春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

多肉植物 冬の花各種

2019-11-15 | 多肉植物


寒くなると成長をはじめ、
小さくてもこの時季咲き始める、セネキオ属の、マサイの矢じり 更にグラフトベリア

属のマーガレットレッピン。白牡丹とフィリフェルムとの
交配種このタイプはエケベリアの花と見分けがつきません。

最後は自宅の最強の花と株、ブロウメアナ、クラッスラ属の耐寒性、耐暑性
最高の多肉、1年を通して咲き続け今年の10月に開花、そして再び

更に小さな蕾を再び付けて、2年目の開花に突入の大株。
1年中フェンスに置きっぱなし。

















花茎を茎の中央から30cm以上
伸び上げます。その時点で茎の成長は止まります。 蕾を付けてから
数か月かかり昨日開花を始める。グリーンネックレスの花の形状に

似てますが黄色の花は珍しい。






   




 












 












我が家では最強のクラッスラ属
ブロウメアナ、雪以外は外に1年中フェンスにかけて、2年で大株、耐寒性
、耐暑性抜群、去年の10月から小さな白花を数千開花して再び、今年も10月からの
開花で今日に至る。
 


















  



真冬に雪の積もる
地方は別にして、かなりの寒さでも多肉植物は冬でも成長をします。
過保護に育てると苗が弱くなり、間延びをしたり、色も悪くなり、株自体が貧弱になります。




















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2 コメント

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Unknown (hanasukinonko)
2019-11-16 11:42:26
mikimさんこんにちは。yurineです。

そちらでは雪が降らなければ外で育てることが出来るのですね。
私は全部ベランダに入れました。
グリーンネックレスがたくさん花の蕾をつけていたした。咲いたらのせますので見てくださいね。
いつも素敵なお写真楽しんでおります。
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こんばんは (mikio)
2019-11-16 16:35:47
今日は埼玉、安行地区も朝から快晴、素晴らしい天候に恵まれました。 外には軒下にサボテンたち、クラッスラ
などの多肉は、吊るすようにフェンスに立てかけてます。
多肉植物は
雪は凍傷を起こすので軒下に入れますが、霜や雨は
そのままですよ。  多肉などは外気に慣れて、冬型は生長しますよ。  花が咲くことは成長の証、ぜひ拝見いたしますね。  楽しみです。 yurineさん。
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