




花の名前: ジャカランダ
撮影日: 2015/06/13 10:56:46
撮影場所: 東京都大田区、蒲田環状8号線、脇
キレイ!: 119
東京の交通量の激しい大動脈環状8号線の脇に有名なジャカランダの樹木が植栽されてま す。今から35年前に横のガソリンスタンドの社長が鉢から抜いた小さな苗を街路樹の横に植えました。今では立派に大きくなり今年は満開に紫のブラジル咲きなってます。この歴史は壮絶です。数年前に大田区区役所の街路事業部の係りが来て切り倒しの話が出ました。住民が大反対して何年ももめました。またスタンドも時代の波に押し流されて廃業をしました。 あれから3年、ジャカランダは誰も注目されず今年はこんなに立派に開花しました。 自分はいつも見に来ます。会員さんの一人も必ずこの場所に訪れてみてくれます。去年は1房、今年は満開を見せてくれました。素晴らしい光景です。公園や植物園と違いたくましく育つ樹木の真骨頂はここにあり。
取り付かれてます。この場所を見てくれればわかりますね。
誰が想像しますか?熱帯樹が春夏秋冬35年ちかく生き抜き紫の花を咲かす。
多くの人たちに支えられてのジャカランダは、これからどうなるのでしょうね。
いつも思ってます、出会いの花々たちが咲いてる様子を見たときの自分の
気持ちをできる限りに、コメントしてます。投稿写真だけでは味気なく、
見てる人に訴えることが出来ません。長い間初めての出会いに足が震えたのは
2回目です。それほど素晴らしいジャカランダでした。
手をかけてもらえなくても、添付3と4の様な樹形を維持し、きれいな花を咲かせてくれるのですね。生命力の強さを感じます。
ステキな花と改めて樹形の美しさを見せて頂いた事感謝致します。
ありがとうございました。
若輩の私が言うのも憚られますが、mikioさんの「足の震え」、
分かるような気がします。
いつも、素晴らしい「画像」と感銘する「言葉」をありがとうございます。
足が震えてたのがわかりました。数十年探してた花咲きの樹木があることの
驚きと、何でこの場所となど、昔の思い出がよみがえりました。幸運でした。咲く時期がこの日で
反対側しか咲いてませんでした。ネットで調べたらやはり載ってました。
願いは叶う、偶然に出会ったジャカランダは今では毎年のように詣でてます。
咲くことが出来る樹木の素晴らしさを改めて知ったここ数年でした。更なるこれからも自分も前進したいと思ってます。心使いいつも感謝です。
精一杯生きる姿は感動を与えてくれます。それはすべての事にも当てはまります。生きることの大切さ、逆境もなんのその、見るたびに教えられた数年でした。樹木の素晴らしさを改めて知りました。自分のそうなりなりたいと思います。
生まれ故郷で咲くジャカランダ、何とも言えないですね。
都内で何十年も探して出会うことの出来なかった花咲きの樹木を
初めて見たときに3年前ですがその場で足が震えた記憶があります。
是非とも見てください。このような場所で咲くこと自体が驚嘆にあたると
植物学者の人も言ってました。
ジャカランダはどの場所の花より華やかに咲き、
歩道よりはわずかに花を見せて、車道よりにシャワーのように枝垂れるように咲いてます。皮肉なものです。見たい人にはみせず、車から見なさいよと暗示してるように咲いてます。
さまざまな出来事があったに違いありません。
私の知ってる範囲は微々たる物です。35年の長さは樹木たちにはそう長くはないですが人にとっては35年は途方のなく長い時間ですね。
まして毎年咲いてると地元の人からの便りが、ここ数年地方版に載るそうです。注目されての樹木ですがいつまでも元気でいてほしいと願ってます。
ぜひ次の機会がありましたら寄ってください。
樹木の生命力はこのような場所でも行き続ける力があるとさらに
認識しました。不思議な力が宿る蒲田ジャカランダはいつまでもこの場所で
咲いててほしいと願うばかりです。
外国では街路樹として人気ナンバーワンがジャカランダと言われてます。
贅沢な街路樹と思いませんか。花色がとにかく目立ちます。道路に紫の
絨毯をひきつめたような写真を見たことがあります。愛される花はどこの国でも同じですね。
エジプトにもあるのですね。東南アジアでは自分は探し出すことは出来ませんでした。コメントに載せられてる通り、思いがあるうちに行く、素敵なことです。時期に自分もそうした立場になるでしょう。願うことならばジャカランダの下で満開の落ちる花々たちをシャワーのように浴びたいです。
真紫の色の樹木はと言うとキリの花を思い出します。
