、本来は中辺路は熊野本宮大社からお参りをして、那智に出ますが 今回は逆です。 熊野古道入り口 さらに石段を登り歩くと那智滝前から飛瀧神社 急ぎ足で熊野本宮大社に出向く。 観光コースですが知られてる大社をめぐってます。 歴史の重みを感じつつ、急ぎ足の参拝は梅雨の 雨にも降られづ、最終の高野山に向かいました。 詳しいことは載せてませんが雰囲気でも見てください。 高低差があり石段が総800段あり昔は全く苦になりませんでしたが 今回は応えました。年齢を重ねました。 ヒマワリ 巨大輪 2019-07-12 | 植物、花 本日も埼玉雨が1日中 降り続きました。 安行地区の小さな畑にいわゆる、ロシアヒマワリの 巨大な花が1輪だけ咲いてます。 毎年小さなヒマワリが咲き続けてましたが 今年はこの大きさ、直径が約30センチ弱と思われます。 夏の到来を 感じました。 梅雨寒の1日でしたがヒマワリの花で元気をもらいました。 梅雨明けも間地かと言われてますね。 今年もヒマワリ畑に通う夏が到来か? 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
名も無きサボテン 巨大輪 2019-07-17 | サボテン 数十年前にボリビアからのサボテン輸入株をバイヤーを通して現地から買い入れ育ててましたが、名称がわからず単頭で多く伸びあがり30cm弱、直径が15cmを超えても、1回も花を咲かせずおきらめてた矢先、今年の5月の終わりごろに、刺座の上部に蕾を付けました。 昨日の夜半に15cm超えの巨大輪の白花を咲かせ、この株の名称が花からわかりました。 エキノプシス属の、仁王丸。原種の特徴のおしべの巻き方は交配種には見られない形状でした。 小さな株の仁王丸。現地では単頭で80cmを超えるのもあります。 サボテンの名称は現地からでは正直わかりません。花を見ることで原種の名称がわかることを教えて頂いたのが、長野の私の先生である交配士の方です。 有難うございました。
お釈迦様の木 菩提樹 2019-07-16 | 樹木 お釈迦様の縁のある木は 三大聖木と言われてます。 無憂樹、沙羅双樹 そして菩提樹です。 高野山、高野町の檀上伽藍の中の金堂の境内に、菩提樹の木が蕾を 付けてました。 お釈迦様の悟りの木が菩提樹で、見る 機会の少ない木で、蕾を沢山つけてました。 しかし蕾のままが一か月以上でなかなか咲かない花です。見る機会が稀です。 葉の縁取りがギザギザで特徴があります。 。 菩提樹の去年の花です。 安行の振興センターに咲く菩提種の花、何とも地味な花です。気づかないと 見落としてしまいます。 花はあっという間に地上に落ちます。 沙羅双樹、ツバキ科の夏ツバキと姫沙羅の木の花が 最近まで咲いてました。 今日も外は梅雨の雨、事務所の中で休み時間に載せてます。 午後は配達。
瀞峡 2019-07-15 | 旅行 奥熊野の自然が作り出した 大渓谷、瀞峡(ドロキョウ)を巡るウオータージェット船の船旅は30分の 短い時間ですが、正式が2時間、頭上に広がる渓谷美は 圧巻でその美しさ豪快さは格別でした。 最大の見せ場は北山川の大渓谷 瀞八丁と呼ばれる奇岩の数々、壮大な断崖、自然が数千年に 作り上げた芸術品を船内から眺めました。 船内の天井窓も開けられ 雨も降らずに満喫できたのは、幸運でした。 本来は川下りですが 今回は日程上、川のぼりの30分、特別名勝天然記念物の瀞峡を満喫、 7月7日~10日の旅でした。 訪問有難うございました。 mikio.
高野山 奥の院 2019-07-14 | 旅行 真言密教の高野山は空海により 修禅の道場として開かれた日本仏教における聖地のひとつ、初めて自分は 訪れてみました。 境内の広さに驚き、さらに杉の巨木が聞くところ総数 約1300本もあり、奥之院には多くの戦国武将の墓が点在してました。 見られた名称は織田家 豊臣 徳川 伊達 明智 数々又現代の名だたる名称も 沢山見られました。 これらは正式な一の橋からの参道近くに 立ってました。 多くの杉は墓を建立するときに小さな苗木を 持ち込んで植えられたと言われ、今では大木になってます。 奥之院の撮影はここまでで 先はすべて撮影禁止です。高野山には檀上伽藍の大きな境内がありその場所に出向きました。 静かな広大な境内は静寂で厳かな雰囲気がたたずんでました。御影堂に僧侶が唱えるお経だけが 聞こえてきました。朱塗りの根本大塔 高野山を訪ね初めて見た 広大な敷地、五輪塔に苔むす姿を見て、地水火風空 の5つの自然、宗派を問わない高野山の本質の 一部を感じ取りました。
熊野古道 2019-07-13 | 旅行 古くは25年以上前に熊野古道の長い距離を 時間をかけて歩いたことがあります。 今回はほんのさわりだけ歩いてみました。 古道ではありませんが伊勢神宮から~2日目に熊野古道の観光名物、大門坂から歩く 昔と変わらない25年なんて昔ではありませんね。苔むした石段、夫婦杉、懐かしさが 一杯、本来は中辺路は熊野本宮大社からお参りをして、那智に出ますが 今回は逆です。 熊野古道入り口 さらに石段を登り歩くと那智滝前から飛瀧神社 急ぎ足で熊野本宮大社に出向く。 観光コースですが知られてる大社をめぐってます。 歴史の重みを感じつつ、急ぎ足の参拝は梅雨の 雨にも降られづ、最終の高野山に向かいました。 詳しいことは載せてませんが雰囲気でも見てください。 高低差があり石段が総800段あり昔は全く苦になりませんでしたが 今回は応えました。年齢を重ねました。
ヒマワリ 巨大輪 2019-07-12 | 植物、花 本日も埼玉雨が1日中 降り続きました。 安行地区の小さな畑にいわゆる、ロシアヒマワリの 巨大な花が1輪だけ咲いてます。 毎年小さなヒマワリが咲き続けてましたが 今年はこの大きさ、直径が約30センチ弱と思われます。 夏の到来を 感じました。 梅雨寒の1日でしたがヒマワリの花で元気をもらいました。 梅雨明けも間地かと言われてますね。 今年もヒマワリ畑に通う夏が到来か?