先ほど帰宅、予想通り2つの白花は開花してました。
エキノプシス属のサブヌーダム、今では大豪丸と言われる日本名が付けられてますが、あえて旧名
で呼んでます。 ご存じのように有名な短毛丸の仲間、ところが刺座にはほとんど
刺が見当たりません。 緑色の肌が綺麗で花もサボテンの中では香りがユリのごとく
甘い香り、部屋中に充満いたします。個体差が多く出る花姿と形状。 小さな株でも
花が大きく、多花性、丈夫で耐寒性、耐暑性 すべてをクリアしてくれます。
咲き始めて間もないころは、メシベがオシベの下の位置にあります。
しべを見ると周りにへばり付くオシベ、中央には
メシベが伸びあがり飛び出してます。 咲き始めはメシベは奥の中央に隠れてます。
数時間後にメシベが飛び出すのが、プシスの大型の花の特徴です。
個体差が多く出るサブヌーダム
花姿も花弁の枚数、株の違い、陵の数も違います。
花姿も花弁の枚数、株の違い、陵の数も違います。
至福の時間を楽しんで、私たちにも分けてください。
スタッフ一同も楽しみにしてます。
白花は特に撮影するにあたり、力が入ります。
サブヌーダムはこの時期に一番の白花を咲いてくれます。 夜咲が続くと寝不足になります。
贅沢は言っていけませんね。1日花、見逃さないようにいたします。 いつまでも見てください。yasu様、スタッフ一同様。