日本では樹木の花色は紫は珍しいと言われてます。自分はこれからも長く生き続ける光景を何年も先まで見守りたいです。
宮崎の道の駅、南郷町で見たジャカランダでした。この花図鑑のサイトにも2012年から毎年素晴らしいジャカランダを投稿してくれた人がいました。アメリカからですが最高の花々で白花ジャカランダの樹木もありました。当時は彼だけの独壇場でした。
樹木がすきな自分は木にまつわる物語を各地で聞いてきました。
このジャカランダほど波乱万丈の木はありません。
生い立ちを聞けば聞くほどさらに、自分が数年ほれ込んできた理由がそこにあります。
愛する色合いジャカランダの素晴らしさがわかるような気がします。
は主無しとて多くの人たちに支えられて、お礼として今年は
満開の花を見せてくれました。そんな場所に立ち会えたことが自分はうれしく思えました。
熱帯樹のシャカランダは海外では日本のサクラ同様愛されてます。
この名札はスタンドの社長が付けたそうです。いつまでもこの樹木を忘れないようにと各地から見に来る人のための配慮だったそうです。
ジャカランダは見る人がいなくとも精一杯生きてるそんか光景でした。
本日の一枚、おめでとうございます。
生きるということの大変さ、
素晴らしさを、
教えてくれている気がします。
歴史を知ると さらに愛おしいです。
見せて下さって どうもありがとうございます。
私も、機会があれば見に行きたいです
珍しい 美しい花を拝見できました。ありがとうございます。
この木にまつわるエピソードもとても興味深いものでした。
もっと早く知っていたら、出張を作って見に行ったのに、と残念です。
ジャカランダは、50歳の時、夫婦でエジプトで見たのが最初です。”これがジャカランダの花か”と強く印象に残りました。あれからもう20年。
”夫婦で海外旅行に行くのは定年後”と思っていたのですが、近所の知り合いの奥様が二人立て続けになくなり、”夫婦が定年まで元気でいられる保証はない”ことを思い知らされ、高齢の母や子供たちの世話を親戚に頼みながら、定年まで毎年夫婦で海外旅行に行っていました。いまにして思うことは、無理して行っておいてよかったということです。定年後は、時間はあり余るほどあるのですが、金がないので行けなくなりました。。。
素敵な色合いの花ですね! 本当にたくさんの花を付けてきれいに咲いています。
このまま、切られずにいつまでも皆さんの目を楽しませてくれるといいですね!!
遠くから見ると、紫の炎が燃えているようなのでしょうね。
歴史のある木なんですね。
近くにあるなんてうらやましい~♪
これからも楽しみにしてます。
見事な花付きに感動しました。
環八のそばに35年前から街路樹として馴染んできたのですね。
立派な木に育って今では切り倒せませんよね。
街のシンボルになっているんですね。
ジャカランタの街路樹なんて素敵ですね!
日本ではない様な感じがします。
本当に切り倒されなくて良かったですね。
初めて拝見する花です。満開のはな、圧巻です。
いまでは 花名札も付いてるのですね。良かったですね。
圧巻ですね!
植物のチカラは、想像を超えています。
都会にある、フシギな光景、たくさんありますね。
我が家にも、小さいフシギありますが(笑)。
やはり一番はこの場所に存在することですね。熱帯の花木が道路脇に
満開の紫の花を咲かせてる、考えると凄いことです。
イチョウの街路樹は公害に強くこの環八には数十キロ並んでます。
それと並んで成長すること事態が不思議な感じがします。 感謝。
今年は花を付けてます。イチョウの間に挟まれて30年近く成長を続ける
ジャカランダの生命力、木に手を当てて暫く肌触りを確認してました。
今年の5月からの暑さ、やはり熱帯の樹木に影響したのでしょうか?
もう散り花が沢山落ちてます。是非。 感謝。
花咲が悪いと翌年は良いと言われてますが、はっきり分かりません?
九州には各地にジャカランダ祭りが行なわれてますね。
うらやましいほど咲き乱れる紫の花、宮崎の南郷町に訪れてから30年は
たってしまいました。この花の思い出は沢山あります。感謝。
ツワブキくんさん、理由は正直わかりませんが毎年花付きが違います。
この場所の環境の変化があるのでしょうか?
思うに道路際に花を咲かせるのがいかに大変といつもこの場所で思ってます。
東京の環状線のそばにさいているんですか!
花の歴史も教えて頂きありがとうございます。
綺麗な蒼色がとてもきれいです。
通る人たちを癒していることでしょう(^^♪
環八のジャカダンダ、去年は1房だったのですね。
それにしても、素晴らしい、見事な満開ですね。
この感動、どう表現してよいのか、言葉にできません。