花の名前: タイサンボク 花
撮影日: 2017/05/29 10:18:33
撮影場所: 安行花街道脇
キレイ!: 42
全開のキズ無しの、真っ白な花に出会うことの難しさ、2日目以降にはシベの芯を赤くして姿を変えてゆく。 真上からの撮影を拒む、葉などが、撮影の難しさをさらに増す。 日本の樹木の花の大きさの中ではホオノキの花と双璧、花の香りが漂い晩春が過ぎ去る季節を感じる。 投稿写真が開花し始めた純白の花。10時ごろ。シベの芯が色変わりしてません。 ここからが花の美しさの分岐点、中央に昆虫が入り、シベをまさぐれば花の美しさは消える。また雨が降れば痛みがすぐに出る。 でもこれが自然の理。
mikioさんは常々、花と葉は一体と熱帯スイレンや樹木にも仰ってました
が、投稿写真は花の純白、輝く葉の緑、見事な構図です。多くの樹木に接する私
どももさり気ない部分に目を向けます。 長く樹木の撮影をしてるのが、このようなところから分かります。 投稿写真見事な一枚とさらにコメントも
載せられる、観察の鋭さ。 主任。
実に新緑の季節は綺麗で、また樹木の花で一色でした。 コメントのように花と葉は一体、樹木の撮影はこの両者で一枚の写真絵となります。
実は投稿写真に葉の輝きを入れた理由は、たぶん樹木の撮影のプロの主任が必ずコメントを載せて来ると思いました。 申し訳ありませんでした。
自信がさらに付きました。これからも邁進いたします。感謝です。
現場主義の自分にとって、ありがたい情報です。たぶん安行で咲いてるので御苑も期待してました。共有できる花があることは、お互いに素敵な出会いがあることです。 どうぞこれからも毎年、見て樹木の花の素晴らしさを共有しましょうね。 また投稿も見せていただきました。 ちょびわさん、感謝です。