2014年に多くの交配種を作り上げてきましたが、種を作り採取して
翌年2015年に実生苗を作り始め、今年花を咲かせるサボテンの開花が
数点見られるに至りました。
この花はロビビア属の黄掌丸(オウショウマル)
×エキノプシス属、タンゲマル、母体は短毛丸、両者の花色の交じり合った
混合色の薄い黄色、シベはエキノプシス属の形態。 花サボテンの交配は
花を咲かせての完成度、5年での開花の早さでは交配の相互のサボテンの
相性の良さにもあります。 10年過ぎても花を咲いてくれない株が
あることを、交配の難しさ、奥深さはまだ分かりません。
当時の掛け合わせた短毛丸×黄掌丸
白色の花、黄色の花が混ざり合う混合色の
薄い黄色、名前を頂きました、レモンイエロー
早朝咲で、すでに帰宅したころ午後4時、花は
半分閉じてました。
交配種のプシス関係の花は1日花。あれから6年たち
当時の思い出は今も鮮明にすべてを覚えてます。
サボテンを本格的におやりになるmikioさんを知って
2年目の時代でした。 私もmikioさんも gonntaさんも
数少ない、古い花図鑑の会員さんでしたね。
見事な交配種を作り上げる腕前は、長野の有名な交配士の方の1番弟子。 当時、長野に出向く出張でいつも立ち寄ってたのを鮮明に覚えてます。
長いお付き合いが交配の手ほどきに表れてるのでしょう。 交配とは長い間、何年、あるいは何十年、
結果の出ないことも多々あったでしょう。
サボテン関係を仕事に持つ私には分かります。
今後も花サボテンの成長を楽しみにしてます。
2012年、当時の会員さんは思えば3人ですかね。
思い出が沢山ありますね。
懐かしい思い出が蘇りますが、私も、yasuさんも当時から
サボテン投稿をしてましたね。 まさか私はyasuさんのお父様を知ってたのでお互い驚いたのを覚えてます。
又長野の交配士の方をyasuさんが知ってたのには
驚きました。 昔の話沢山あります。弟子とは言えない押しかけ弟子ですね。
交配は長い間の結果、良い結果は半分以下、これは
教えられましたよ。 結果良しはほんの数点です。花を作り出す難しさ多くを知りました。
これからもご指導宜しく、名称有難うございます。
末永く自宅で大切にいたします。 レモンイエロー。
yasuさんなのですね。 とても名称通りの素晴らしい交配種、長年の苦労が叶い、大輪のレモンイエロー
サボテン花がとても誇らしげです。
作り上げるサボテンの難しさ、改めて知りました。
まるでドラマのような流れを感じてます。 mikio様。
yasuさんとの長いお付き合いも初めて知りました。
有難うございます。
yasuさんに前もって連絡を入れてました。
咲き始めに写真をスマホで送り、名をもらいました。
このタイプはまだ市場には出てません。
作り上げる花サボテンは、長い年月がかかります。
成功は失敗のもと、多くの失敗から学んだことが
今大輪の花を咲かせてると思ってください。
正子さん、いつもコメント感謝してます。